説明

ヤマハリビングテック株式会社により出願された特許

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【課題】防臭パイプ内面に付着したヌメリを排水の流れにより効果的に落とすことが可能な排水トラップの提供を課題とする。
【解決手段】トラップ本体130と防臭パイプ150とを備える排水トラップ1において、内側に上下からの排水を通す筒状の可動部材70が防臭パイプ150の内側に挿入され、水に対する可動部材70の比重が1.0よりも大きくされ、封水S1が流動していないときに可動部材70を載せる可動部材受け部153が防臭パイプ150の内側に設けられ、可動部材70の内面70aに内側へ出て可動部材70の内側を上昇する排水から力を受ける部位72が設けられ、該部位72が受ける力により可動部材70が動いて防臭パイプ150の内面151aのヌメリを落とすようにされている。 (もっと読む)


【課題】洗い場の幅よりも狭いカウンターを備え、使い勝手の良い浴室ユニットを提供する。
【解決手段】浴槽2と洗い場3とに隣接した壁部材5Bに、洗い場3の幅W1よりも狭いカウンター310を備えた浴室ユニット1において、カウンター310の物品載置面311を浴槽上面2Uより低い位置に備え、カウンター310の側方領域であって浴槽上面2Uより低い位置の壁部材5Bの領域に、収納部材と収納部材を着脱自在に支持する支持部材40L,40Rとを備えている。 (もっと読む)


【課題】排水トラップ貯留部の抗菌性を容易に維持できる排水トラップ貯留部を提供する。
【解決手段】封水S1の貯留部135を有する排水トラップ1に設けられるヘアキャッチャー10に、排水トラップ1に対して封水S1の上に設けられて排水を通過させながら排水中の毛髪H1を捕集する捕集部材11と、該捕集部材11の下部(一時保水部20)に対して着脱可能に設けられて封水S1内に挿入されて抗菌性の物質を溶出する抗菌部材70とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ヘアキャッチャーを設ける排水トラップに特別な構造を設ける必要が無く、捕集した毛髪等を容易に除去することができ、安定した排水能力を得ることが可能なヘアキャッチャーを提供する。
【解決手段】排水トラップに設けられるヘアキャッチャー10に、底部に上方へ凸とされた凸部24を有する凹状とされ、流入した排水を保水する保水部20と、該保水部20の上部から延出し、排水中の毛髪の流出を抑止しながら保水部20に入りきらない排水を流出させる上部排水流出部30と、保水部20内における凸部24の最上部から水平方向へずれた位置に向けて洗い場からの排水を保水部20へ導く排水導入部40とを設ける。保水部20は、排水中の毛髪の流出を抑止しながら排水を流出させる下部排水流出部を下部に有し、流入した排水を一時的に保水しながら該排水を下部排水流出部から流出させてもよい。 (もっと読む)


【課題】排水トラップ貯留部の抗菌性を容易に維持することを課題とする。
【解決手段】封水S1の貯留部135を有する排水トラップ1に、封水S1の上限位置となる貯留部上縁部130cを有するトラップ本体130と、封水S1の上から該封水S1内へ垂下して上からの排水を内側に通す防臭パイプ150と、トラップ本体130の貯留部上縁部130cと防臭パイプ150の少なくとも一方に対して着脱可能に保持されて封水S1内で抗菌性の物質を溶出する抗菌部材70とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ヘアキャッチャーを設ける排水トラップに特別な構造を設ける必要が無く、捕集した毛髪等を容易に除去することができ、安定した排水能力を得ることが可能なヘアキャッチャーの提供を課題とする。
【解決手段】排水トラップに設けられるヘアキャッチャー10に、流入した排水を保水する凹状の保水部20と、該保水部20の上部から延出し、排水中の毛髪H1の流出を抑止しながら保水部20に入りきらない排水を流出させる上部排水流出部30と、洗い場W1からの排水を保水部20へ導く排水導入部40とを設ける。保水部20は、排水中の毛髪H1の流出を抑止しながら排水を流出させる下部排水流出部22を下部に有し、流入した排水を一時的に保水しながら該排水を下部排水流出部22から流出させてもよい。 (もっと読む)


【課題】キャビネットと引出しとに回転防止専用の部品を取り付けることなく、引出しの回転を防止できるキャビネットを提供する。
【解決手段】レール部材によって引き出し自在に設けられた引出しを備えたキャビネットであって、レール部材が、引出し20の左右側面に設けられるインナレール310L,310Rと、インナレールをガイドすると共に上記キャビネットの左右側板の内面に設けられるアウタレールと、から成り、インナレール310L,310Rは、上縁から横方向に突出したインナ側突片と、後部にインナ側ローラと、を有し、アウタレールは、インナ側突片を載せるアウタ側ローラを前部に設けるとともに、下縁から横方向に突出してインナ側ローラを載せるアウタ側突片を設け、インナレール310L,310Rは引出し20の背板23よりも後側へ突出している。 (もっと読む)


【課題】キャビネットと引出しとに回転防止専用の部品を取り付けることなく、引出しの回転を防止できるキャビネットを提供する。
【解決手段】レール部材によって引き出し自在に設けられた引出し20を備えたキャビネット10であって、レール部材が、引出しの左右側面に設けられるインナレール310L,310Rと、インナレールをガイドすると共にキャビネットの左右側板の内面に設けられるアウタレールと、から成り、インナレールは、上縁から横方向に突出したインナ側突片と、後部にインナ側ローラと、を有し、アウタレールは、インナ側突片を載せるアウタ側ローラを前部に設けるとともに、下縁から横方向に突出してインナ側ローラを載せるアウタ側突片を設け、一方のアウタレールはインナレール用のローラ脱落防止片を有し、ローラ脱落防止片を有するアウタレールによってガイドされるインナレール310Rは引出し20の背板23よりも後側へ突出している。 (もっと読む)


【課題】浴槽の外形を大きくすることなく貯湯部を拡大したり、貯湯部の大きさを維持したまま洗い場を拡大できる浴室ユニットを提供すること。
【解決手段】浴槽Bは、洗い場S側に位置する前部側壁16Aと、これに連なる左右一対の側壁16C、16Dが上端にフランジ部18を有する一方、後部側壁16Bが上端にフランジ部18を有しない形状とされている。後部側壁16Bをフランジ部18の幅W分外側にシフトさせる位置に設けることで貯湯部17が拡大でき、後部側壁16Bをシフトさせることなく浴槽B全体を後方の壁パネル12側に位置させることで洗い場Sが拡大される。 (もっと読む)


【課題】加工することなく異なる管径に対応できる隙間隠し部材を提供する。
【解決手段】キャビネットの配管通し用の穴とこの穴に通した配管との隙間を隠す隙間隠し部材10であって、板状の本体部11と、本体部11に形成され配管を通す円形の開口12と、開口縁12Eから開口12の中心C側へ突出し本体部11より薄い第1の突部13と、第1の突部13から開口12の中心C側へ突出し本体部11より薄い複数の第2の突部14と、を備え、第2の突部14同士が離隔している。 (もっと読む)


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