説明

エボニック レーム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、a) ペプチド又はタンパク質(その誘導体又は複合体を含める)ではない作用物質と、37℃を超える融点を有する親油性マトリックスと、粘膜付着作用を有するポリマーとを有する内側マトリックス層、b) 場合により製剤学的に通常の助剤で調製されていてもよい、主にアニオン性ポリマー又はコポリマーからなる外側の皮膜形成されたコーティングとから主に構成されている、50〜2500μmの範囲内の平均直径を有する、多数のペレット、粒子、顆粒又はアグロメラートを含有する、胃のpH領域で分解する容器の形の経口の多粒子の剤形において、前記作用物質が、作用物質1質量部に対して水少なくとも30体積部のDAB10による水中での溶解性を示し、かつ親油性マトリックス中に埋め込まれていて、かつこの作用物質含有の親油性マトリックスは粘膜付着作用を有するポリマーからなるマトリックス中に埋め込まれていることを特徴とする、経口の多粒子の剤形に関する。本発明は、更に多粒子の剤形の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、メタクリルアミドを含有する液状の濃縮された配合物を記載している。 (もっと読む)


本発明は、求核基を有するリガンドに対して結合活性であり、かつビーズ状である架橋した親水性の混合ポリマー上に固定化されたペニシリンアミダーゼを用いるセファレキシンの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、可溶性の蛍光染料と、プラスチック−マトリックスに対して+/−0.003〜0.2の屈折率差を有する散乱剤とを含有する透明なプラスチックから成るプラスチック−マトリックスから成る成形体において、付加的に、プラスチック−マトリックスに対して+0.4〜1.5の屈折率差を有する白色顔料が0.001〜0.1質量%の濃度で含有されていることを特徴とする成形体に関する。 (もっと読む)


本発明は、改善された性質を有するプラスチゾル系に関する。 (もっと読む)


本発明は、耐胃液性のポリマー被覆を有する活性成分含有ペレットの形で活性成分のコリルサルコシンを含有する剤形において、活性成分のコリルサルコシンを50〜80質量%および1もしくは複数の製薬学的に通例の付形剤を結合剤として50〜20質量%含有し、その際、含有されている付形剤の少なくとも90質量%は水溶性であり、かつ活性成分含有ペレットは少なくとも80%までが800〜2500μmの範囲の大きさを有し、その際、活性成分を含有する顆粒はアニオン性の皮膜形成性のポリマー被覆剤により被覆されており、該被覆剤は0.07Mのリン酸ナトリウム緩衝液中pH5.5で少なくとも10mg/分×gの溶解速度で溶解し、かつその溶解速度は0.07Mのリン酸ナトリウム緩衝液中pH6.0で少なくとも200mg/分×gであり、かつその際、ポリマー被覆はペレット質量に対して5〜15質量%であることを特徴とする剤形に関する。本発明はさらに、該剤形を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本願発明は、
ポリ(メタ)アクリレート−マトリックスおよびその中に分散されたエラストマー粒子から成る耐衝撃性改良ポリ(メタ)アクリレート−プラスチックとフルオロポリマーとから成るポリマー混合物を含有し、その際、混合物中のフルオロポリマーの量は、30〜95質量%であり、かつ、耐衝撃性改良ポリ(メタ)アクリレート−プラスチックとフルオロポリマーとから成るポリマー混合物は、外層中で少なくとも10μmの連続した材料厚で存在する、任意の箇所で少なくとも150μmの材料厚を有するプラスチックから成る成形体に関し、その際、耐衝撃性改良ポリ(メタ)アクリレート−プラスチックが、20〜70質量%のポリ(メタ)アクリレート−マトリックスおよび80〜30質量%のエラストマー粒子から構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、a)90〜100質量%がメチルメタクリレート、スチレンおよび無水マレイン酸から重合され、場合によっては0〜10質量%がメチルメタクリレートと共重合可能な他のモノマーから重合されたコポリマー(I)、b)50〜55ml/gの25℃でクロロホルム中での溶液粘度(ISO 1628−第6部)を有する、メチルメタクリレート80〜100質量%および場合によってはメチルメタクリレートと共重合可能な他のモノマー0〜20質量%から重合された(コ)ポリマー(II)、ならびにc)場合によっては通常の添加剤、助剤および/または充填剤からなる成形材料であって、コポリマー(I)が55ml/gより小さいかまたは55ml/gと等しい25℃でクロロホルム中での溶液粘度(ISO 1628−第6部)を有することを特徴とする、成形材料に関する。更に、本発明は、成形材料から熱可塑的加工によって製造された成形体およびその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、a)式(I)及び(II)[式中、Rは相互に無関係にそれぞれ、水素又はメチル基を表し、Rは相互に無関係にそれぞれ、直鎖又は分枝鎖の脂肪族又は環式脂肪族基又は置換又は非置換の芳香族又はヘテロ芳香族基を表し、m及びnは相互に無関係にそれぞれ0以上の整数であり、m+nは>0である]の化合物、b)ポリメタクリレート及びアルキルジチオール又はポリチオール、有利にはHS−R−SH(III)[式中、RはRと同じ又は異なり、Rに記載のものを表すことができる]の化合物から製造されるプレポリマー及びc)芳香族ビニル化合物を包含している、透明プラスチック製造用の混合物に関する。
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本発明はメチルメタクリレートをベースとする顔料のためのポリマー溶解性結合剤に関し、結合剤がメチルメタクリレートからなるポリマーおよび1種以上の他のラジカル重合可能な化合物であり、部分重合したシロップの形で使用される。 (もっと読む)


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