説明

エボニック レーム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、a)中性コア、b)メタクリレートコポリマーからなる内部被膜、c)コポリマーの40〜95質量%がアクリル酸またはメタクリル酸のラジカル重合したC〜C−アルキルエステルからなり、コポリマーの5〜60質量%がアルキル基にアニオン基を有する(メタ)アクリレートモノマーからなるコポリマーからなる外部被膜から形成される多層薬剤形に関する。本発明は内部被膜が実質的にメタクリレートコポリマーからなり、前記メタクリレートコポリマーが、少なくとも90質量%までが中性基を有する(メタ)アクリレートモノマーからなり、最高で30℃のDIN53787による最低皮膜形成温度を有し、結合した形で製薬作用物質を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、金属効果を有するようにイリオジン顔料で着色された、ポリフェニレンスルホン(PPSU)またはポリカーボネート(PC)からなる難燃性プラスチック成形体に関する。前記効果は航空機部屋での通常の負荷に強く、その都度の防火の要求を満たす。 (もっと読む)


【課題】プラスチック(例えばメチルメタクリレート)溶融体を液体処理剤(例えばアミン)で圧力下かつ処理剤が液状の状態である温度で短時間処理して例えばイミド化する際、不均質性、非相溶性等の望ましくない影響を抑制して均一なものを得る。
【解決手段】プラスチック溶融体を液状処理剤で圧力下で、短時間処理するために、プラスチック溶融体を限定部分量に分け、個々の部分量を処理剤と接触させ、1秒より少ない滞留時間以内で少なくとも1回分の他の部分量の含分と合し、生じた混合物から含分を分離し、他の部分量と合する。分離と合体の工程を1秒より僅かな時間間隔でプラスチック溶融体と処理剤との緊密な混合物が生ずるまで数回繰り返す工程により得る。 (もっと読む)


本発明は、光散乱性ポリメチルメタクリレート−層の総質量に対して、2〜60質量%の範囲の濃度で5〜35μmの範囲の粒度の球状プラスチック粒子を有する、少なくとも1種の0.05〜4mmの範囲の厚さの光散乱性ポリメチルメタクリレート−層を包含するリアプロジェクションスクリーンに関し、この際、球状プラスチック粒子は、ポリメチルメタクリレート−マトリックスに対する屈折率差を0.02〜0.2の範囲で有し、この際、球状プラスチック粒子の濃度c、光散乱性ポリメチルメタクリレート−層の厚さd及び球状プラスチック粒子の粒度Dは、比率c*d/Dが0.0015〜0.015質量%*mm/μmの範囲であり、かつポリメチルメタクリレート−層の平均粗面度R対球状プラスチック粒子の粒度Dの比率が0.05〜0.4の範囲であるように選択される。
このリアプロジェクションスクリーンは、その上に投射される映像の特に高い品質を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、10〜1000μmの平均粒径を有し、a)20℃で少なくとも1%の水溶性を有するビニル重合性モノマー5〜60質量%、b)リガンドの求核性基とのポリマー類似の反応において共有結合することができる付加的な官能基を有するビニル重合性モノマー1〜40質量%、c)重合性のエチレン性不飽和基を2つ以上有する架橋性でラジカル重合性の親水性モノマー10〜40質量%およびd)20℃で最大1%の水溶性を有するビニル重合性モノマー10〜60質量%なるコポリマーを含有し、その際、モノマーa)〜d)は通常、合計して100%であるマクロ孔質プラスチックビーズ材料に関する。 (もっと読む)


本発明は、以下の
A)式(I)及び(II)[式中、Rはそれぞれ互いに無関係に水素又はメチル基であり、Rはそれぞれ互いに無関係に直鎖状又は分枝鎖状の脂肪族又は脂環式の基又は置換又は非置換の芳香族又は複素芳香族の基であり、かつm及びnはそれぞれ互いに無関係に0以上の整数であるが、m+n>0を意味する]の化合物並びにB)式(I)及び(II)の化合物とは異なる少なくとも1種のエチレン性不飽和モノマー(A)を含有する混合物に関する。また本発明は前記混合物の重合法法、こうして得られる高透明ポリマー並びにその使用に関する。
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本発明は、a)製剤学的な作用物質を有するコアと、b)50〜95質量%までが、中性の側鎖基を有するラジカル重合したビニル系モノマー95〜100質量%とアニオン性側鎖を有するモノマー0〜5質量%とから構成される(コ)ポリマーからなる内側コーティングと、c)アクリル酸又はメタクリル酸のラジカル重合したC1〜C4−アルキルエステル75〜95質量%と、アルキル基中でアニオン性の基を有する(メタ)アクリラートモノマー5〜25質量%から構成されるコポリマーからなる外側コーティングとを有し、その際、製剤学的に通常の助剤、特に可塑剤5〜30質量%を含有している多層剤形において、前記内側コーティングが、細孔形成剤ではない製剤学的に通常の助剤5〜50質量%を有し、かつ細孔形成剤は5質量%より少ない量でだけ含有されていることを特徴とする、多層剤形に関する。 (もっと読む)


本発明は、a) ペプチド又はタンパク質(その誘導体又は複合体を含める)ではない作用物質と、37℃を超える融点を有する親油性マトリックスと、粘膜付着作用を有するポリマーとを有する内側マトリックス層、b) 場合により製剤学的に通常の助剤で調製されていてもよい、主にアニオン性ポリマー又はコポリマーからなる外側の皮膜形成されたコーティングとから主に構成されている、50〜2500μmの範囲内の平均直径を有する、多数のペレット、粒子、顆粒又はアグロメラートを含有する、胃のpH領域で分解する容器の形の経口の多粒子の剤形において、前記作用物質が、作用物質1質量部に対して水少なくとも30体積部のDAB10による水中での溶解性を示し、かつ親油性マトリックス中に埋め込まれていて、かつこの作用物質含有の親油性マトリックスは粘膜付着作用を有するポリマーからなるマトリックス中に埋め込まれていることを特徴とする、経口の多粒子の剤形に関する。本発明は、更に多粒子の剤形の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、剤形がビニル(コ)ポリマーのコーティングに基づき制御された放出特性を示す、安定な作用物質放出プロフィールを有する剤形の製造方法において、コーティングされた剤形を流動層コーティング装置又はドラム型コーティング装置中で少なくとも10分間で、安定な作用物質放出プロフィールが達成されるまで30〜70℃の温度でコンディショニングし、前記コンディショニングの間に5〜30%の空気湿度が調節されることを特徴とする、剤形の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明はアルキル(メタ)アクリレートを、メチル(メタ)アクリレートと、メタノールに対して高沸点のアルコールとのエステル交換反応によって連続的に製造するための方法に関する。特定の後処理技術によって、従来達成されなかった生成物品質を達成している。更に非常に高い空時収量及び全収率を達成できる。 (もっと読む)


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