説明

シーメンス アクチエンゲゼルシヤフトにより出願された特許

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本発明の電動モータは、ロータ(1)と、少なくとも2つの磁石セグメント(2,2′)と、環状ヨーク(3)と、アルミニウム製のケーシング(4)とを有する。ケーシング(4)は外側に、電動モータの長手軸に対して平行に、螺旋形に延在する少なくとも1つの突起部(4′)を有する。ケーシング(4)周辺にはコップ形の外蓋(5)が配置されており、この外蓋(5)の内側に、螺旋形に延在する少なくとも1つの突起部(4′)が接している。コップ形の外蓋(5)は冷却剤入口(6)および冷却剤出口(7)を有する。
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アクチュエータ(17)と、該アクチュエータ(17)で発生した力を増強する自己倍力装置(2a、3)とを備えた、特に自動車用のブレーキ装置に関する。この自己倍力装置(2a、3)は、被制動要素(6)の摩擦面(20)に作用する楔要素(2a)と、支え台(3)に接触支持される楔面(4a)を備える。ブレーキ装置(1)が少なくとも2個の楔要素(2a、2b)を有し、両楔要素(2a、2b)が摩擦面(20)に対し平行に延びる方向(X)に逆向きに移動するよう、該両楔要素(2a、2b)を、連結装置(7、8、15、18)を介して相互に駆動機構的に連結することにより、ブレーキ装置(1)における楔要素(2a)の自己締付けを防止できる。
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本発明は、ネットワークベースのモビリティ管理を加入者固有にアクティブ化する方法に関する。本方法では、加入者の認証サーバ(11)が端末装置ベースのモビリティ管理(CMIP)のための共通のモビリティキーを提供しない場合には、認証サーバ(11)は加入者の認証の成功後に、ネットワークベースのモビリティ管理(PMIP)をアクティブ化するアクティブ化属性(PMIP_ONLY)を包含する認証確認メッセージ(SUCCESS)をアクセスネットワーク(4)内の認証クライアント(6C)に送信する。
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本発明は、画像の画像領域に対して、予測された画像領域を検出するための方法に関するものである。この方法では、画像領域に対する時間的予測子が、この画像に時間的に先行する復元された先行画像に基づいて検出され、この画像領域に対する位置的予測子が画像の復元された画像領域内で検出される。ここでは画像領域と、時間的予測子および位置的予測子に基づいて予測された画像領域との間のエラー率が最小にされ、予測された画像領域は、復元された画像領域を使用して位置的予測子によって、かつ先行画像を使用して時間的予測子によって検出される。本発明はさらに、予測された画像領域を復元する方法に関するものである。さらに本発明は、予測された画像領域を検出するための方法を実施する検出装置、ならびに復元方法を実施するための復元装置に関する。
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【課題】特別効率的で丈夫な冷却装置を備えた極力簡単に製造可能なX線装置を提供する。
【解決手段】陽極(3)を冷却するために冷却液を流通させる冷却装置(9、10)を備え、冷却液が水であり、陽極(3)の少なくとも被冷却領域に作用する1.1バール以上の水圧を発生する圧力発生装置が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、厚壁または軸における温度分布および積分平均温度および/または軸温度を算出する方法に関し、加熱過程または冷却過程における平均積分壁温度を求めるために、多層モデルにおいて各層の平均温度から平均積分壁温度を算出することを特徴とする。このために、本発明によれば、加熱過程または冷却過程において平均積分壁温度を求めるために各層の平均温度を基礎とする多層モデルが使用される。
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【課題】散乱放射線の直接測定の放棄を可能にしかつ両焦点−検出器システムの連続動作中に散乱放射線成分の決定を可能にする。
【解決手段】1つの焦点(4)−検出器(5)システムの各直接放射線(S)について、180°移動された同じ焦点−検出器システムの反対向きの相補放射線が探索され、この相補放射線が検出器データから直接に得られない場合には、この焦点−検出器システムの空間的に類似した位置および方位を有する放射線の吸収データによる補間によって求められ、各直接放射線(S)の減弱された強度値から相補放射線の強度値が引き算され、直接放射線(S)の強度値と相補放射線の強度値との差の正の成分が、散乱放射線成分として解釈されて、直接放射線(S)の強度値から引き算され、それから直接放射線(S)の補正された吸収値が決定され、補正された吸収値からCT画像またはCTボリュームデータが再構成される。 (もっと読む)


圧縮蒸気を用意するための少なくとも1個の過熱器(14、22)と、この過熱器(14、22)に後置接続され主駆動軸(20)上に配置され且つ高圧蒸気および/又は中圧蒸気による運転に対して設計された主タービン(18、24)と、過熱器(14、22)と主タービン(18、24)との間に挿入接続され補助駆動軸(32)上に配置された補助タービン(30、34)とを有する蒸気タービン発電所(12)において、本発明に基づいて、補助タービン(30、34)が、主タービン(18、24)の定格回転数に比べて少なくとも50%高い運転回転数に設計されている。
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本発明は、化石燃料式エネルギ発生設備における個々の構成部品の実施すべき負荷切換過程に関する寿命消費を予知する方法に関し、負荷切換過程前に、エネルギ発生設備の状態を特徴づける実際特徴量を検出し、エネルギ発生設備の負荷切換過程を実現する運転段を予め設定し、その運転段および前記特徴量によって負荷切換時間を計算し、設定した運転段における個々の構成部品の少なくとも一部に対する予期寿命消費を計算することを特徴とする。本発明はまた、化石燃料式エネルギ発生設備における予期負荷切換時間を予知する方法に関し、負荷切換過程前に、エネルギ発生設備の状態を特徴づける実際特徴量を検出し、負荷切換後に個々の構成部品の所望の寿命消費を入力することによって、運転段および予期負荷切換時間を計算することを特徴とする。本発明は更に、上述n方法を実施するための装置にも関する。
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【課題】機械的強度を高め改善された出力を有する回転管球X線管を提供する。
【解決手段】X線に対しほぼ透過性のX線射出窓7を有するハウジング1を備え、ハウジング1が内側カバー2とこの内側カバーに固く結合された外側カバー4とを有し、内側カバー2と外側カバー4との間に冷却液を導通するための間隙3が形成されている回転管球X線管において、X線射出窓7がその内部に冷却液のための貫流可能な構造を有し、この構造を間隙3と結合し、機械的強度を改善する。 (もっと読む)


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