説明

エボニック レーム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明はメチルメタクリレートをベースとする顔料のためのポリマー溶解性結合剤に関し、結合剤がメチルメタクリレートからなるポリマーおよび1種以上の他のラジカル重合可能な化合物であり、部分重合したシロップの形で使用される。 (もっと読む)


本発明は、a)式(I)及び(II)[式中、Rは相互に無関係にそれぞれ、水素又はメチル基を表し、Rは相互に無関係にそれぞれ、直鎖又は分枝鎖の脂肪族又は環式脂肪族基又は置換又は非置換の芳香族又はヘテロ芳香族基を表し、m及びnは相互に無関係にそれぞれ0以上の整数であり、m+nは>0である]の化合物及び式(III)の化合物、アルキルジチオール又はポリチオール、有利にHS−R−SH(III)[式中、RはRと同じ又は異なり、Rに記載のものを表すことができる]の化合物から製造されたプレポリマー及びb)少なくとも2個のメタクリレート基を有するラジカル重合可能なモノマー(A)少なくとも1種及びc)芳香族ビニル化合物、例えばスチレン及びd)場合により、異なる反応性の少なくとも2個の末端オレフィン基を有する、ラジカル重合可能なモノマー及び/又はe)場合により、メタクリレートの群からのモノマー(B)少なくとも1種、有利に2−ヒドロキシエチルメタクリレートを包含している、透明プラスチック製造用の混合物に関する。
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本発明は、アセトンシアノヒドリンから出発するメタクリル酸及びメタクリル酸エステルの選択的で経済的な製造方法に関するものであり、その際に第一工程において水及び適している極性溶剤の存在でアセトンシアノヒドリンと硫酸との反応により2−ヒドロキシ−2−メチルプロピオン酸を製造し、かつ単離し、かつ引き続いて2−ヒドロキシ−2−メチルプロピオン酸から出発する水のβ−脱離によりメタクリル酸を製造する。
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本発明は、1つのばね(6)と、2つのばね受け(5,7)とを備えた、防音エレメントに用いられるばね支持された点状の懸架機構に関する。第1のばね受け(7)は懸架装置(8)に固定されている。ばね(6)は第1のばね受け(7)にねじ被せられている。第2のばね受けはクランプディスク(2,4)によって防音エレメント(3)の孔内に固定されていて、ピッチ約3つ分のばね(6)が残されるまで、このばね内にねじ込まれる。
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本発明は、中空プロフィル展伸材を、湾曲した弧状の走行経路に沿って、液状のコーティング剤の、場所的に定置に留まる溜りを通して案内し、それにより、中空プロフィル展伸材の内壁をコーティング剤で濡らし、かつ中空プロフィル展伸材をコーティング剤溜りの通走直後に上り勾配の走行経路へと案内する、連続的に押出された弾性的な材料から成る中空プロフィル展伸材の内部を連続的にコーティングする方法に関する。本発明により、中空プロフィル展伸材を液体払拭器に対して相対的に前進運動させることにより、余分なコーティング剤を、中空チャンバの内部に支承された液体払拭器により、単数または複数の内壁から払拭し、その際、少なくとも1つの磁石または磁化可能な材料と、内壁に接触する少なくとも1つの払拭リップとを備え、中空プロフィル走行経路の勾配の領域でコーティング剤溜りの下流に配置されている液体払拭器を、前進する中空プロフィル展伸材の外面に隣接して固定されている対応磁石または磁化可能な材料により、中空プロフィル展伸材の走行経路内の一定の位置に固持するようにした。さらに本発明は、液体払拭器と、中空プロフィルのチャンバから余分なコーティング剤を除去するための装置とに関する。
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本発明は(メタ)アクリレートモノマー混合物の、連続的なラジカル均質液体重合法または溶融重合法に関する。
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本発明は、(メタ)アクリレートコポリマーからなる少なくとも1つの上層a)及び中心層b)並びにポリカーボネートからなるバッキング層c)を含んでなる多層フィルムに関するものであり、その際に上層a)が光保護剤を含有し、かつバッキング層c)のポリカーボネートと部分相溶性の混合物を形成することができる(メタ)アクリレートコポリマーからなり、その際に(メタ)アクリレートコポリマー20質量%及びポリカーボネート80質量%からなる混合物から製造された試験体が少なくとも75%の23℃での破断伸び(ISO 527-2)を有し、中心層b)が染料及び場合により光保護剤を含有し、かつバッキング層c)のポリカーボネートと部分相溶性の混合物を形成することができる同じか又は異なる(メタ)アクリレートコポリマーからなり、その際に(メタ)アクリレートコポリマー20質量%及びポリカーボネート80質量%からなる混合物から製造された試験体が少なくとも75%の23℃での破断伸び(ISO 527-2)を有し、かつバッキング層c)は場合により層a)及びb)の材料を30質量%まで含有していてよいポリカーボネートからなる。本発明は、さらに、該多層フィルムの製造及び使用並びに(メタ)アクリレートコポリマー及びポリカーボネートからなる部分相溶性のポリマー混合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、a)熱可塑性プラスチックからなるマトリックス50〜99.9質量%、およびb)マトリックス中に分布する(メタ)アクリレートコポリマーの形の艶消し剤0.1〜50質量%を含有する成形材料であって、この艶消し剤が次のモノマー:
b1)メチルメタクリレート50〜95質量%
b2)C〜C−アルキルアクリレート5〜50質量%
b3)エチレン系不飽和ラジカル重合性基を2つ以上有する架橋するモノマーおよび/またはグラフト架橋剤0.01〜<0.5質量%
b4)その他の、1種以上の架橋しないエチレン系不飽和ラジカル重合性モノマー0〜20質量%
から製造されている(メタ)アクリレートコポリマーであり、
この際、成分b1)およびb2)および場合によりb3)および/またはb4)は合計して100質量%であり、かつこの艶消し剤はガラス転移温度Tmg少なくとも20℃を有することを特徴とする、成形材料に関する。 (もっと読む)


本発明は、1.8より小さい多分散性Dを有する(メタ)アクリレートをベースとする応性ホットメルト接着剤を製造するための混合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、a)少なくとも104℃のビカー軟化温度VET(ISO306−B50)を有する(メタ)アクリレート(コ)ポリマーまたは(メタ)アクリレート(コ)ポリマーの混合物および/または(メタ)アクリルイミド(コ)ポリマーからなるポリマーマトリックス、b)共有結合によってポリマーマトリックスa)に結合していない、架橋したポリ(メタ)アクリレートをベースとする耐衝撃性改良剤、c)ポリメチルメタクリレート、ポリスチレンおよび/またはポリシリコンをベースとする架橋したポリマーからなるプラスチック粒子1〜15質量%を含有するポリマーブレンドに関する。該ポリマーブレンドから艶消し表面を有し、かつ少なくとも90℃のビカー軟化温度VET(ISO306−B50)を有する、射出成形により製造された部材が得られる。 (もっと読む)


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