説明

エボニック レーム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、基台と透明な載着体とから成る騒音防護壁システムに関する。本発明によれば、隣り合った少なくとも2つの透明な騒音防護壁エレメントを保持する支持体が、透明な騒音防護壁エレメントの点状の固定部を有しており、透明なエレメントの上側の保持点の位置が、透明な騒音防護壁エレメントの全高さの70〜90パーセントの間の高さにかつ鉛直な縁部から、透明な騒音防護壁エレメントの3〜50倍の厚さの間の間隔を置いて配置されており、透明な騒音防護壁エレメントが、上側に屈曲部を有しており、該屈曲部が、垂線に対して30゜〜90゜の間の角度を成して形成されており、折り曲げられた領域の幅が、5cm〜50cmの間に寸法設定されており、プレートが、下側で全長にわたって溝状の凹部内に緊締されている。
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本発明は、メタノールに比べて重いアルコールを用いてメチル(メタ)アクリレートをエステル交換することによりアルキル(メタ)アクリレートを連続的に製造するための改善された方法に関する。特定の方法技術により新規の水準の生成物品質を得ることが可能になる。極めて高い空時収率を得ることもできる。本発明は、均一系触媒を複数回使用することを特徴とし、このことによって補助的な薬剤のコストが著しく低減される。
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通常の重合接着剤によるつや消しPMMAの接着は光沢度が高すぎる接着継ぎ目を生じる。というのも、硬化した重合接着剤は光沢表面を有するからである。まさしくこの、接着した製品を見る人が認識すべきでない継ぎ目の部分がこのことによって強調される。従って接着剤は硬化後につや消しであるべきである。接着剤は基材として重合接着剤、有利には(メタ)アクリレートベースを含有する。重合接着剤に2種類の異なったケイ酸、つまり1μm〜10μmの平均粒度を有するケイ酸粉末(つや消し剤)および10μm以上から200μmの平均粒度を有するケイ酸粉末(構造剤)を分散粉末として添加する。 (もっと読む)


本発明は、支持体を、他の薬剤学的に通例の添加剤、特に可塑剤および/または薬剤学的な作用物質を含有していてもよい2つのフィルム形成被覆剤からなる混合物を用いて被覆することにより、薬剤形または薬剤形の一部または食品サプリメントまたはその一部を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、a)水および乳化剤を装入し、b)A)アルキルメタクリレート50.0〜99.9質量部、B)アルキルアクリレート0.0〜40.0質量部、C)架橋性モノマー0.1〜10.0質量部およびD)スチレン系モノマー0.0〜8.0質量部を含有する第1の組成物25.0〜45.0質量部を添加し、重合し、c)E)(メタ)アクリレート80.0〜100.0質量部、F)架橋性モノマー0.05〜10.0質量部および
G)スチレン系モノマー0.0〜20.0質量部を含有する第2の組成物35.0〜55.0質量部を添加し、重合し、d)H)アルキルメタクリレート50.0〜100.0質量部、I)アルキルアクリレート0.0〜40.0質量部およびJ)スチレン系モノマー0.0〜10.0質量部を含有する第3の組成物10.0〜30.0質量部を添加し、重合するようにして水性分散液を製造する方法に関する。この方法は、e)それぞれの重合を60%を上廻り90℃を下廻る範囲内の温度で実施し、f)全ての物質の相対的割合を、水性分散液の全質量に対する成分A)〜J)の全質量が50.0質量%を上廻るように選択することによって特徴付けられる。 (もっと読む)


本発明は、防汚作用を有する成形可能な耐引掻性被覆の製造用の被覆剤であって、A)プレポリマーであって、A1)少なくとも3個のチオール基を有する少なくとも1種の硫黄化合物1〜10質量部と、A2)アルキル(メタ)アクリレート90〜99質量部とを含む混合物のラジカル重合によって得られるプレポリマー1〜30質量%、B)アルコール基中に3〜30個の炭素原子を有し、6〜61個のフッ素原子を有する少なくとも1種のフルオロアルキル(メタ)アクリレート0.2〜10質量%、C)多官能性の(メタ)アクリレート20〜80質量%、D)少なくとも1種の開始剤0.01〜10質量%、E)少なくとも1種の希釈剤2〜75質量%、並びにF)通常の添加剤0〜40質量%を含む被覆剤に関する。更に、耐引掻性で、成形可能な、防汚性の成形体であって、プラスチック基体と耐引掻性被覆を含む成形体が開示されている。 (もっと読む)


本発明は、 1個のコア、1個の第1シェル及び場合により1個の第2シェルから成るコア・シェル粒子に関し、その際、(i)コアが全質量に対して少なくとも75.0質量%の(メタ)アクリレート反復単位を有し;(ii)第1シェルが30℃より下のガラス転移温度を有し;(iii)場合により存在する第2シェルがその全質量に対して少なくとも75.0質量%の(メタ)アクリレート反復単位を含有し;(iv)第1シェルはその全質量に対して下記成分:(E)(メタ)アクリレート反復単位92.0〜98.0質量%及び(F)一般式(1)[式中、基RからRは明細書に記載されたものを表す]のスチレン性反復単位2.0〜8.0質量%(その際、(E)及び(F)の質量%は合計100.0質量%である)を含有し、(v)コア・シェル粒子の半径が場合により存在する第2シェルも入れてコールター法により測定して160.0〜240.0nmの範囲にある。本発明は更に、コア・シェル粒子の製法、コア・シェル粒子を含有する成形材料並びにその使用に関する。
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本発明は、ポリアルキル(メタ)アクリラートを含んでいる成形材料の応力き裂耐性を改善するための、30〜70μmの範囲内の平均粒度V50を有するポリアルキル(メタ)アクリラート−パールポリマーの使用に関する。さらに、本発明は、a)少なくとも1つのポリアルキル(メタ)アクリラート相を含んでいる、耐衝撃性改良剤 少なくとも50質量%、b)30〜70μmの範囲内の平均粒度V50を有する、ポリアルキル(メタ)アクリラート−パールポリマー 少なくとも8質量%及びc)20000〜350000g/molの範囲内の分子量を有する、ポリアルキル(メタ)アクリラート 0〜42質量%を含んでおり、その場合に成分a)〜c)の質量%は100質量%になる、成形材料並びにこれから得ることができる成形体を記載する。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック基材、少なくとも1種の水拡散性無機被覆(a)及びプラスチック基材と無機被覆との間に存在する付着促進性中間層(b)を有する水拡散性プラスチック体において、中間層(b)を、20以下の蒸発指数を有する化合物を含む混合物から施与し、その際、無機被覆(a)の層厚と中間層(b)の層厚との合計は最高で700nmであることを特徴とする、水拡散性プラスチック体に関する。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック基材、少なくとも1種の水拡散性無機被覆(a)、及び前記プラスチック基材と無機被覆との間に存在する付着促進性中間層(b)を有する水拡散性プラスチック体において、中間層が2種のポリマー(A)及び(B)を含み、その際、水はポリマー(A)の層上で20℃で73゜以下の接触角を形成し、水はポリマー(B)の層上で20℃で75゜以上の接触角を形成することを特徴とする、水拡散性プラスチック体に関する。 (もっと読む)


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