説明

アンデン株式会社により出願された特許

31 - 40 / 97


【課題】車両のシフト位置がリバースになったことに基づいて、ドアミラーの鏡面の角度を変化させるリバース制御において、ドライバが交代しても、交代後のドライバにも適合した鏡面角度を実現するリバース制御の技術を提供する。
【解決手段】車両のシフト位置がリバースになる際のドラミラーの鏡面の角度を、復帰位置として記憶媒体に記憶させ(ステップ105)、車両のシフト位置がリバースからリバース以外になる際の鏡面の角度の、復帰位置として記憶された角度に対する変化量を、鏡面角度目標変化量として記憶媒体に記憶させ(ステップ190)、車両のシフト位置がリバースになったとき、記憶媒体が鏡面角度目標変化量を記憶していることに基づいて、アクチュエータを制御して、鏡面の角度を、鏡面角度目標変化量として記憶されている変化量に従って変化させるリバース制御を実行する(ステップ130)。 (もっと読む)


【課題】発音周波数の変化に伴う音圧変動を抑制することを目的とする。
【解決手段】通報音信号に基づいて通報音を発生する発音器2と、通報音信号を生成する通報音信号生成手段3とを備え、通報音信号生成手段3は、第1の発音信号を生成する第1発音信号生成部32、33と、第2の発音信号を生成する第2発音信号生成部34とを有し、第1の発音信号と第2の発音信号とを合成して通報音信号を生成し、第1発音信号生成部32、33は、車両の状態に応じて第1の発音信号の周波数を変化させ、第2発音信号生成部34は、車両の状態にかかわらず第2の発音信号の周波数を一定にする。 (もっと読む)


【課題】端子への封止剤の這い上がりを抑制する。
【解決手段】箱状のケース10と、ケース10の内部から外部に突出する端子11と、ケース10を封止する封止剤13とを備え、端子11のうちケース10の外部に突出している部分における根元側部位には、幅寸法が縮小された幅縮小部112が形成され、幅縮小部112は、端子11の厚さ方向の全域にわたって形成されている。幅縮小部112は、液状の封止剤13が表面張力により端子11を這い上がろうとする力を抑制するものである。 (もっと読む)


【課題】各制御コントローラに対して調光制御機能を備えなくても良いように調光制御機能を実現する回路を一元化したLED駆動用電源装置を提供する。
【解決手段】バッテリ2から複数のLED照明装置4への電源供給のオンオフを制御するためのパワーMOSFET5と、パワーMOSFET5のオンオフ制御を行うことで複数のLED照明装置4でのLED照明の調光制御を行うブロック部6とを備える。そして、ブロック部6に、バッテリ2におけるバッテリ電圧を検出するバッテリ電圧検出回路部63とバッテリ電圧検出回路部63で検出されたバッテリ電圧に基づいてオンオフ制御信号を出力することでパワーMOSFET5をオンオフ制御するPWM制御部69を備え、PWM制御部69によるオンオフ制御によって複数のLED照明装置4への平均電流を一定とする。 (もっと読む)


【課題】電気自動車、ハイブリッド車などの低騒音車両に適用され、車速に応じて通報音の周波数が変化する車両用接近通報装置において、車速にかかわらず通報音の音圧が適正な範囲に維持されるようにする。
【解決手段】スピーカ2の音圧は周波数に応じて変化するため、周波数に応じて通報音信号の出力レベルを制御することにより、スピーカ2が発する通報音の音圧を所定範囲内に制御する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車、ハイブリッド車などの低騒音車両において、車速にかかわらず通報音の音圧が適正な範囲に維持され、且つ歩行者等が当該車両の速度を認識できるようにする。
【解決手段】通報音は、周波数が一定で音圧が周期的に変化し、且つ音圧が変化する周期が車速に応じて変化する。周波数が一定であるため、周波数の変化に伴う音圧の変動を回避することができ、車速にかかわらず通報音の音圧を適正な範囲に維持することができる。また、通報音の音圧が周期的に変化し、且つ音圧が変化する周期が車速に応じて変化するため、歩行者等が当該車両の速度を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車、ハイブリッド車などの低騒音車両において、車両発進開始時に、車両の進行方向にかかわらず、車両の前方近傍や後方近傍にいる歩行者に対して車両の動き出しを確実に認識させる。
【解決手段】車両前方に向かって通報音を発する第1発音器3と、車両後方に向かって通報音を発する第2発音器4とを備え、車両が発進開始したとき、最初は第1発音器3および第2発音器4からともに通報音を発生させ、その後、車両が前進している場合は第1発音器3のみに通報音を発生させ、車両が後退している場合は第2発音器4のみに通報音を発生させる。 (もっと読む)


【課題】ケースに形成された連通孔を塞ぐように配置された薄膜部材の破損を防止する。
【解決手段】薄膜部材31の全域および板部11の一部を遮蔽板14にて覆う。板部11および薄膜部材31と遮蔽板14との間に通路15を形成し、通路15を複数の開口部16を介して外部空間に連ならせる。この開口部16は、遮蔽板14における板部11および薄膜部材31と対向しない部位に形成するとともに、異なる向きに向かって開口させる。 (もっと読む)


【課題】温度変化によるケースの破損を防止しつつ、基板のがたつきを確実に防止できるようにする。
【解決手段】基板1の外周縁部に、ケース2と当接して基板平面方向に変形する撓み片14を形成する。温度変化による基板1とケース2の収縮量または膨張量の差は撓み片14の変形量が変化することにより吸収される。したがって、基板1とケース2とが接触する部位に過大な応力が発生することが回避されて、ケース2の破損が防止されるとともに、基板1とケース2の接触状態が維持されて、基板1のがたつきが防止される。 (もっと読む)


【課題】接点対に発生したアークを早く消弧できる電磁継電器を提供する。
【解決手段】電磁継電器1は、電磁コイル2と、接点対3と、磁石4と、収納ケース5とを備える。磁石4は、接点対3がオン状態からオフ状態へ切り替わる際に発生するアーク7を消弧する。収納ケース5は、電磁コイル2と接点対3と磁石4とを収納している。磁石4は、該磁石4が生じる磁界によってアーク7に作用するローレンツ力により、アーク7を収納ケース5の内面50に接近する方向へ引き伸ばすよう構成してある。収納ケース5の内面50のうち、引き伸ばされたアーク7が接触するアーク接触面51に、収納ケース5を構成する樹脂よりも炭化しにくい材料からなる難炭化性絶縁材6が設けられている。 (もっと読む)


31 - 40 / 97