説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモにより出願された特許

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【課題】報知チャネルの受信に要する時間を短縮させ、該報知チャネルの送信周期を検出させること。
【解決手段】基地局装置において、報知チャネルが送信される所定の周期が予め定められているとともに、所定の周期において報知チャネルが複数回送信されることも予め定められており、複数回に応じたリピティション処理が施されてから、複数回と同一数の種類のスクランブルコードのうちのいずれかにてリピティション処理を施した報知チャネルがスクランブルされる。ユーザ装置は、スクランブルされた報知チャネルを受信する受信部と、受信した報知チャネルを処理する処理部とを備える。報知チャネルには、リピティション処理後の報知チャネルを識別するためのシステムフレーム番号に必要なビット数よりも少ないビット数のシステムフレーム番号が含まれるとともに、所定の周期において複数回送信される報知チャネルの順番と、各報知チャネルをスクランブルさせるためのスクランブルコードとが対応付けられている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの入力キーの操作誤りに対して、入力テキストデータの校正候補を適切に提示すること。
【解決手段】この携帯電話端末1は、テキストデータの入力を複数の入力キーによって受け付ける入力部11と、テキストデータと辞書データ及び過去の入力履歴とを比較することにより、テキストデータの中からアンマッチデータを抽出するデータ抽出部14と、入力キーの位置に関する位置情報と入力データとを対応付けて格納するキー位置情報格納部18と、アンマッチデータに含まれるテキストデータに基づいてテキストデータに対応する入力キーに関する位置情報を検索し、テキストデータの置換候補となる入力データをキー位置情報格納部18から抽出する置換候補抽出部17と、アンマッチデータに含まれるテキストデータを置換候補に置き換えて修正候補データとして出力するデータ表示制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 自端末が発信を行った後に当該発信に応じた着信があったことをより確実にユーザに気づかせる。
【解決手段】 携帯電話機10は、指定された発信先に対して発信を行う発信部13と、所定の着信元からの着信を受け付ける着信部15と、着信部15によって受け付けられた着信に係る着信元が発信部13によって行われた発信に係る発信先に対応するものであるか否かを判断して、当該判断に応じて当該着信の処理を行う着信処理部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】キー入力の際のユーザの動作量を抑えることにより操作の快適性を確保できる携帯端末及びキー入力支援方法を提供する。
【解決手段】携帯端末1及びキー入力支援方法では、操作キー3をユーザが操作しようとした場合に、ユーザの指等が接触している接触位置を検出し、接触位置とその周辺部分を含めた接触位置周辺画像11を表示部5に表示する。したがって、操作部4と表示部5とが離間していても、ユーザは目や顔をほとんど動かすことなく接触位置と表示部5での入力結果とを視認できる。これにより、キー入力の際のユーザの動作量が抑えられ、操作の快適性を確保できる。また、携帯端末1及びキー入力支援方法では、接触位置に対応するポインタ画像12を接触位置周辺画像11に重ねて表示する。これにより、ユーザが直感的に接触位置を判別できるので、ユーザの動作量が効果的に抑えられる。 (もっと読む)


【課題】受信者側の通信自粛状態を維持しつつ、送信者側の重要な通信を送信することができる通信中継装置及び通信中継方法を提供すること。
【解決手段】通信中継装置1では、通信元携帯端末2から通信先携帯端末3への通信を受信した際に、通信先携帯端末3の通信モードを判定し、通信モードが自粛要請モードであると判定した場合に、通信を強制的に送信するか否かを確認する旨の確認情報を通信元携帯端末2に送信する。そして、通信中継装置1は、通信元携帯端末2から、通信を強制的に送信する旨の応答情報を受信した場合に、通信を通信先携帯端末3に送信し、通信を強制的に送信しない旨の応答情報を受信した場合に、通信を通信先携帯端末3に送信しない。 (もっと読む)


【課題】「Persistentスケジューリング」におけるリソース割り当てに用いられるPDCCHのFalse Alarmの確率を低減する。
【解決手段】 本発明に係る移動通信方法は、移動局UEに対して、所定周期及び上り無線リソースに関する情報を通知する工程Aと、移動局UEに対して、所定スケジューリング情報を通知する工程Bと、受信した所定スケジューリング情報に基づいて決定された時点を起点として、所定周期で、所定スケジューリング情報によって割り当てられた上り無線リソースを用いて、上りデータを送信する工程Cとを有し、工程Cにおいて、上り無線リソースに関する情報と所定スケジューリング情報により通知された情報とが矛盾している場合に、所定スケジューリング情報を破棄する。 (もっと読む)


【課題】予め登録したスケジュールに応じて秘匿性の高いデータの第三者による閲覧を容易に防止すること。
【解決手段】この携帯電話端末1は、保存データ格納部13に格納された保存データを情報表示部17に表示させることによって、保存データを閲覧可能にするデータ閲覧端末であって、ユーザの行動予定を示す場所情報及び時間情報を含むスケジュールデータを格納するスケジュール情報格納部14と、スケジュールデータに含まれる場所情報及び時間情報と、保存データに含まれる場所情報及び時間情報とを照合し、場所情報及び時間情報が一致しない保存データを特定する保存データ特定部18と、特定された保存データを閲覧不可能な状態に設定する保存データ設定部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 第三者にユーザの状態を適切に把握させる。
【解決手段】 携帯電話機10は、ユーザに携帯される装置であって、自装置の振動に基づく情報、自装置の周囲の音声、自装置の周囲の画像の少なくともいずれかをユーザが起床いるか否かを判断するための状態情報として取得する状態情報取得部11と、状態情報が、ユーザが起床いるか否かを示す予め設定された条件に合致するか否か判断する条件判断部12と、上記の判断に応じた電子メールを設定されたメールアドレスに送信する送信部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】文字表現を感覚的かつ容易に変更できる携帯端末及び携帯端末における文字列表現変更方法を提供する。
【解決手段】携帯端末1では、タッチパネル5に表示された文字列上で予め設定された接触動作が検知された場合に、文字列の表現が変更される。例えば、タッチパネル5に表示された文字列上で円を描く接触動作が検知された場合に、文字列の大きさが接触動作の動作距離に応じて変更される。これにより、ユーザは、タッチパネル5に表示された文字列付近から視線をそらすことなく、文字列上で予め設定された接触動作を行うだけで、感覚的かつ容易に文字列の表現を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザごとのグリップ位置やキー入力時のストローク圧力に応じた柔軟なキー設定が可能な携帯端末、及び携帯端末のキー入力方法を提供する。
【解決手段】この携帯端末1及びキー入力方法では、ユーザが筐体2を実際にグリップしたときに筐体2の側面に設けられたサイドキー4に加わるストローク圧力を一斉に検出し、各サイドキー4に対してストローク圧力の閾値を設定している。そして、閾値以上のストローク圧力でキーが押された場合に、当該サイドキー4による入力の認識がなされるようになっている。この携帯端末1及びキー入力方法では、ユーザのグリップ位置やキー入力時のストローク圧力に応じて実際に用いるサイドキー4を柔軟に設定できるので、キー入力の使い勝手を向上できる。 (もっと読む)


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