説明

株式会社スギヤスにより出願された特許

11 - 20 / 35


【課題】 降下止め装置のためのスペースを別途必要とせず、また降下止め装置が受け台の回転も防止できるテレスコープ型リフト及び自動車整備用リフトを提供する。
【解決手段】 外筒2内に下段ラム3を摺動自在に収容すると共に、この下段ラム3内に更に上段ラム4を摺動自在に収容し、下段ラム3内に下向きピストンロッド5aを設けた下向きシリンダ5と、上向きピストンロッド6aを設けた上向きシリンダ6とを並列配置した並列シリンダを収容し、上段ラム3内に上段ラム3の降下止め装置20を設け、下段ラム4側面及び外筒2側面に下段ラム3の降下止め装置30を設けた。下向きピストンロッド5aの伸張により下段ラム3が外筒2内から上方に摺動し、上向きピストンロッド6aの伸張により上段ラム4が下段ラム3内から上方に摺動する。 (もっと読む)


【課題】リフト装置と対応したリモコンを誤操作なく且つ使い勝手良く使用可能とする。
【解決手段】リモコン10Aに照合用タグ部15Aを設けて、ID情報を無線により発信可能とする一方、車両整備用リフト1Aの近傍に、リモコン10Aを収納可能なリモコン収納ボックス4Aを設け、そのリモコン収納ボックス4Aに、駆動制御部2Aと接続されてリモコン10Aから発信されるID情報を検知エリア内で受信可能で、且つ受信したID情報を予め記録された照合情報と照合して両情報が一致した場合にリモコン10Aの認証を行う照合用リーダ5Aを設けて、駆動制御部2Aは、照合用リーダ5Aで認証されたリモコン10Aによる動作指令のみを受け付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】昇降台の昇降速度を一定にしてスムーズで安定した動作を得る。
【解決手段】下内リンク4におけるセンタ軸6よりも上方部位に、上端にテコローラ18を備えたテコリンク16の下端を回転可能に連結して、下内リンク4の下端に油圧シリンダ20の下端を回転可能に連結し、その油圧シリンダ20の上端をテコリンク16の上端へテコローラ18と同軸で回転可能に連結して、油圧シリンダ20の伸縮動作に伴ってテコリンク16を回転させるようにする一方、上内リンク4におけるセンタ軸6よりも下方部位に、テコローラ18が当接し、テコリンク16の回転及び2段式パンタリフト2の伸縮動作と同時にテコローラ18が転動するカム面を備えたカムレールを設けて、車両受け台8の下限位置から油圧シリンダ20が伸長動作することで、テコローラ18及びカムレール23を介して上内リンク4を押し上げて2段式パンタリフト2を上限位置まで伸長動作させるようにした。 (もっと読む)


【課題】圧縮されたゴミの回収をきわめて容易に行うことができ、被圧縮物の圧縮梱包作業を容易かつ効率的に行うことができる上、嵩密度の高いベールを作ることが可能な圧縮梱包装置を提供する。
【解決手段】圧縮梱包装置1は、被圧縮物を収容するための収容部である分離ボックス2と、分離ボックス2に収容された被圧縮物を圧縮するための圧縮手段3を設けた本体6とによって構成されており、必要に応じて、分離ボックス2を本体6に対して着脱できるようになっている。そして、分離ボックス2の前面板8の上部に、被圧縮物を投入するための投入扉10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】嵩上げ部材の上げ下ろしを小さい力でスムーズに行えるようにして使い勝手を向上させる。
【解決手段】フォーク5に、フォーク5の外周を囲むフレーム状に形成され、フォーク5との間に架設された複数のリンク11により、フォーク5より上方に位置する上昇位置と、フォーク5に外嵌する下降位置との間で昇降可能なフレーム8を設ける一方、本体2に、フレーム8の昇降と連係して回転する第1、第2回転盤14,15を設けて、第1回転盤14に、フレーム8の上昇に伴う第1回転盤14の回転を付勢する引張スプリング30を、第2回転盤15に、フレーム8の下降に伴う第2回転盤15の回転に制動を加えるロータリーダンパ24を夫々設けた。 (もっと読む)


【課題】1人の作業者でも高さ調整等が容易に行えるようにして荷役用としても好適に使用可能とする。
【解決手段】昇降台車1の駆動伝達部5を、回転操作可能且つ前後移動可能な駆動軸28と、その駆動軸28と平行に設けられ、回転により前脚部3を伸縮動作させる前伝達軸29と、回転により後脚部4を伸縮動作させる後伝達軸30と、駆動軸28と前伝達軸29及び後伝達軸30との間に設けられ、駆動軸28の前後位置の選択により、駆動軸28の回転を、前伝達軸29のみ、後伝達軸30のみ、前伝達軸29及び後伝達軸30双方に夫々切り替えて伝達可能な切替機構31とから構成した。 (もっと読む)


【課題】段差のない訓練通路が確保でき、伸縮する支柱に同調機構を採用しても邪魔にならない平行棒を提供する。
【解決手段】ベース2を、平面視で水平棒4,4間に形成される訓練通路7を迂回する略U字状に形成する一方、支柱3を、ベース2上に立設されるシリンダパイプ8と、そのシリンダパイプ8に外装されるシリンダロッド9と、シリンダロッド9の上端で回転可能に保持されてシリンダパイプ8の軸心に収容され、シリンダパイプ8の固定リング11と螺合するネジロッドとから形成して、ネジロッドの回転によるネジ送りで水平棒4を昇降可能とすると共に、各水平棒4内に、ネジロッド上端に連結されるプーリ14と、プーリ14,14間に張設されるベルト15とからなる同調機構を収容した。 (もっと読む)


【課題】ガイドレール内への異物の侵入を効果的に防止する。
【解決手段】排出口15下側のガイドレール21のスリット23の上方に、スリット23の幅方向に揺動可能で、常態ではスリット23の上方を略全長に亘って覆うカバー位置にあり、スリット23から送り出される結束バンドと干渉してスリット23の上方から離れる退避位置へ揺動可能なフラップ部材40を設けて、異物を結束ガイド31側へ払い落とし可能とした。 (もっと読む)


【課題】リフト上昇時のピットの閉塞をより効果的に行う。
【解決手段】昇降手段2を、上端に設けた昇降台3を昇降動作させる下昇降機構4と、その下昇降機構4の昇降台3上に設けられ、上端に設けた車両受台5を昇降させる上昇降機構6とから形成し、下昇降機構4の昇降台3に、外形が収容部31の開口面と合致し、上昇降機構6の動作部分となる軸着端19及び摺動端20を除いて昇降台3の上面を覆うカバー部23を設けて、昇降手段2の上昇動作の際には、カバー部23によって収容部31の開口面を閉塞するようにした。 (もっと読む)


【課題】伸縮動作するリンク機構を操作して昇降動させるリフトであって、左右一対のX字状のリフトアーム(インナーアームとアウターアーム)を板材とパイプとの組み合わせにすることにより、丈夫な、幅の狭い、最低地上高の低い、安価なXリンク式昇降装置を提供する。
【解決手段】角パイプ材のリンクで出来ているインナーアーム下4aと、板材のリンクで出来ているアウターアーム下4bとを互いに中央部でX状に軸5aにて軸支してなる下段X字状のリフトアーム6aと、その下段X字状のリフトアーム6aの上端に、角パイプ材のリンクで出来ているインナーアーム上4cと、板材のリンクで出来ているアウターアーム上4dとを組み合わせ、同じく互いに中央部にてX状に軸5bにて軸支してなる上段X字状のリフトアーム6bとを、軸7にて各々連結してなる2段式X型の伸縮機構を相対向して配置し2段式X型平行伸縮機構8を構成した。 (もっと読む)


11 - 20 / 35