説明

株式会社興和により出願された特許

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【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な融雪機能付き敷設ブロックを提供することを目的とする。
【解決手段】被融雪部1に敷設され表面に突出部2が設けられた敷設ブロック3であって、前記突出部2には融雪流体5を導出する融雪流体導出部7が設けられ、この融雪流体導出部7は前記融雪流体5を供給する融雪流体供給部4と連設され、この融雪流体供給部4から供給される前記融雪流体5は前記突出部2から導出されるように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な融雪装置を提供することを目的とする。
【解決手段】採熱した地熱により融雪を行う融雪装置であって、地中に埋設され内部に地下水Wを収容するケーシング1を有し、このケーシング1の上部開口部1aから該ケーシング1内に抜き出し自在に配され前記地下水Wから熱を採取する採熱部2Aと、地表に設けられる融雪部3に配され採熱部2Aで採取した熱を放熱する放熱部2Bとを具備する長尺の伝熱体2が設けられ、前記融雪部3は地表に移動自在に敷設されるパネル体4であり、このパネル体4には前記放熱部2Bを固定する固定部4aが設けられ、この固定部4aは前記放熱部2Bが取り外し自在となるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 崩落土砂の除去作業や対策工などの安全性を確保するために、地すべり崩壊地内に立ち入らずに、残った残壁面の変位を非接触で精度良く計測監視できるようにする。
【解決手段】 再帰性反射塗料を収容した容器2と、該容器を装着して計測対象に向けて飛ばされる矢状飛翔体3と、該矢状飛翔体を飛翔させるための発射装置とを備える。前記容器は前記計測対象に衝突すると前記再帰性反射塗料を開放して当該計測対象に光反射体5を形成する。特に、地すべりの予想される斜面、地すべり崩壊後の残壁面や岩塊を前記計測対象としてこれに向けて前記矢状飛翔体を飛翔させることで、地すべり崩壊地内に立ち入らずに、光反射体を形成する。形成した光反射体をターゲットとしてトータルステーションのような光波測距機器やレーザ測距機器等の光計測機器により計測対象の変位を計測する。 (もっと読む)


【課題】 重曹を原料とするブラスト材を採用することで、回収および処理の手間やコストを削減でき、且つ下水道施設特有の硫酸の発生による酸性化を抑制できる極めて経済的で、利便性と実用性に秀れた下水道施設の洗浄方法を提供することが目的である。
【解決手段】 下水道施設におけるコンクリート部位の洗浄方法であって、重曹を主材とするブラスト材1を前記コンクリート部位の硫酸によって腐食が生じた腐食劣化部に高圧噴射して該腐食劣化部の除去,剥離若しくは洗浄を行う方法である。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度及び高融雪効率を有する実用性に秀れたコンクリート構造物を提供することである。
【解決手段】 地面に埋設若しくは敷設され、ヒータ1が具備せしめられた融雪可能なコンクリート構造物であって、ヒータ1が設けられる放熱コンクリート層2と、この放熱コンクリート層2の下方に配設され該放熱コンクリート層2からの下方への放熱を阻止する断熱コンクリート層3とを積層一体化せしめて形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】 水漏れを防止することにより、コスト高の原因となる無駄な散水を防止でき、また、漏れ出た水による路面凍結の危険も防止できる実用性に秀れた散水ノズル。
【解決手段】 送水管6と連通し第一開閉弁により開閉する第一弁部8が設けられ、この第一弁部8と連通する散水孔9が上部に設けられ、この散水孔9が路面に露出するように埋設される散水ノズルであって、前記第一弁部8と送水管6との間には制御空間1が設けられ、この制御空間1は下流側が前記第一弁部8と連通され上流側が第二開閉弁により開閉する第二弁部2を介して前記送水管6と連通され、第二開閉弁は該第二開閉弁の上流側から所定水圧が付与された際に、第二弁部2を開弁するように構成されている散水ノズル。 (もっと読む)


【課題】 透水層内部に有孔管を設けることで、路面にノズルを多数点在させたり、透水層の空隙率を一様に施工したり、不透水層に不陸(凹凸)を生じさせないように施工したりすることなく、透水層内部の通水を均一として、均一融雪が可能な通水舗装構造を提供するものである。
【解決手段】不透水層1の上に透水層2が設けられて構成される通水舗装構造であって、前記透水層2内には有孔管3が設けられ、この有孔管3には水源が連設されているものである。 (もっと読む)


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