説明

イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニーにより出願された特許

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多層積層フィルムの製造方法であって:(a)フルオロポリマーフィルムを提供するステップと;(b)延伸ポリエステルフィルムを提供するステップと;(c)エチレンポリマーを提供するステップと;(d)270℃以上の温度における押出コーティング法によって、フルオロポリマー/エチレンコポリマー/延伸ポリエステルを含む多層積層フィルムを形成するステップとを含み、ステップ(c)のエチレンコポリマーが、エチレンと、アクリル酸C1−4アルキル、メタクリル酸C1−4アルキル、メタクリル酸、アクリル酸、メタクリル酸グリシジル、無水マレイン酸からなる群から選択される1種類以上のモノマーとのコポリマー、ならびにエチレンと、C〜C不飽和無水物、少なくとも2つのカルボン酸基を有するC〜C不飽和酸のモノエステル、少なくとも2つのカルボン酸基を有するC〜C不飽和酸のジエステルからなる群から選択されるコモノマーとの共重合単位のコポリマー、ならびにそのようなコポリマーの混合物であり、エチレンコポリマー中のエチレン含有率が60〜90重量%になり、好ましくは65〜85重量%になり、理想的には70〜80重量%になる、方法が本明細書において開示される。この方法によって製造された多層積層フィルム、およびこの多層積層フィルムを含むソーラーパネルも本明細書において開示される。
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ここで開示されているのは、銅、ニッケル、鉄、コバルト、チタン、鉛、アルミニウム、スズおよびこれらの金属の1つを主成分として含む合金からなる群から選択される導電性構成成分を含む導電層と、酸化ホウ素を含む酸化保護層とを含む電極であって、前記酸化保護層が導電層の上面を被覆するかまたは導電層の上面および側面の両方を被覆するかまたは導電層が形成されている全ての場所を被覆する電極であって;導電層および酸化保護層を同時に空気焼成することによって形成される電極である。 (もっと読む)


【課題】レーザー透過性および成形性の双方に優れるレーザー溶着用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】樹脂成分として、実質的にポリトリメチレンテレフタレートのみを含むレーザー溶着用樹脂組成物である。 (もっと読む)


本開示は概して、フィルム、繊維およびその他の物品の形に形成可能である充填剤入りポリイミドに関する。充填剤入りポリイミドはカバーレイの利用分野において有用であり、有利な誘電特性、機械特性および光学的特性を有する。
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【課題】 熱および寸法安定性ポリイミドフィルム、電極および光吸収層を備えるアセンブリ、ならびに、これに関する方法を提供する。
【解決手段】 本発明のアセンブリは、電極、光吸収層およびポリイミドフィルムを備える。ポリイミドフィルムは:i.少なくとも1種の芳香族二無水物であって、その少なくとも約85モルパーセントが剛性ロッドタイプ二無水物であるこのような芳香族二無水物、およびii.少なくとも1種の芳香族ジアミンであって、その少なくとも約85モルパーセントが剛性ロッドタイプジアミンであるこのような芳香族ジアミンから誘導される約40〜約95重量パーセントのポリイミドを含有する。本開示のポリイミドフィルムは:i.すべての寸法において約100ナノメートル未満であり;およびii.ポリイミドフィルムの総重量の約5〜約60重量パーセントの量で存在する充填材をさらに含む。 (もっと読む)


コーティング組成物、この組成物によって形成された抗腐食フィルム、ならびに抗腐食物品が開示される。この組成物は、1〜35質量%の1つまたはそれ以上のフルオロポリマーと;1〜70質量%の1つまたはそれ以上のエポキシ樹脂と;5〜70質量%の1つまたはそれ以上のポリアミドイミドと;0〜40質量%の、1つまたはそれ以上のポリエーテルスルホン、ポリフェニレンスルフィド、ポリアミド、ポリイミド、ポリエーテルエーテルケトン、ポリエーテルイミド、ポリウレタン、アルキド樹脂、ポリエステルまたはアクリルポリマーからなる補助結合剤と;上記成分の100質量部に基づき、100〜400質量部の溶媒とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】 寸法が100μm未満の三極管を製造する際に、全面スクリーン印刷で達成できる精度および解像度の限度があるのを解消するとともに、電気的な短絡の防止、多層形成時の異なるスクリーンの位置合わせ精度の低下などの問題を解決すること。
【解決手段】 ゲート三極管には、フィールドエミッタの陰極と陽極との間に物理的なゲート電極があり、反転ゲート三極管には、ゲートと陽極との間に物理的なフィールドエミッタ陰極がある。微粒子の形で銀または誘電体に加えて、少量の低融点ガラスフリットが光重合開始剤および光モノマーなどの光画像形成型成分を含む有機媒体中に含有されているFodel(R)銀および誘電体ペースト組成物(それぞれDC206およびDG201など)などの光画像形成型の厚いフィルム配合物を均一な層を厚さを調節しながら基板にスクリーン印刷し、所望のパターンを含む接触型フォトマスクをフィルムと相互に接触させて配置し、紫外(UV)線に暴露する。次に、このフィルムを弱い炭酸ナトリウム水溶液中にて現像し、これらのスクリーン印刷された厚いフィルムに光画像形成処理を施す光画像形成型の厚膜法により10μmと小さい造作寸法を達成する。 (もっと読む)


標的濃度のペルオキシカルボン酸をカルボン酸エステルから急速に生成するための方法が提供される。より具体的には、カルボン酸エステルは、過加水分解活性を有するラクトコッカス・ラクティス(Lactococcus lactis)からのアセチルキシランエステラーゼに対する同一性を有する酵素を含む酵素触媒の存在下で、過酸化水素などの過酸素源と反応される。ポリペプチドは、構造的に、炭水化物エステラーゼファミリー7(CE−7)のメンバーとして分類される酵素である。本発明の方法によって生成されるペルオキシカルボン酸は、消毒、漂白、および他のランドリーケア用途において使用することができる。反応成分および本方法によって生成されるペルオキシカルボン酸を含む組成物も提供される。
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本発明は、ルミネセンス用途用の重水素化合物に関する。また、活性層がそのような重水素化合物を含む電子デバイスに関する。
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【課題】
植物寄生性の土壌センチュウを殺滅することなく、低い施用薬量でかつ省力的に有用な植物でのセンチュウ被害を防止できるように、植物体へのセンチュウの侵入を阻止および/または侵入センチュウによる病害発生を抑制する方法を提供することが課題である。
【解決手段】
既知の化合物のクロラントラニリプロールを含有する水性の溶液剤または固体製剤を、土壌ないし有用な植物の植物体に施用することにより、センチュウの植物内侵入を阻止すると共にセンチュウ類によるネコブまたは病徴形成の被害を抑制する方法を提供する。クロラントラニリプロールの施用薬量が有用な植物の育成土壌の10アールあたり1g〜300g、特に、1g〜150gの範囲内、好ましくは5g〜30gの範囲内で調整されて、かつ土壌中の植物寄生性の土壌センチュウを殺滅する薬量よりも少ない量であるように調整する。 (もっと読む)


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