説明

エボニック レーム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、化学式(I)および(II)の化合物であって、
式中、各Rは、他とは独立に、水素またはメチル基であり、
各Rは、他とは独立に、直鎖または分岐の脂肪族基または脂環式基、あるいは置換または非置換の芳香族基またはヘテロ芳香族基であり、mおよびnのそれぞれは、他とは独立に、m+n>0として、0以上の整数である化合物と、
少なくとも2つのチオール基を含むチオール化合物との反応を介して得られるチオ(メタ)アクリレートに関する。
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本発明は、黄色のアントラキノン染料で着色されたPMMA層少なくとも1種を含有し、その際、PMMA層が、CIE1931標準表色系による色座標(x;y)0.4≦x≦0.54および0.44≦y≦0.54を示すシートに関し、その際、PMMA層の黄色染料の濃度が、PMMA層の全質量に対して少なくとも3質量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、被覆剤と非相容性の顔料を含有するフィルム形成被覆剤を用いて支持体を被覆することにより、薬剤形または薬剤形の一部または食品サプリメントまたはその一部を製造する方法に関する。本発明はさらに、本発明を実施するための装置、特に複数の噴霧装置を有するドラムコーター、コーティングパン装置、流動層型装置またはスプレーシフターに関する。 (もっと読む)


本発明はUV吸収剤を有する成形材料、その製造方法および使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、a)核酸作用物質を含むナノ粒子を含み、かつ粘膜接着性作用を有するポリマーのマトリックスに埋包された内部マトリックス層と、b)薬剤的に従来の補助剤、特に軟化剤と共に随意選択で調合されるアニオン性ポリマーまたはコポリマーから実質的になる外部被膜コーティングとから実質的になる50から2500μg(m)mの範囲のサイズのペレットを含有する、経口多粒子投与形に関する。 (もっと読む)


本発明は、IRバリヤー層としてさらに他のプラスチック成形体上に施与することができる、くすんだ色で着色された(ブラウン、グレー、ブラック、グリーン)赤外線反射PMMA成形材料に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトまたは動物用の製薬の適用のための支持体または食品サプリメントとしての適用のための支持体を、少なくとも1種の別の、この目的のために適切な物質との混合物として存在するフィルム形成被覆剤により被覆することによって、薬剤形もしくは薬剤形の一部または食品サプリメントもしくはその一部を製造する方法であって、その際、フィルム形成被覆剤およびその他の物質はまず相互に別々に液状の、噴霧可能な個別の部として存在しており、かつ個々に、または一緒に、液体のための少なくとも2つの別々のノズルを有し、かつその噴霧ジェットがオーバーラップする1もしくは複数の噴霧装置を用いて、別々のノズルから噴霧される個別の部が噴霧工程の間に混合され、該混合物が支持体上で連続したフィルム被覆を形成し、このことにより、食品サプリメント、薬剤形またはこれらの一部が得られるように噴霧する方法において、被覆剤およびその他の物質が、内側から外側へ向かう濃度勾配で存在することを特徴とする、薬剤形もしくは薬剤形の一部または食品サプリメントまたはその一部を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、コアが基本的に硬く、基本的に単分散の粒度分布をもち、コア材質とシェル材質の間に屈折率の差異のあるコア−シェル粒子に関する。コアは流動性を有しないかまたはシェル材質の融点以上の温度ではじめて流動性を有するようになる材質からなり、シェルは中間層を介してコアに結合しており、該シェルは少なくとも1種のC4−C8−アルキルアクリレートおよび少なくとも1種のC4−C8−アルキル−またはアルキルアリール−メタクリレートをモノマーユニットとして含むコポリマーからなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、光可逆変色特性を有するポリメチルメタクリレート、その製造方法及びその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、(a)アニオン性の薬剤学的作用物質を、(b)アクリル酸もしくはメタクリル酸のラジカル重合したC〜C−エステルおよび官能性第三アミノ基を有する別の(メタ)アクリレートモノマーからなるコポリマーならびに(c)(b)に対して5〜50質量%のC12〜C22−カルボン酸と共に溶融物中で強力に混合し、該混合物を固化させ、かつ200μm以下の平均粒径を有する作用物質を含有する粉末へと粉砕し、該粉末を薬剤学的に通常の助剤からなる水溶性のマトリックス中に埋め込むことにより、ただしその際、少なくとも14のHLB価を有する乳化剤はコポリマーに対して3質量%より多く含有されていてはならない、すでに口中で直接崩壊し、かつ作用物質を放出する経口薬剤形を製造する方法に関する。本発明はさらに、作用物質を含有する粉末およびその使用に関する。 (もっと読む)


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