説明

大王製紙株式会社により出願された特許

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【課題】より好適な拭き取り性を有する紙製ワイパーを実現する。
【解決手段】コットン繊維が含まれる紙製ワイパー1におけるコットン繊維の配合率を1%以上95%以下とし、その紙製ワイパー1の米坪を10g/m以上、40g/m以下とすることによって、水性汚れや油性汚れを好適に拭き取ることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】取り出し性に優れしかも取出口の再封止が可能なポケットティシュー包装体を提供する。
【解決手段】
ポケットティシューを複数個まとめてフィルム包装した包装体において、前記外装フィルムに、略コ字状の取出口形成用の裂開用ミシン目線を配した衛生薄葉紙製品包装体により解決される。 (もっと読む)


【課題】吸収性物品の長手方向に亘って身体の湾曲に沿った角度でフィットさせることにより、確実な漏れ防止を実現した立体ギャザーとする。
【解決手段】立体ギャザーBSには、ナプキン1の長手方向に対して、排血口部Hを含む排血口部対応領域R1と、その後側部分の臀部を含む臀部対応領域R2と、前記排血部対応領域R1と臀部対応領域R2との中間に位置する中間領域R3とに画成され、前記排血部対応領域R1、臀部対応領域R2及び中間領域R3は共に起立するとともに、起立状態で、前記排血口部対応領域R1の肌当接面31の角度と、臀部対応領域R2の肌当接面31の角度とを異ならせるとともに、前記中間領域R3において肌に当接する面の角度を連続的に変化させている。 (もっと読む)


【課題】木材パルプのみを使用して、鋼板コイル等の金属製品包装時において、緩衝性に優れ、金属製品の内周または外周に巻いた際に折れや浮きの発生が少なく、さらに、輸送時や保管時等における外部からの水の浸漬、及び仮に浸漬した場合であっても破れが少ない、鋼板コイル梱包用緩衝材原紙及び緩衝材を提供する。
【解決手段】少なくとも表層及び裏層の2層の紙層を有し、原紙を構成する全ての層の原料パルプに機械パルプを30%以上配合し、テーバー剛度が60〜120mN・mである鋼板コイル梱包用緩衝材原紙、及びこの緩衝材原紙を用いて形成した鋼板コイル梱包用緩衝材原紙。 (もっと読む)


【課題】衛生薄葉紙ロールの巻き癖を低減する。
【解決手段】
ロールを構成するシートを2プライ以上とし、巻き取り最外面に位置する衛生薄葉紙の米坪を、巻き取り最内面に位置する衛生薄葉紙の米坪より小さくし、巻き取り最外面に位置する衛生薄葉紙の密度を、巻き取り最内面に位置する衛生薄葉紙の密度より大きくした衛生薄葉紙ロールにより解決される。 (もっと読む)


【課題】止着式使い捨ておむつにおけるウエスト側端部の外折れを防止する
【解決手段】腹側部分F外面のウエスト側端部における幅方向中央部から幅方向両側に突出し、先端部が背側部分Bに係止されるように構成されたウエストバンド80を設ける。身体に装着する際は、ウエストバンド80における第1及び第2の本体部82,82を、幅方向各側において、腹側部分F外面のウエスト側端部を通して背側部分B外面のウエスト側端部までそれぞれ引き伸ばし、各先端部83を係止手段84により背側部分B外面のウエスト側端部に係止することで装着を行う。 (もっと読む)


【課題】より好適な拭き取り性を有する紙製ワイパーを実現する。
【解決手段】コットン繊維が含まれる化繊混抄紙からなる表面層2を有する紙製ワイパー1によって、水性汚れや油性汚れを好適に拭き取ることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】左右1組の立体ギャザーによって、体液排出部位とお尻側部位とで夫々、断面形状が異なるとともに、それぞれの身体形状に合ったフィット性の高い立体ギャザーを形成する。
【解決手段】立体ギャザーBSは、側方側から中心側方向に延在したシートが中心側位置で側方側に折り返される第1折返し部32から順に、第2折返し部33と、第3折返し部34とによって四つ折りとされ、下層側から順に第1折返し面35、第2折返し面36、第3折返し面37及び第4折返し面38を有し、前記吸収性物品の体液排出部位Hを含む所定の長手方向範囲において、少なくとも前記第3折返し面37と、第4折返し面38とが断面略く字状に起立し、お尻側部位において、前記第2折返し面36から第4折返し面38までが互いに接合され、前記第1折返し部32を起立点として外側方向に向けて直線傾斜状に起立している。 (もっと読む)


【課題】上面の内側の面からフィルムを容易に確実にはがすことができる家庭用薄葉紙収納箱を提供する。
【解決手段】積層されたティシューペーパー200,…が内部に収納され、上面20に設けられた取出口21を被覆するように、スリット91を有するフィルム90が内側の面に貼着され、スリット91を通して内部のティシューペーパー200を取り出すことができるティシューペーパー収納箱(家庭用薄葉紙収納箱)において、底面20における底面20中央よりも糊代部50側には、糊代部50側から底面20中央に向かって突出する略U字形状の底面ミシン目40が設けられており、底面ミシン目40で形成された内部領域に指を当てて力を加えると、底面ミシン目40で形成された内部領域がティシューペーパー収納箱100の内側に折れ曲がって、指が挿入可能となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】柔軟性を損ねずに温度変化物質の移動を防止する。
【解決手段】液透過性表面シート30と液不透過性シート11との間に吸収体56が介在されたおむつに対して、液不透過性シート11の表面側に、水分との接触により温度変化をもたらす粒子状の温度変化物質40を含有させるにあたり、温度変化物質40を、その表面側及び裏面側にそれぞれ位置する表面側部材58及び裏面側部材56間に挟むとともに、その一部を表面側部材58及び裏面側部材56に枠状に融着し、且つ残部を表面側部材及び裏面側部材に融着せずに、枠状融着部分41により囲まれる部分に移動可能な状態で封じ込めるようにする。 (もっと読む)


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