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エボニック レーム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、a)場合により中性のコア(ノンパレイル)、b)調節物質の送達に影響を及ぼし、かつ調剤学的に使用可能なポリマー、ワックス、樹脂及び/又はタンパク質を有するマトリックス中に埋め込まれた調節作用を有する物質と、場合により活性成分とを有する内側の制御層、c)医薬活性成分と、場合により調節作用を有する物質とを有する活性成分層、d)(メタ)アクリラートコポリマーの1種又は数種の混合物を少なくとも60質量%有する外側の制御層を有し、その際、前記の外側の制御層は20〜55μm未満の厚さを有しかつグリセロールモノステアラートを0.1〜10質量%含有し、多粒子の医薬剤形はペレット20〜60質量%を有し、前記ペレットは外側相80〜40質量%と混合して圧縮され、前記外側相はセルロース又はセルロースの誘導体50〜100質量%及び場合により他の調剤学的付形剤0〜50質量%からなる、制御された活性成分放出のための多層構造を有するペレットを有する、多粒子の医薬剤形に関する。 (もっと読む)


本発明は、a)調節作用を有する物質を含有しているコア層、b)調節作用を有する物質の放出に影響する、薬剤学的に使用可能なポリマー、ワックス、樹脂及び/又は蛋白質から成っている内部コントロール層、c)薬剤学的活性成分及び適宜、調節作用を有する物質を含有している活性成分層、d)(メタ)アクリレートコポリマーの1種又は複数の混合物少なくとも60質量%を含有している外部コントロール層を含有している、コントロールされた活性成分放出のための多層構造を有するペレットを含有している多粒子薬剤形であって、この際、これらの層は、付加的にかつ自体公知のように、薬剤学的に慣用の賦形剤を含有していてよく、ここで、外部コントロール層d)は、20〜55μmの厚さを有し、かつグリセロールモノステアレート0.1〜10質量%を含有しており、この際、この多粒子薬剤形は、セルロース又はセルロースの誘導体50〜100質量%と場合による更なる薬剤学的賦形剤0〜50質量%とから成っている外側相80〜40質量%と混合して圧縮されているペレット20〜60質量%を含有している、多粒子薬剤形に関する。 (もっと読む)


成形体を1つの側または多数の側で、結合剤または結合剤混合物、場合によっては溶剤または溶剤混合物、場合によってはラッカー系で常用の他の添加剤および場合によっては濃稠化剤、この場合には、それぞれ乾燥被膜に対して0〜20%の含有量を有するポリマーの濃稠化剤および0〜40%の含有量を有するオリゴマーの濃稠化剤を使用することができ(成分a、c、d、e)、5〜50nmの平均一次粒径および0.01%〜99%の凝集度を有する、a)に対して5〜500質量部の導電性の金属酸化物粉末、a)に対して5〜500質量部の不活性のナノ粒子からなるラッカー系で自体公知の方法で被覆し、ラッカーを硬化させることにより、プラスチックからなる成形体を製造する方法が記載される。 (もっと読む)


本発明は、耐引掻性の成形可能かつ防汚性の被覆を製造するための被覆剤に関し、この場合、この被覆剤は、A)1〜30質量%のプレポリマー、この場合、これは、A1)少なくとも3個のチオール基を含有する硫黄含有化合物の少なくとも1種 1〜10質量%、A2)アルキル(メタ)アクリレート 90〜99質量部を含有する混合物のラジカル重合により得ることが可能であり、;B)12〜121個のフッ素原子を有するアルコール残基中で6〜60個の炭素原子を有する、フルオロアルキル(メタ)アクリレート少なくとも1種 0.2〜10質量%;C)多官能性(メタ)アクリレート20〜80質量%;D)開始剤少なくとも1種 0.01〜10質量%;E)溶剤少なくとも1種 2〜75質量%;F)常用の添加剤 0〜40質量%;およびG)2,2,3,3−テトララフルオロプロピルメタクリレート 0.01〜10質量%を含有する。さらに、プラスチック支持体および耐引掻性被覆を含む、成形可能な耐引掻性および防汚性の成形体を開示する。 (もっと読む)


本発明は、次の処理工程:a)熱可塑性プラスチックからなるキャリヤーシートを、無機半導体粒子を含有する、珪素をベースとするラッカー組成物で片面被覆する工程、b)熱可塑性プラスチックの溶融ストランドを押出す工程、c)キャリヤーシートの被覆された面を、押し出された熱可塑性プラスチックの溶融ストランドと、カレンダーのロール間隙内で接触させる工程、d)複合体からキャリヤーシートを引き離す工程、但し、キャリヤーシートの被覆は、押し出された熱可塑性プラスチック上に残存しているものとし、e)場合によっては帯状プラスチックを周囲温度または室温へ冷却する工程を用いる、導電性被覆を有する熱可塑性プラスチックからシートまたは板を製造する方法に関する。更に、本発明は、押し出され被覆されたシートまたは板、ならびにこれらシートまたは板の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、アクリル酸又はメタクリル酸のC1〜C4−アルキルエステル25〜95質量%と、アニオン性基を有する(メタ)アクリラートモノマー5〜75質量%のラジカル重合された単位からなる、含まれるアニオン性基の0.1〜25%が塩基で中和されている、部分的に中和されたアニオン性(メタ)アクリラートコポリマーにおいて、前記塩基が(150)を超える分子量を有するカチオン性の有機塩基であることを特徴とする部分的に中和されたアニオン性(メタ)アクリラートコポリマーに関する。本発明は、さらに部分的に中和されたアニオン性(メタ)アクリラートコポリマーを有する医薬剤形ならびに所定のpH値で作用物質を迅速に放出する医薬剤形の製造のための部分的に中和された(メタ)アクリラートコポリマーの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、パール光沢を有するポリメチルメタクリラートに関する。 (もっと読む)


本発明は、次のモノマー型
a)第四アミノ基を有するビニル重合可能なモノマーでない、20℃で少なくとも1の水溶性を有するビニル重合可能なモノマー5〜40質量%、
b)リガンドの求核基との反応で共有結合しうる、付加的な官能基を有するビニル重合可能なモノマー5〜50質量%、
c)2個以上のエチレン系不飽和の重合可能な基を有する親水性で架橋性のラジカル重合可能なモノマー20〜60質量%からラジカル重合された、10〜1000μmの平均粒径を有するマクロ孔質プラスチックパール材料に関し、このマクロ孔質プラスチックパール材料は、付加的にd)第四アミノ基を有するビニル重合可能なモノマー1〜20質量%がポリマーのために使用されていることによって特徴付けられている。更に、本発明は、マクロ孔質プラスチックパール材料をモノマー相の逆懸濁重合によって製造する方法ならびに該マクロ孔質プラスチックパール材料の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、IR−反射型顔料を含有する、UV−吸収剤不含のタンニング補助材に関する。 (もっと読む)


本発明は、化学式(I)および(II)の化合物であって、
式中、各Rは、他とは独立に、水素またはメチル基であり、
各Rは、他とは独立に、直鎖または分岐の脂肪族基または脂環式基、あるいは置換または非置換の芳香族基またはヘテロ芳香族基であり、mおよびnのそれぞれは、他とは独立に、m+n>0として、0以上の整数である化合物と、
少なくとも2つのチオール基を含むチオール化合物との反応を介して得られるチオ(メタ)アクリレートに関する。
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