説明

エボニック レーム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、
a)選択的に、中性のコア(ノンパレル)、
b)調節作用のある物質を含有し、前記物質はこの調節作用のある物質の放出に影響を及ぼすマトリックス中に埋め込まれていて、前記マトリックスは医薬的に使用可能であるポリマー、ろう、樹脂、及び/又はタンパク質並びに場合により作用物質を含有する、内側制御層、
c)医薬的作用物質と、場合により調節作用のある物質とを含有する、作用物質層、
d)(メタ)アクリル酸のC〜Cアルキルエステル98〜85質量%及びアルキル残基に第四級アンモニウム基を有するメタクリラートモノマー2〜15質量%からなる、1つの(メタ)アクリラートコポリマー又は複数の(メタ)アクリラートコポリマーからなる混合物少なくとも60質量%までと、場合により更なる医薬的に使用可能なポリマー40質量%までとを含有する、外側制御層
をほぼ含有し、その際これらの層が、付加的にかつ自体公知の方法で、医薬的に通常の助剤を含有してよい、制御した作用物質遊離のための多層の剤形に関する。 (もっと読む)


本発明は、1.8より小さい多分散性Dを有する(メタ)アクリレートをベースとする応性ホットメルト接着剤を製造するための混合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、a)少なくとも104℃のビカー軟化温度VET(ISO306−B50)を有する(メタ)アクリレート(コ)ポリマーまたは(メタ)アクリレート(コ)ポリマーの混合物および/または(メタ)アクリルイミド(コ)ポリマーからなるポリマーマトリックス、b)共有結合によってポリマーマトリックスa)に結合していない、架橋したポリ(メタ)アクリレートをベースとする耐衝撃性改良剤、c)ポリメチルメタクリレート、ポリスチレンおよび/またはポリシリコンをベースとする架橋したポリマーからなるプラスチック粒子1〜15質量%を含有するポリマーブレンドに関する。該ポリマーブレンドから艶消し表面を有し、かつ少なくとも90℃のビカー軟化温度VET(ISO306−B50)を有する、射出成形により製造された部材が得られる。 (もっと読む)


本発明は低下した孔径を有するポリメタクリルイミドを製造するための組成物に関する。請求した方法により不溶性の核剤を使用することなしに、特に均一な孔径分布を有する微孔質フォームを製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、a)作用物質放出に関して調節作用のある物質、場合により中性のコア及び/又は作用物質を含有する、コア層、
b)前記コア層からの、調節作用のある物質及び場合により含有された作用物質の放出に影響を及ぼし、医薬的に使用可能であるポリマー、ろう、樹脂、及び/又はタンパク質を含有する、内側制御層、
c)医薬的作用物質と、場合により調節作用のある物質とを含有する、作用物質層、
d)(メタ)アクリル酸のC〜Cアルキルエステル98〜85質量%及びアルキル残基に第四級アンモニウム基を有するメタクリラートモノマー2〜15質量%からなる、1つの(メタ)アクリラートコポリマー又は複数の(メタ)アクリラートコポリマーからなる混合物と、場合により更なる、水に不溶性の医薬的に使用可能なポリマーとを含有する、外側制御層
を含有し、その際これらの層が、付加的にかつ自体公知の方法で、医薬的に通常の助剤を含有してよい、制御した作用物質遊離のための多層の剤形に関する。 (もっと読む)


塗料系が、バインダーまたはバインダー混合物、場合により溶剤または溶剤混合物、場合により塗料系において慣用されている別の添加剤および増粘剤、この場合、そのつどの乾燥塗膜(成分a、c、d、e)に対してポリマーの増粘剤を0〜20%の含有率で、およびオリゴマーの増粘剤を0〜40%の含有率で使用することができ、5〜50nmの平均一次粒径および百分率で0.01〜99%の凝集度を有する、導電性金属酸化物粉末をa)に対して5〜500質量部、不活性ナノ粒子をa)に対して5〜500質量部からなり、自体公知の方法により被覆し、かつ塗料を硬化させることにより、成形体を1面もしくは複数面において塗料系により被覆することによりプラスチックからなる成形体を製造する方法を記載する。 (もっと読む)


本発明は、一面又は多面のSi−含有の及び無機のコーティングを有する、ラジカル重合により得ることができるプラスチックからプラスチック体を製造する方法に関する。その場合に、まず最初に、場合により付加的に流れ調節助剤を含有していてよい溶剤中に無機粒子を含有している塗料組成物での基体のコーティングが行われる。そのようにコートされた1つ又はそれ以上の基体は、重合室を組み立てるために使用されることができ、その際にコートされた面が該室の内側である。重合開始剤の存在でのモノマー混合物のラジカル重合後に、内側にある無機コーティングは基体から、ラジカル重合されるプラスチックもしくはプラスチック体の表面中もしくは表面上へ移行する。本発明はさらに相応するプラスチック体及びそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は特別なポリメタクリレート層を適用することにより材料を表面処理するための方法を記載している。このポリメタクリレート層は少なくとも2種のポリメタクリレートの(共)重合体のブレンドから構成されていて、この際ポリメタクリレート層を形成するポリマー混合物中には特別な“反応性モノマー”が存在している。これは調節した適用温度において支持体に化学的、場合により付加的に物理的結合を形成し、従って付着促進に作用する。 (もっと読む)


本発明は透明プラスチック製造用の、a)式(I)及び(II)[式中、Rはそれぞれ互いに無関係に水素又はメチル基であり、Rはそれぞれ互いに無関係に直鎖状又は分枝鎖状の脂肪族又は脂環式の基又は置換又は非置換の芳香族又は複素芳香族の基であり、かつm及びnはそれぞれ互いに無関係に0以上の整数であるが、その際、m+n>0である]の化合物、及びb)少なくとも150g/モルの分子量を有し、少なくとも2つの末端オレフィン基を有する少なくとも1つのラジカル重合可能なモノマー(A)を含む混合物であって、モノマー(A)の少なくとも2つのオレフィン性基がオレフィン基に対してα位及び/又はβ位に種類及び/又は数において種々の原子を、その少なくとも2つのオレフィン性基を結合する基中に有することを特徴とする混合物に関する。
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本発明は、水とポリエチレングリコールジメタクリラートとを重合した形で含有するヒドロゲルに関するものであり、この際ポリメタクリラートブロックは非常に短いのでこれらは固有の相を形成しない。さらに本発明は、これらのヒドロゲルの製造方法に関する。これらのヒドロゲルは僅かな曇り度を有し、コンタクトレンズ材料、電気泳動ゲル、膜材料及び消音材として使用される。 (もっと読む)


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