説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモにより出願された特許

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【課題】他の無線システムを使用している状態で、LTE−TDDシステムの基地局とのセル同期を行うこと。
【解決手段】本発明は、複数の無線システムを使用可能な移動端末に適用される。本発明の移動端末は、増幅器およびアナログデジタルコンバータに設定する受信系利得を制御する自動利得制御部と、受信系利得の下限飽和を検知する飽和検知部と、下り信号に含まれる同期信号の受信を試行する1回目の試行区間において、受信系利得の下限飽和が検知された場合、2回目の試行区間における受信系利得の初期値を算出し、自動利得制御部に対し、2回目の試行区間における受信系利得の初期値を、算出した初期値に固定するよう指示する制御部と、を有し、自動利得制御部は、制御部から指示を受けた場合、2回目の試行区間における受信系利得の初期値を、制御部により算出された初期値に固定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ(移動機)の通信状況や通信履歴を考慮した適切な待ち受けRATを指示できるネットワーク装置及び待ち受け指示方法を提供する。
【解決手段】ネットワーク装置100は、移動機が無線基地局と無線通信を実行する際に、移動機が無線基地局との間で用いる無線アクセスベアラの種類と、移動機とが対応付けられたユーザ情報を取得し、取得したユーザ情報を蓄積する記憶部120と、記憶部120に蓄積されているユーザ情報に基づいて、移動機が用いる頻度が高い無線アクセスベアラを判定するとともに、判定した無線アクセスベアラに応じて移動機が待ち受けを行うべき無線アクセス技術を決定する待ち受けRAT決定部115と、待ち受けRAT決定部115によって決定された無線アクセス技術を移動機に指示する待ち受けRAT指示部117とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバ先無線基地局T-eNBで把握することのできない「SPID」の転送を抑制する。
【解決手段】移動通信方法は、無線基地局eNB#1が、移動局UEの無線基地局eNB#1配下のセル#1から無線基地局eNB#2配下のセル#2に対するハンドオーバ手順が完了した後に、移動局UEの「Serving PLMN」が変わるか否かについて判定する工程と、無線基地局eNB#1が、移動局UEの「Serving PLMN」が変わることを検知した場合、無線基地局eNB#2に対して、「SPID」を通知しない工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の情報が配列された表の一部の内容をユーザの操作に応じて変更して表示する場合に、ユーザの操作と、表の画像が変更されるときの画像の動きとの間に体感的な共通性をもたせる。
【解決手段】表示面200には、日付、チャンネル、及び放送時間帯をそれぞれ軸方向に持ち、各々が個々の番組を表す直方体形状のオブジェクトが3次元的に表示される。ユーザが、指300を用いて、或るオブジェクトを指定してタッチ操作を行うと、制御部10は、タッチ操作により表示装置100に加えられた加速度に基づいてオブジェクトの移動量を決定する。そして制御部10は、指定されたオブジェクトを決定された移動量に応じて移動させて表示させる。この結果、指定されたオブジェクトを含み日付軸方向に配列されたオブジェクト群において、タッチ操作が行われる前と異なる日付の内容のオブジェクトが最前面に表示される。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバ元無線基地局とハンドオーバ先無線基地局との間の伝送路で、バルクパケットロスが生じた場合であっても、ハンドオーバ先無線基地局eNB#2と移動局UEとの間のHFNの不整合の発生を回避する。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムでは、次のPDCP-SDUの処理に用いる予定のCOUNT値(Y)が、第1PDCP-PDUの処理に用いられたCOUNT値のうち最も古い値(X)及び所定値(Z)の和よりも大きい場合、無線基地局eNB#1は、無線基地局eNB#2に対して、COUNT値(Y)を形成するPDCP-SNの代わりに、かかる和を形成するPDCP-SNについて転送し、第1PDCP-SDU及び第2PDCP-SDUの処理に用いられたCOUNT値のうち当該和以上のCOUNT値を形成するPDCP-SNについては転送しない。 (もっと読む)


【課題】ユーザ数の増加に対応した無線基地局装置、移動端末装置、無線通信システムおよび無線通信方法を提供すること。
【解決手段】無線基地局装置に、移動端末装置宛の第1及び第2の下り制御信号を生成する信号生成部と、第1の下り制御信号を、サブフレームの先頭から所定シンボル数までの制御領域に多重する第1の多重部と、第2の下り制御信号を、制御領域の次シンボルからサブフレームの最終シンボルまでの無線リソースに周波数分割多重する第2の多重部と、制御領域に多重された第1の下り制御信号と無線リソースに多重された第2の下り制御信号を送信する送信部と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】「Measurement Subframe Pattern」を報知するセルを減らす。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局eNB#1が、セル#1において「Measurement Subframe Pattern」を報知している場合、無線基地局eNB#2は、セル#2において設定報知情報を報知し、Idleモードの移動局UEは、セル#2において報知されている設定報知情報に基づいて、隣接セルにおいて「Measurement Subframe Pattern」が報知されていることを検出した場合に、セル#1において報知されている「Measurement Subframe Pattern」を受信し、「Measurement Subframe Pattern」に基づいて「Measurement処理」を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザ数の増加に対応したユーザ端末、無線基地局装置、無線通信システム及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】ユーザ端末に、サブフレームの先頭から所定のOFDMシンボルまでの無線リソースに多重された下り制御信号と、所定のOFDMシンボルより後の無線リソースに下りデータ信号と周波数分割多重された下り制御信号を受信する受信部と、周波数分割多重された下り制御信号に基づいて前記下りデータ信号に対する再送確認を行い、再送応答信号を出力する再送確認部と、前記再送応答信号の送信に用いる上り制御チャネルの無線リソースを選択する選択部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとってより少ない操作負担で、表示されている画像を変更し得る仕組みを提供する。
【解決手段】制御部110は、タッチスクリーン部11から出力された検出結果のなかで、重心に相当する位置の座標を第1操作点として特定し、XY直交座標系の予め決められた位置の座標を第2操作点として特定する。制御部110は、第1操作点のX座標及びY座標に基づいて手の移動方向を特定し、第2操作点のZ座標に基づいて特定された手の傾きが予め決められた条件(判定条件)を満たすような場合には、特定された移動方向の操作の順動作であると判断する。判定条件は、手の移動方向側のZ座標が、逆方向側のZ座標よりも大きい、という条件である。制御部110は、順動作であると判断した場合のみ、移動方向の順動作に応じた処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】協調マルチポイント送信(CoMP)、特に、JP−CoMPを適用する場合において、移動端末装置で正確にデータ信号を復調させること。
【解決手段】本発明の無線通信方法は、無線基地局装置において、協調マルチポイント送信を適用する際に、移動端末装置におけるデータ信号の復調用情報を生成し、復調用情報を協調マルチポイント受信する移動端末装置に送信し、移動端末装置において、データ信号の復調用情報を受信し、復調用情報を用いて協調マルチポイント受信したデータ信号を復調することを特徴とする。 (もっと読む)


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