説明

アボット・ラボラトリーズにより出願された特許

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体管腔を縫合する装置、システム、および方法は、経皮組織領域の遠位端に位置する脈管穿刺部位の縫合を可能にする。シャフトの遠位端近傍の細長い連接可能な足部が、貫通部に挿入されかつ作動されて、足部が管腔軸に沿って延びる。足部は、縫合糸取り付けカフを担持し、針は、シャフトから管壁を通って貫通部の外へ進められ、足部が血管の内皮表面に対して近位方向に引っ張り上げられた後に、針カフと係合する。針が装置から引っ込められるときに、縫合糸が、刃を横切って引かれて縫合糸を切断するように、縫合糸切断刃690が、装置に位置決めされている。
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身体管腔を縫合する装置、システム、および方法であって、経皮組織路の遠位端に位置する血管穿刺部位の縫合を可能にする。シャフト12の遠位端近傍の細長い連接された脚部24が、脚部が管腔の軸に沿って延在するように、貫通部を貫通して挿入かつ作動される。脚部は、縫合糸装着カフス52を担持し、この脚部が血管の内皮表面に対して近位方向に引上げられた後、針38が、貫通部外側の血管壁を通ってシャフトから、針カフスと係合部に前進される。縫合糸34は、第1の端部と第2の端部との間に中間部80が設けられることができ、中間部は、予め配置された1つまたは複数のループを含み、縫合糸の一方または両方の端部が中間部を通ると、事前に結ばれたノットを画定する。
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本発明は、医療器具400を送出する送出システム300を指向する。送出システムは、近位端12および遠位端14を有する内部部材10を含む。内部部材は、近位端と遠位端の間に縦軸を定める。先端が内部部材の遠位端に形成される。緩衝器は内部部材に自由に配置される。緩衝器は近位端および遠位端を有する。先端と緩衝器の遠位端の間に座が定められる。また、外装が内部部材の周囲に配置され、外装は近位端および遠位端を有する。外装は、座をほぼ覆う第1外装位置から、軸方向にずれて座を露出させる第2外装位置へと動作可能である。本発明は、内部部材の近位端と接触する取っ手も含む。
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配合物100kcal当たり(A)脂質、好ましくは約8.0gまで(B)炭水化物、好ましくは約8.0gから約16.0g(C)フィターゼ処理大豆タンパク質、好ましくは約3.5gまで、および(D)カルシウム、好ましくは約90mgまでを含み、栄養配合物が、カルシウムの対脂質重量比が約0.002から約0.020である乳児用配合物であり、配合物が、配合物100kcal当たり約8.4mgを超えないフィチン酸を含む、粉末状、液体または濃縮状の実施形態を含むカルシウム強化大豆ベース乳児用栄養配合物を開示する。特に、市販の大豆配合物およびフィターゼ処理以外の脱フィチン化方法(例えばイオン交換)から誘導された大豆ベース配合物を含む、他の大豆ベース配合物を与えた乳児と比べて、これらのカルシウム強化フィターゼ処理大豆ベース栄養配合物が、乳児集団の便を軟らかくすることが認められている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的には、対象においてメタボリックシンドロームを治療するための方法に関する。前記方法は、式(I)の化合物の有効量を対象に投与することを含む。式中、R及びRが独立にH又はメチルである式(I)の化合物及びそのエナンチオマー及び医薬適合性のその塩。

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式(I)の化合物は、疼痛、炎症性温熱性痛覚過敏、尿失禁および膀胱過活動の治療に有用である新規VR1拮抗薬である。

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脊椎インプラント100は、脊椎の一部を安定化するために使用することができる。インプラントは、椎骨を共に融合する、隣り合う椎骨間の骨成長を促進することができる。インプラントは、そのインプラント本体の高さを貫通する開口部112を含むことができる。インプラント本体は、湾曲した側面を有することができる。インプラントの上部および/または底部は、インプラントが円板腔から外れることを阻止するために、椎骨表面と接触および/または係合する突出部130を含むことができる。円板腔を作成しインプラントを挿入するために、様々の器具を使用することができる。器具は、それだけに限らないが、ディストラクタ、石目やすり、1つまたは複数のガイドを含むことができる。そのインプラントおよび器具は、器具キット中で供給することができる。
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本発明は、置換されたチアゾールの製造方法に向けられている。置換されたチアゾールである、エチル 2−(4−ヒドロキシフェニル)−4−メチル−1,3−チアゾール−5−カルボキシラートは、TEI−6720としても知られており、通風及び高尿酸血症の治療のために有用である。この化合物は、キサンチンオキシダーゼを阻害し、したがって尿酸産生を阻止する、置換されたチアゾールの種類に属する。 (もっと読む)


本発明は、リガンド結合アッセイにおいて使用することができる安定な組成物、例えば、限定ではないが、キャリブレータ、対照および供試試料、ならびに前記組成物の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I〜VII)(I)の化合物またはその化合物の製薬上許容される塩もしくはプロドラッグに関するものであり、式中においてA、L、R、RおよびRは本明細書で定義の通りである。本発明はまた、それら化合物およびそれら化合物を含む医薬組成物を用いる疼痛の治療方法に関するものでもある。

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