説明

日本テキサス・インスツルメンツ株式会社により出願された特許

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【課題】高周波特性を確保しながら、青色領域の波長の光に対しても高感度であるフォトダイオードを提供する。
【解決手段】p型の第1半導体層10の上層に直接またはイントリンシック半導体層11を介してn型の導電性不純物を低濃度に含有するn型の第2半導体層13が形成され、その主面において第2半導体層13より浅く、n型の導電性不純物を中濃度に含有する第3半導体層20が形成され、第3半導体層20の主面において第3は導体層20より浅くn型の導電性不純物を高濃度に含有する第4半導体層21が形成され、第3半導体層20と第4半導体層21は少なくとも一断面において第2半導体層13により分断されたレイアウトであり、第4半導体層21の上層に第4半導体層21と同じレイアウトで金属含有導電層22が形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】 アンダーフィル用樹脂内のボイドの発生を抑制し、信頼性の高いフリップチップ実装を実現した半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る半導体装置の製造方法は、半導体チップ20の一方の主面22に2次元状に形成された複数の電極24を、基板30上の対応する導電性領域32、34に接合するステップと、真空雰囲気中で、半導体チップの一方の主面と基板との間にアンダーフィル用樹脂40を供給するステップと、アンダーフィル樹脂40が供給された半導体チップおよび基板を大気中に露出するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】複数直列に接続された蓄電素子から一の蓄電素子を選択する場合に、選択対象の蓄電素子の電位が高くなるほど、その選択に関わるスイッチ素子の駆動入力に要求される耐電圧が高くなることを有効に回避できる電圧変換回路とバッテリ装置を提供する。
【解決手段】一の蓄電素子からグランドレベルGNDへ流れる一定の駆動電流Ionに基づいて、選択回路121のp型のMOSトランジスタQ3,Q4をオンさせる一定の駆動電圧が発生する。すなわち、選択回路121において選択される蓄電素子がグランドレベルGNDに対して高電位になっても、MOSトランジスタQ3,Q4のゲートとソースの間に印加される駆動電圧を一定にすることができる。 (もっと読む)


【課題】低ノイズで消費電力の小さい電源回路と、このような電源回路を用いたバッテリ装置を提供する。
【解決手段】電圧VDDが所定の電圧より高い場合、チャージポンプ回路140は「1/2モード」(降圧比「2」)で動作し、電圧VDDを降圧して中間電圧VCPOを出力する。電圧VDDを降圧するため、第1LDO135に入力される中間電圧VCPOは降圧を行わない場合の約半分になり、第1LDO135のMOSトランジスタQ11(図3)で消費される電力が大幅に減少する。これにより、電圧VDDの高電圧化による第1LDO135の消費電力の増大を抑制できる。また、消費電力の抑制によって第1LDO135の放熱手段を小型化したり省略することができるため、装置のサイズや重量を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】単位ゲート幅あたりのドレイン容量を低減できる電界効果トランジスタを提供する。
【解決手段】チャネル形成領域を有する第1導電型の第1半導体領域14に、4つの辺を有する矩形環状のゲート電極21(G)が形成され、ゲート電極の内側にドレイン領域18D(D)が形成され、4つの辺の外側の領域のそれぞれにおいて、対応するドレイン領域のチャネル幅を狭めない幅でソース領域18S(S)が形成され、即ち、矩形形状のドレイン領域の四辺全てにゲート電極が形成され、トランジスタが構成されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】1羽単位で鶏を管理できる情報管理システム、家畜管理システム及びケージを提供する。
【解決手段】ケージ1内の鶏2に取り付けられたトランスポンダ5と、トランスポンダ5との距離が第1の所定の距離内になるようにケージ1の1面に配置されたパッシブアンテナと、最接近時におけるパッシブアンテナ6との距離が電磁結合による電力供給が可能である第2の所定の距離以内となるように自動給餌機4に配置されたアクティブアンテナ7とを介してタグリーダ8が通信を行い鶏2の管理情報をトランスポンダ5から読み取り或いはトランスポンダ5に書き込む。 (もっと読む)


【課題】間欠制御モードから連続制御モードへの移行でアンダーシュート等が出力に生じ、これが安定性、応答性および低消費電力性を阻害する。
【解決手段】インダクタL1および複数のスイッチ素子Q1,Q2,Q4と、出力電圧Voutの制御量信号SA,SBを発生して複数のスイッチ素子を制御し、かつ、モード信号に基づいて間欠制御(PFM)と連続制御(PWM)のモード変更が可能なスイッチ制御回路50と、PWMモード時に制御量信号SAの発生ノードNDに接続されるコンデンサCCと、入力電圧Vinまたは出力電圧Voutの目標値に対するレベル差の検出結果に応じた理想電圧SEを発生する電圧発生回路30と、モード信号に基づいてノードNDに対するコンデンサCCの接続と非接続を切り替え、当該非接続の時に電圧発生回路30からの理想電圧SEをコンデンサCCに予め設定するコンデンサ接続スイッチSWと、を有する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを削減でき、通常のシリコンプロセスで形成でき、さらに高精度且つ安価な圧力センサーを提供する。
【課題を解決するための手段】圧力センサーは、印加される圧力に応じて、第1及び第2の抵抗素子R11、R12、第3及び第4の抵抗素子R13、R14、並びに上記コンパレータCMP1で構成される回路のオフセット電圧が遷移することによりコンパレータの出力信号の論理レベルが反転して所定の圧力が印加されたことを検出する。好ましくは、温度補償回路10によって温度補償を行う。 (もっと読む)


【課題】入力電圧の変動に応じた出力電圧のリップルの変動を抑制できるスイッチング電源装置とその制御装置を提供する。
【解決手段】出力電圧Voutが目標値より高いとき、スイッチングコンバータ回路10は第2の状態(インダクタL1に蓄積される電力が端子Toへ放出される状態)に設定される。出力電圧Voutが目標値より低下すると、スイッチングコンバータ回路10は所定時間だけ第1の状態(端子Tiから入力される電力がインダクタL1において蓄積される状態)に設定されてから第2の状態に戻される。また、インダクタL1の電流がしきい値を超えると、スイッチングコンバータ回路10は第2の状態に設定される。更に、インダクタ電流の上記しきい値は、入力電圧Vinと出力電圧Voutとの比に応じて、当該比の変動に伴う出力電圧Voutのリップルの変動が抑制されるように調節される。 (もっと読む)


【課題】発光素子に無意味な過電流を与えずに効率的にAPC動作を行うこと。
【解決手段】APC動作を開始させるためAPC選択信号FAをHレベルにすると、直ちにモニタ電圧生成回路16Aよりモニタ電圧VAが生成され、誤差増幅回路18Aよりモニタ電圧VAと基準電圧VPとの差分に応じた誤差電圧VEAが出力される。しかし、モニタ電圧VAが基準電圧VP近傍に到達するまではS/H回路20Aをホールド・モードのままにしておいてAPC動作開始前と同じ電流値のスイッチング電流ISAでレーザダイオードLDAを駆動し、モニタ電圧VAが基準電圧VP近傍に到達してからS/H回路20Aをサンプリング・モードに切り替えて閉ループのフィードバック制御動作を開始させる。 (もっと読む)


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