説明

シーメンス アクチエンゲゼルシヤフトにより出願された特許

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本発明は、後加工されるべき構成部品(1)の三次元の検出に基づいてその表面形態を判定して中間記憶することができ、それにより、例えばコーティングがなされた後に領域的に、すなわち局所的に、フィルム冷却開口部(10)の領域で当初の表面形状または所望の表面形状を製作することができる方法に関する。格別に正確で迅速な三次元の検出は、三角測量法の適用によって実現することができる。この場合、プロジェクタによって構成部品(1)の上に浮かび上がる基準パターンが、角度をなして配置された2つのカメラ(4)で検出される。そしてこれらのカメラ(4)の画像を基にして、三角測量法を適用しながら、表面(13)を三次元で表現する座標を制御システム(8)によって求めることができる。
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【課題】品質損失なしに高い回転数で運転できるX線コンピュータ断層撮影装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1個のX線源とX線検出器とが取付けられている回転体を備えた、X線コンピュータ断層撮影装置において、回転体を少なくとも部分的に、金属母材を有し繊維で強化された複合材料7で作り、これにより回転体の強度を向上して、回転体に不利な変形を生ずることなく、高い回転数で回転することができる装置とすることによって、高い回転数でも、良好な画像品質を得る。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのシリンダおよび排気管を有しており、排気管内に排気ガス用触媒、触媒上流の第1の排気ガスセンサおよび触媒下流の第2の排気ガスセンサが配置されている内燃機関の駆動装置に関する。本発明の駆動装置には、第1の排気ガスセンサに対応する第1の測定信号に依存してラムダ補正値を求めるラムダ制御回路、第2の排気ガスセンサに対応する第2の測定信号の目標値および実際値を制御差として受け取って比例補正値を求めるトリム制御回路、および、ラムダ補正値に依存してシリンダへの燃料調量のための調整信号を求める調整信号ユニットが設けられており、調整信号ユニットでは、排気管に属する部品を診断するフェーズにおいて、付加的に比例補正値に依存して、シリンダへの燃料調量のための調整信号が求められる。
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本発明は、ローラドライブ(1)およびローラドライブをもって形成されたローラ移送装置(3)に関する。ローラドライブ(1)は電気機械(46)及び端面(64、65)を備え、ここで、少なくとも1つの端面(64)が熱伝導性の端面側接触面(66)を有する。接触面(66)は、ローラ移送装置(3)の横側面(4)と熱伝導的に接触するように設けている。この結果、冷却を改善できる。更に、ローラドライブは、電気部品を受容する装置(47)を備えるように形成することも可能であり、ここで、装置(47)は電気機械(46)のためのトルクサポートとして設けられる。この装置に、調整装置(68)及び/又は通信装置(69)も一体化してもよい。
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【課題】検出器が障害を受けにくくする。
【解決手段】シンチレータ素子(14)のアレイと、光検出素子(15)のアレイとを有する検出器を製造するために、シンチレータ材料から多数の個別の互いに接続されていないシンチレータ素子(14)が作られ、シンチレータ素子(14)はそれぞれ少なくともほぼ1つのピクセルの寸法を有する検出器の製造方法において、光検出素子(15)が、実装工程において、互いに接続されていない個別のシンチレータ素子(14)を実装される。 (もっと読む)


本発明は、リニア電気機械(5)の二次側(2、3)であって、この二次側が永久磁石(11)と支持体(13)とを有するものに関する。該二次側は高さ調節要素(9)を有し、該調節要素(9)によって二次側(2、3)の組込高さが一緒に決定される。高さ調節要素によって組込高さの公差を一層良好に守ることができる。リニア電気機械(5)の二次側(2、3)を製造するための方法では、高さ調節要素(9)は永久磁石(9)を載置された支持体(13)と一緒に、永久磁石(9)が注型成形材(15)内に埋封されかつ注型成形材(15)が永久磁石(11)の領域で二次側(2、3)の表面を形成するように注型成形され、高さ調節要素(9)は二次側(2、3)の表面の一部も高さ調節要素(9)によって形成されるように注型成形材(15)から突出している。
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【課題】粒子線治療施設の安全な運転及び粒子線の照射場所へ粒子線を確実に供給を装置を提供する。
【解決手段】粒子を加速し少なくとも2つの照射場所へ粒子を供給するための加速器ユニット3及び粒子線供給ユニット5と、照射に必要なパラメータを設定及び制御する加速器制御ユニット31と、粒子線を要求する照射場所に至る加速器ユニット3及び粒子線供給ユニット5内の粒子線経路に沿った正しい粒子線案内を確保および監視するための割当ユニット35とを備えた粒子線治療施設1において、加速器ユニット3及び粒子線供給ユニット5は、粒子線経路の設定可能な少なくとも1つの要素を有し、この要素は、少なくとも1つの設定パラメータを伝達するために加速器制御ユニット31に接続され、直接的かつ固定的に割当てられた信号接続手段を介して少なくとも1つの活性化信号を受信するために割当ユニット35の信号出力部に接続される。 (もっと読む)


【課題】短い撮影時間が好ましい血管等の内腔の3次元画像データセットを高速で取得可能にする。
【解決手段】複数の光ファイバが配置されているカテーテル(10)と、それぞれ1つのファイバに割り当てられている複数の光学ユニット(14,14’,14”)とを備え、それぞれ割り当てられた光学ユニットからの光が他のファイバとは独立に個々のファイバ内を近位側ファイバ端部より遠位側ファイバ端部へ導かれ、信号が他のファイバとは独立に個々のファイバ内を遠位側ファイバ端部より近位側ファイバ端部へ導かれ、それぞれ割り当てられた光学ユニット内で独立に評価されまたは評価のために処理され、また、異なるファイバ内を光および信号が同時に伝達され得る光コヒーレンス断層画像化システムにおいて、個々のファイバが、付属の光学ユニットと一緒に他のファイバとは独立に回転可能である。 (もっと読む)


本発明は生産機械の作業室(10)におけるカメラ(12)の校正のための方法及びシステムに関する。その際校正対象(24)が機械の作業室(10)内の異なる位置に動かされ、カメラ(12)によって撮影され、校正対象(24)のパラメータがカメラ(12)の相応の撮像に関係付けられる。確定されたデータを介してカメラ(12)のパラメータが決定される。カメラ(12)の特に精密なパラメータを得るため、本発明によれば作業室(10)内の校正対象(24)の異なる位置が機械の測定システムを利用して決定され、その際カメラ(12)のパラメータの確定が機械の測定システムのデータを考慮して実行される。
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本発明は工作機械又は生産機械(1)の制御挙動及び機械挙動の少なくともいずれかをシミュレーションするための方法ないし装置に関し、その際工作機械又は生産機械(1)に関するデータ(5)がこれらの機械からシミュレーション装置(3)へイントラネット(2)及びインタネット(2)の少なくともいずれかを用いて伝送される。データ(5)は自動的にシミュレーション装置(3)へ伝送されることが可能であり、その際特に多数のデータ(5)から1つのデータの少なくとも変更後、少なくともこのデータがシミュレーション装置(3)へ伝送される。
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