説明

ヤマハリビングテック株式会社により出願された特許

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【課題】衛生設備室を設置するスペースに合わせて大きさを調整でき、さらにその施工が容易になる衛生設備室用床およびその施工方法を提供する。
【解決手段】浴槽35の長手方向に沿う側面に隣接して配置されるフレーム10と、フレーム10の上に設置されるフロアとで衛生設備室用床を構成した。そして、フレーム10に、作業用開口部と脚部12a,12bを設けた。また、フロアは、ともに浴槽35の長手方向の衛生設備室の幅に幅を合わせてフレーム10上に設置される排水口21eを備えた排水部フロア21と主フロア25とで構成した。 (もっと読む)


【課題】 物品支持具を位置変更可能に支持するための係合部が、シンクの使用の際に邪魔になることのないシンクを提供すること。
【解決手段】 水槽11の側壁12に、支軸部31と抜け止め用突部32とからなる係合ピン30a,30bを設け、網籠20に、長孔22aと、長孔22aの幅を拡張する一対の拡張部22b,22cとを形成するレール部22を設けた。そして、支軸部31が長孔22a内を移動可能で、抜け止め用突部32が拡張部22b,22cを挿通できるが長孔22aを挿通できないようにした。また、係合ピン30a,30bの間隔と、拡張部22b,22cの間隔とを同じにした。さらに、拡張部22b,22cの間の中心の位置を長孔22aの左右方向の中心の位置からずらした。 (もっと読む)


【課題】既存のカウンタを利用して複数のカウンタ形成体を設け、当該カウンタ形成体を段違いにしてキャビネット上に配置したシステムキッチンを提供すること。
【解決手段】キャビネット11の上部にキッチンカウンタ12を配置してシステムキッチン10が形成されている。キッチンカウンタ12は、調理機器用の開口部23を有する第1カウンタ形成体12Aと、シンク部14を有する第2カウンタ形成体12Bとからなり、これら各カウンタ形成体12A、12Bは、単一のカウンタ材100を切断することによって得られる。第1及び第2カウンタ形成体12A、12Bをキャビネット11上に配置するとともに、第1カウンタ形成体12Aのサイドガード21を第2カウンタ形成体の端部下に位置させて段違いのキッチンカウンタ12が形成される。 (もっと読む)


【課題】排水配管内面に付着した汚れの除去を容易にすることを課題とする。
【解決手段】排水口112からの排水が流出する排出口12を有する凹状部10と、排出口12に接続され該排出口12から流出する排水を通す配管20と、可撓性を有し配管20に対して排出口12から引き出し可能に装着されて配管20の内面20aに接触した清掃部材30とを排水装置1に設ける。清掃部材30は、排水口112からの排水が流出する排出口12を有する凹状部10の排出口12に排水を通す配管20を接続した排水装置1のための新規な清掃部付き目皿である。 (もっと読む)


【課題】 安価な製造コストで、意匠的に優れかつ組付け精度を向上させた木製資材構造を提供する。
【解決手段】 縦框20A,20Bの段部21bと、横框30A,30Bの段部31bとを係合させて、縦框20A,20Bと横框30A,30Bとを結合する。この結合部分においては、横框30A,30Bの角部を面取り加工して傾斜部を形成し、傾斜部を含む横框30A,30Bの表面に化粧シート33を貼着し、上面近傍の化粧シート33を貼着した傾斜部の一部を残して、上面に対して一辺が垂直であり他の一辺が平行である断面3角形状部分を除去として段部31bを形成するように加工する。 (もっと読む)


【課題】トラップ部の抗菌性を容易に維持することが可能な排水装置を提供することを課題とする。
【解決手段】トラップ部20に形成された洗浄口23に洗浄口蓋30を取り付け、トラップ部20に生じる封水S1に抗菌性の物質を出す抗菌部31を洗浄口蓋30の内面30aに設ける。また、配管10に形成された洗浄口26に洗浄口蓋40を取り付け、トラップ部20に生じる封水S1に抗菌性の物質を出す抗菌部材41を洗浄口蓋40の内面40aに取り付け、洗浄口26から外した洗浄口蓋40を持って抗菌部材41を洗浄口26から引き出すように構成する。 (もっと読む)


【課題】調理機器用の開口部を形成する外周部分が折損してしまうおそれを回避することのできる樹脂製のキッチンカウンタを提供すること。
【解決手段】平面視長方形状の本体20の後端側にバックガード21が設けられる一方、前端側に前垂れ22が設けられた人造大理石調の樹脂製キッチンカウンタ10であって、本体20の側端部20A近傍に調理機器用の開口部25が形成されている。この開口部25の外周部分となる前記側端部20A側は、本体20と別体となる長片状の開口部形成体30により形成されている。開口部形成体30は、システムキッチン10を構成するキャビネット11の上端にねじ32を用いて固定でき、これにより、外周が閉塞された開口部25をキッチンカウンタ10の面内に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】キャビネットと引出しとに回転防止専用の部品を取り付けることなく、引出しの回転を防止できるキャビネットを提供する。
【解決手段】レール部材によって引き出し自在に設けられた引出しを備えたキャビネットであって、レール部材が、引出しの左右側面に設けられるインナレール330L,Rと、インナレール330L,Rをガイドすると共にキャビネットの左右側板の内面に設けられるアウタレール320L,Rとから成り、アウタレール320L,Rには、アウタ側ローラ325L、Rを前部に設けるとともに、インナレール330L,Rは後部にインナ側ローラ315L、Rを有すると共に、一つの凸部411を持つ第1ストッパ部410と、二つの凸部421,422を持つ第2ストッパ部420を設ける。 (もっと読む)


【課題】鍋等の調理用具に吐水ヘッドを掛着することができる水栓を提供すること。
【解決手段】キッチン10のシンク11近傍に水栓15が設けられている。この水栓15は、水栓本体20と、当該水栓本体20の先端側に位置するとともに、ホース23を介して引き出し可能な吐水ヘッド21とを備えている。吐水ヘッド21における吐水口21Aの側方であるネック部21Cの外周側には掛着手段16が着脱自在に設けられており、当該掛着手段16の下板30Bと回転板33の下部間に鍋26等の調理用具を挟み込んで吐水ヘッド21を鍋26等の調理用具に掛着できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】高濃度から極低濃度までの鉛イオンのみならず各種の重金属イオンやアルミニウムイオンを、長期間にわたって除去できる機能を有するろ過材料を提供する。
【解決手段】溶液中の金属イオンを除去するろ過材料が、層状結晶構造を具備する結晶性無機材料であって、前記結晶性無機材料は、前記金属イオンとイオン交換されるカチオン成分とを前記層状結晶構造間に含有し、且つそのX線回折パターンにおいて、全回折線中で最高強度の第1回折線に対して80%以上の強度の回折線から成る高回折線群内で最低強度の回折線の強度が、前記高回折線群に属しない低回折線群内での最高強度回折線に対して1.5倍以上の相対強度となるように、前記第1回折線に相当する結晶面が他の結晶面よりも発達している。 (もっと読む)


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