説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモにより出願された特許

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【課題】IMSにおいて、UE宛ての音声通信用の着信信号についてだけでなく、UE宛てのAV通信用の着信信号を転送すべきドメインを適切に選択する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、IMS内のS-CSCFが、UE宛ての着信信号を受信すると、IMS内のSCC-ASに対して、音声通信又はAV通信の着信であることを示す呼種別情報を含む着信信号を送信する工程と、SCC-ASが、HSSに対して、上述の呼種別情報を含む問合せ信号を送信する工程と、SCC-ASが、HSSから受信した問合せ信号に対する応答信号及び前記呼種別情報に応じて、着信信号を転送すべきドメインを決定する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】移動局UE#1と移動局UE#2との間の直接通信において、移動局UE#1と移動局UE#2との間の同期状態を適切に維持する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、移動局UE#1が、移動局UE#2に対して、第3無線リンクを介して、データ信号を送信する工程と、移動局UE#2が、データ信号の受信タイミングが所望タイミングから所定時間以上ずれていることを検出した場合、無線基地局eNBに対して、第2無線リンクを介して、データ信号の受信タイミングの所望タイミングからずれている時間を示す「Timing情報」を送信する工程と、無線基地局eNBが、受信した「Timing情報」に基づいて、移動局UEに対して、第1無線リンクを介して、第3無線リンクにおけるデータ信号の送信タイミングを調整するための「Ud TA command」を送信する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】表示面に対するユーザの操作を3次元的に検出し、その操作に応じた立体表示を実現する表示装置において、ユーザに過大な負荷を与えないように立体表示を制限できるようにする。
【解決手段】表示装置は、画像の立体表示が可能であるとともに、指示体による近接操作を検出する近接センサを備える。近接センサは、操作を受け付けることができる領域(検出可能領域)があらかじめ決められている。表示装置は、検出可能領域とは別に、立体視に係る操作を受け付けることができる領域(制御対象領域)を設定可能である。表示装置は、近接センサにより検出した位置が検出可能領域に含まれ(S1:YES)、かつ、制御対象領域に含まれる場合(S2:YES)に、当該位置に応じた立体表示を行い(S3)、近接センサにより検出した位置が検出可能領域に含まれるだけでは、立体表示を行わない。 (もっと読む)


【課題】移動局UE#1と移動局UE#2との間の直接通信において、信号間の直交性を維持する。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムでは、周波数F1において、Uuインタフェースを介した無線基地局eNBから移動局UE#1及び移動局UE#2へのデータ信号の送信が行われるように構成されており、周波数F2において、Uuインタフェースを介した移動局UE#1及び移動局UE#2から無線基地局eNBへのデータ信号の送信と、Udインタフェースを介した移動局UE#1と移動局UE#2との間のデータ信号の送受信が時分割で行われるように構成されており、Udインタフェースを介した移動局UE#1及び移動局UE#2によってデータ信号の送信が行われるタイミングの前後に所定ギャップが設けられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】通信端末に所望のアプリケーションがインストールされていなかったとしても、所望のアプリケーションをダウンロードしてインストールするアプリケーションがインストールされていれば、通信端末にインストールされている別のアプリケーションから所望のアプリケーションを連携起動できるようにすること。
【解決手段】複数のアプリケーションを連携起動する通信端末は、連携元アプリケーションを実行し、連携元アプリケーションからの連携先アプリケーションの起動要求の情報を記憶部に保存し、連携先アプリケーションのダウンロードをアプリケーション配信サーバに要求し、ダウンロードした連携先アプリケーションを通信端末にインストールした後に、記憶部に保存していた起動要求の情報を用いて、連携先アプリケーションを起動する。 (もっと読む)


【課題】UdインタフェースにおけるHARQ再送制御を適切に行う。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、移動局UE#1が、移動局UE#2に対して、第3無線リンクを介して、データ信号を送信する工程Aと、移動局UE#2が、無線基地局eNB或いは移動局UE#1に対して、第2無線リンクを介して、データ信号に対する送達確認情報(Ack/Nack)を送信する工程Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】復号をより簡略化する。
【解決手段】デマッピング部11は、サブフレームにマッピングされるPHICH(Physical Hybrid ARQ Indicator Channel)グループ数を表すための係数miであって、0〜2のいずれかの値の係数miを0として、受信した信号をPDCCH(Physical Downlink Contr ol Channel)デマッピングする。PHICH取り除き部22は、0〜2のそれぞれの値の係数miに応じて、デマッピングされて復調された復調データから0〜2のいずれかの値の係数miに応じてマッピングされているPHICHを取り除く。デインターリーブ部23は、PHICHが取り除かれた復調データにデインターリーブの処理を適用する。本発明は、LTEのTDDの規格の基に送信されてきた信号を受信する携帯端末装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションに係わらず、画面の共有及び遠隔操作を制限する。
【解決手段】端末装置10Bは、端末装置10Aで表示されている画面を表示する。端末装置10Bから端末装置10Aを遠隔操作すると、端末装置10Aは、遠隔操作に応じて表示する次の画面について画面共有及び遠隔操作を制限する制限レベルを取得する。取得した制限レベルが、画面の共有を可とし、遠隔操作を不可とするものである場合、端末装置10Aは、遠隔操作に応じて表示する画面を端末装置10Bと共有する。共有した画面を基に端末装置10Bで端末装置10Aに対して遠隔操作が行われた場合、取得した保護レベルが遠隔操作を不可とするものであるため、端末装置10Aは、遠隔操作に応じた処理を行わない。 (もっと読む)


【課題】複数の移動局に対して、セキュアな通信によって通知信号を送信する。
【解決手段】本発明に係る通知信号送信方法は、複数の移動局の各々が、自身で管理している第1セキュリティ情報と、受信した前記第1通知信号に含まれる第2セキュリティ情報とを比較することによって、該第1通知信号の正当性を検証する工程と、複数の移動局の各々が、第1通知信号の正当性の検証に成功した場合、該第1通知信号に対応する出力を行う工程とを有し、LTE方式の移動通信システムにおいて、移動局は、報知情報を介して、第1通知信号を受信する。 (もっと読む)


【課題】他の無線システムを使用している状態で、LTE−TDDシステムの基地局とのセル同期を行うこと。
【解決手段】本発明は、複数の無線システムを使用可能な移動端末に適用される。本発明の移動端末は、増幅器およびアナログデジタルコンバータに設定する受信系利得を制御する自動利得制御部と、受信系利得の下限飽和を検知する飽和検知部と、下り信号に含まれる同期信号の受信を試行する1回目の試行区間において、受信系利得の下限飽和が検知された場合、2回目の試行区間における受信系利得の初期値を算出し、自動利得制御部に対し、2回目の試行区間における受信系利得の初期値を、算出した初期値に固定するよう指示する制御部と、を有し、自動利得制御部は、制御部から指示を受けた場合、2回目の試行区間における受信系利得の初期値を、制御部により算出された初期値に固定する。 (もっと読む)


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