説明

エボニック レーム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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成形材料の全質量をそれぞれ基準として、A)少なくとも1つの(メタ)アクリルイミド(コ)ポリマーからなるポリマーマトリックス83質量%〜99.5質量%、B)セラミックビーズ0.5質量%〜15.0質量%を含有する成形材料であって、ここで、前記成形材料は1.0cm3/10min〜20.0cm3/10minのISO 1133に従い260℃及び10kgで測定されるメルトボリュームフローレイトMVRを有する。前記成形材料は、ビロードのようにマットでかつ好ましくは粗い表面を有する成形体の製造に使用されることができる。この種の成形体は、特に、家庭電化製品、通信装置、ホビー用具又はスポーツ用具の部品、自動車組立、船舶組立又は航空機組立におけるボディー部品又はボディー部品の部品として、照明、合図又はシンボル用の部品として、小売店又は化粧品カウンター、容器、家庭装飾又はオフィス装飾、家具用途、シャワードア及びオフィスドアとして、並びに建築工業における部品として、壁として、窓枠、腰掛け、ランプカバー、散乱板として及び自動車グレージングに適している。 (もっと読む)


本発明の主題は、一般式(I)
R−C(O)−O−C(O)−R
[式中、Rは2〜12個のC原子を有する不飽和の有機残基である]
の不飽和カルボン酸無水物を、一般式(II)
R−COOH
[式中、Rは上記した意味合いを有する]
のカルボン酸を用いた脂肪族のカルボン酸無水物の交換無水化により、反応領域と精留塔からなる装置中で製造するにあたり、
g)出発材料を化学量論的な比において、反応領域中に供給し、
h)副生成物として生じるカルボン酸を反応混合物から取り出し、
i)引き続きこの形成された式(I)のカルボン酸無水物を除去し、
j)未反応の出発材料を反応領域中に返送し、
k)反応領域は不均一系触媒を含有し、かつ、
l)1種以上の重合抑制剤を添加する
ことを特徴とする、一般式Iの不飽和カルボン酸無水物の改善された製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、異なる材料の複数の部材からなる支持系を記載する。この場合、少なくとも1の耐力部材はプラスチックからなる。異なる部材の負荷伝達は、少なくとも1の結合技術による摩擦結合的な結合によって実現される。プラスチックは透明に構成されていてよい。
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一般に、本発明はメタクリル酸アルキルエステルを精製する方法であって、次のステップを含む方法に関する:A)不純物を含むメタクリル酸アルキルエステルを製造するステップ;B)不純物の少なくとも一部を精製固体上に吸着させて、非常に純粋なメタクリル酸アルキルエステルを得るステップ。本発明はさらに、非常に純粋なメタクリル酸アルキルエステルを製造する方法、メタクリル酸アルキルエステルを製造するための装置、メタクリル酸アルキルエステルに少なくとも一部基づくポリマーを製造する方法、本発明にしたがって得られるメタクリル酸アルキルエステルの化学製品における使用、および本発明にしたがって得られるメタクリル酸アルキルエステルを含む化学製品にも関する。 (もっと読む)


本発明は、全般的には、A.)アセトンとシアン化水素酸を反応器内で接触させて反応混合物を得、前記反応混合物を循環させ、アセトンシアンヒドリンを得る工程と、B.)反応混合物の少なくとも一部を冷却する工程と、C.)製造されたアセトンシアンヒドリンの少なくとも一部を反応器から分離する工程と、D.)分離されたアセトンシアンヒドリン生成物を連続的に蒸留しながら、蒸留カラムにおいてアセトンシアンヒドリン底部生成物およびアセトン塔頂生成物を得る工程と、E)アセトン塔頂生成物の少なくとも一部を工程Aに戻し、戻し中にアセトン塔頂生成物を60℃未満に維持する工程とを含む、アセトンシアンヒドリンを製造するための方法に関する。本発明は、また、メタクリル酸アルキルエステルを製造するための方法、メタクリル酸を製造するための方法、メタクリル酸アルキルエステルを製造するためのデバイス、少なくとも部分的にメタクリル酸アルキルエステルを基礎とするポリマーを製造するための方法、本発明による方法によって得られるメタクリル酸アルキルエステルの化学製造物における使用、および本発明による方法によって得られるメタクリル酸アルキルエステルを基礎とする化学製造物に関する。 (もっと読む)


本発明は、全般的には、A.)アセトンとシアン化水素酸を反応器内で接触させて反応混合物を得、前記反応混合物を循環させ、アセトンシアンヒドリンを得る工程と、B.)反応混合物を冷却器の冷却帯に通すことによって反応混合物の少なくとも一部を冷却する工程であって、前記冷却器が1つの冷却エレメントまたは少なくとも2つの冷却エレメントを含む工程と、C.)製造されたアセトンシアンヒドリンの少なくとも一部を反応器から分離する工程とを含む、アセトンシアンヒドリンを製造するための方法であって、冷却器の全内部容量に対する冷却器の冷却帯の容量が、冷却器の冷却エレメントまたは少なくとも2つの冷却エレメントの容量より大きい方法に関する。本発明は、また、メタクリル酸アルキルエステルを製造するための方法、メタクリル酸を製造するための方法、メタクリル酸アルキルエステルを製造するためのデバイス、少なくとも部分的にメタクリル酸アルキルエステルを基礎とするポリマーを製造するための方法、本発明による方法によって得られるメタクリル酸アルキルエステルの化学製造物における使用、および本発明による方法によって得られるメタクリル酸アルキルエステルを基礎とする化学製造物に関する。 (もっと読む)


本発明は、メタクリル酸アルキルエステルの製造方法であって、工程として、前述の方法に従ってアセトンシアンヒドリンを調製する工程;該アセトンシアンヒドリンを無機酸と接触させて、メタクリルアミドを得る工程;該メタクリルアミドをアルコールと無機酸の存在下で反応器内で接触させて、メタクリル酸アルキルエステルを得る工程;該反応器からのメタクリル酸アルキルエステルの少なくとも一部を排出蒸気流として蒸留塔中に連続的に排出し、前記排出を、水蒸気を含む排出物流を反応器中に供給することによって行う工程を含む製造方法、メタクリル酸アルキルエステルを製造する装置、少なくとも部分的にメタクリル酸アルキルエステルを基礎とするポリマーの製造方法、本発明による方法により得られたメタクリル酸アルキルエステルを、化学製品において用いる使用並びに本発明による方法により得られたメタクリル酸アルキルエステルを基礎とする化学製品に関する。 (もっと読む)


本発明は、アセトン及び青酸を含有する反応混合物を触媒の存在下でループ型反応器において反応させて、反応生成物としてアセトンシアンヒドリンが形成される、アセトンシアンヒドリンの製造方法であって、前記ループ型反応器は、反応混合物の冷却のための少なくとも1つの装置と、少なくとも1つのポンプと、反応混合物の混合のための少なくとも1つの装置と、青酸、アセトン及び触媒の供給のためのそれぞれ少なくとも1つの供給口とを有し、その際、触媒の供給を、アセトンもしくは青酸又は両者の供給の下流で行う、アセトンシアンヒドリンの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明の対象は、メタクリル酸アルキルエステル並びに多くの化学的合成方法の範囲において使用でき、種々の再処理生成物をもたらしうる後続生成物の製造方法並びに前記方法の実施のための装置に関する。 (もっと読む)


本発明の対象は、基本的には、メタクリル酸のアルキルエステルの製造方法であって、少なくとも以下の工程:
− 青酸及びアセトンから第一工程でアセトンシアンヒドリンを製造する工程、
− アセトンシアンヒドリンを第二工程で精製する工程、
− メタクリル酸アミドをアセトンシアンヒドリンから第三工程で製造する工程、
− メタクリル酸アミド及び少なくとも1つのアルキルアルコールを含有する反応混合物を水と硫酸の混合物の存在下でエステル化してメタクリル酸エステルを第四工程で得る工程、及び
− メタクリル酸アルキルエステルを少なくとも1つの更なる工程で精製する工程
を含む方法に関する。 (もっと読む)


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