説明

株式会社ノダにより出願された特許

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【目的】建築用下地材を用いた外壁仕上げにおいて建築用下地材同士の突き合わせ目地部上に塗工されるモルタルの亀裂発生をより効果的に防止する。
【構成】基盤部11と、基盤部から所定角度で立ち上がる立設部12と、立設部の上端から少なくとも一方の側に向けて所定角度で延出し且つ折曲可能であるとともにその先端から鋭利な係止爪14が基盤部に向けて折曲形成された固定部13とを有して成る建築用下地材固定金具10であり、基盤部、立設部および固定部で囲まれる空間内に建築用下地材を嵌挿して、固定部先端の係止爪で固定するように用いられる。 (もっと読む)


【課題】 異なる部屋の火災の有無を監視することができ、感知、警報の的確性を向上させることができるとともに、設置の自由度を広げる。
【解決手段】 温度、煙または炎を感知する感知部3a、3bと、感知部3a、3bで感知した温度、煙または炎の感知信号を受け取って火災の有無を判断し、警報信号を発する判断・制御部13とを備え、感知部3a、3bは、同一方向の二つの向き24a、24bの温度、煙または炎を感知可能に形成されてなり、個別住宅や集合住宅あるいはビル、店舗などの壁やこの壁の開口部の扉、クローゼット、収納庫や洗面化粧台などの付帯設備の扉、家具、什器などの扉に利用可能である。 (もっと読む)


【課題】 感知器の取り付け箇所の自由度を広げ、感知、警報の的確性を向上させる。
【解決手段】 温度、煙または炎を感知する感知器16を扉体3の内部に設けてなり、感知器16は扉1の両側に位置する部屋の温度、煙または炎を感知可能なように、感知器16の感知部に対応する扉体3の表裏面に感知用の孔が設けられる。扉1は、個別住宅や集合住宅あるいはビル、店舗などに設けられる開口部の扉、クローゼット(収納庫)、玄関収納庫、その他の収納庫や洗面化粧台などの付帯設備に使用する扉、家具、什器などの扉として使用できる。 (もっと読む)


【課題】木削片板また木質繊維板を用いて充分な強度を有する合板代用の建築用板を得ること。
【解決手段】基板1の表面に化粧材3が貼着されると共に、基板1裏面には、防湿性能を有し縦方向と横方向の引張強度が等しく、少なくとも7Kgf/mm以上の引張強度を有する合成樹脂含浸紙積層板2が、貼着された建築用板。 (もっと読む)


【目的】 基板上に化粧単板を貼着してなる化粧板において、簡単な作業工程により、強度および耐摩耗性にすぐれた十分な厚さの表面保護層を化粧単板表面に形成し、しかも生産性の向上を図る。
【構成】 基板1の表面に接着剤層2を介して化粧単板3が積層され、化粧単板3の表面には木目柄模様等の印刷部4が形成され、更にその表面全般には、透明合成樹脂シートが透明または硬化すると透明となる接着剤を介して積層接着されて表面保護層6を形成している。表面保護層の表面には該導管溝等を疑似的に表現する表面凹所7、7’がエンボス加工により刻設形成されている。表面凹所には着色塗料を充填して着色することができる。 (もっと読む)



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