説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモにより出願された特許

5,721 - 5,730 / 5,876


【課題】 クライアント装置とサーバ装置間にコネクションを確立する際に、そのコネクションが不完全な状態のままになることを回避しつつ、SYNFlood攻撃を確実に防御する。
【解決手段】 クライアント装置とサーバ装置との間にコネクションを確立する際に、下りのコネクションの確立を要求する旨の第1のメッセージをクライアント装置からサーバ装置へ送信し、その第1のメッセージを受信したサーバ装置に、上りのコネクションの確立を要求する旨の第2のメッセージをクライアント装置へ送信させる。その第2のメッセージを受信したクライアント装置に、該第2のメッセージを受信したことを表すとともに上記下りのコネクションの確立を要求する旨の第3のメッセージをサーバ装置へ送信させ、その第3のメッセージを受信した前記サーバ装置に、該第3のメッセージの内容に基づいてその下りのコネクションを確立させる。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツ再生中にスポット型通信ネットワークの基地局カバーエリア外に移動した場合にも、コンテンツの再生を継続することができるコンテンツ配信システム、コンテンツ受信クライアント、コンテンツ配信サーバ、及び、コンテンツ再生方法を提供する。
【解決手段】 クライアント50のストリーミング再生部502は、ストリーミング配信されるストリーミング型コンテンツを再生する。ダウンロード指示部506は、再生中のストリーミング型コンテンツと同一内容を有するダウンロード型コンテンツのダウンロード要求を送信する。ダウンロード受信部505は、ストリーミング型コンテンツの再生と並行してダウンロード型コンテンツをダウンロードする。ダウンロード完了後に、再生コンテンツ切替部504は、ストリーミング型コンテンツの再生からダウンロード型コンテンツの再生へと切り替える。 (もっと読む)


【課題】 既存の通信プロトコルを大幅に改変することなく、電子メールの配信時を情報提供者側で自在にコントロール可能なシステムを提供すること。
【解決手段】 ハードディディスク14に、電子メールを記憶すると共に、前記電子メールの一又は複数の配信先を示す配信先情報とその配信時間帯を指定する配信時指定情報とを各々対応付けて記憶しておく。そして、ハードディスク14に記憶された電子メールを配送先情報が示す配送先に宛てて送信する時刻を、その配送先情報と対応付けられた配信時指定情報が示す時刻と一致させる。 (もっと読む)


【課題】 商業施設における複数人の利用金額に応じた割引額を加味して駐車料金を算出する。
【解決手段】 運転者(利用者1a)が店舗Aでショッピングを行うと、店舗端末9aには利用金額等を表した2次元コードが表示されるので、運転者は移動機4aにこの2次元コードを読み取らせる。また、同乗者(利用者1b)が店舗Bでショッピングを行った場合も、店舗端末9bに表示された2次元コードを移動機4bに読み取らせる。移動機4a,4bは読み取った2次元コードの内容を解析し、その内容を割引情報として記憶する。運転者と同乗者が互いの移動機4aと移動機4bとを近接させ、所定の操作を行うと、移動機4bは記憶している割引情報を移動機4aへ送信する。車両の出庫時には、この割引情報が移動機4aから車載機3、路側装置7を経由してサーバ装置8に送信され、サーバ装置8は、入庫時刻と出庫時刻と割引情報に基づいて駐車料金を算出する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが携帯端末から離れた場所に位置する場合であっても、着信に対してより迅速に応答させること。
【解決手段】 この携帯端末用置き台1は、通信相手先装置から携帯端末Aに対して着信があった場合に、着信に応じて携帯端末Aから発せられる電波を検出するアンテナコイル部5と、不特定の位置から発せられる音声パルス信号を検出する第1〜第3センサ4a〜4cと、載置台2を移動させるための駆動輪4a,4bと、駆動輪を回転駆動させるステッピングモータM,Mと、アンテナコイル部5による電波の検出に応じて、第1〜第3センサ4a〜4cにおける音声パルス信号の検出を開始するように制御した後、信号パルス信号の検出結果に基づいて到来方向を算出すると共に、載置台2が到来方向に移動するようにステッピングモータM,Mを制御するCPU8とを備える。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】中継装置20は、RTSPメソッドにStreamMuxConfig値が含まれているか否かを判定する。中継装置20は、StreamMuxConfig値が含まれている場合には、RTSPメソッドを、StreamMuxConfig値を含むH.245信号に変換して3G−324M端末10に送信する。中継装置20は、StreamMuxConfig値が含まれていない場合には、RTSPメソッドをStreamMuxConfig値が含まれないことを示すH.245信号に変換して3G−324M端末10に送信する。 (もっと読む)


【課題】 送端切替を実施する際に、受端側の後段に接続される装置でフレーム同期が外れず、不要なアラームが発生しないようにする。
【解決手段】 送端切替を実施する前に切替情報を対向局に送出し、対向局の装置内クロックの基準となる装置基準クロックを生成するPLL回路をホールドオーバ状態とすることにより装置基準クロックの出力位相を固定し、装置内クロックおよび自走フレームを基準に生成された疑似データ信号列を受信側出力データ信号列として出力しておく。その後、送端切替を実施し、受端局の受信データ信号列が正常になった段階で、ホールドオーバ制御を終了すると共に受信出力データ信号列を、通常のデータ信号列が蓄積されるメモリ回路の出力読み出しデータ信号列に戻す。 (もっと読む)


【課題】 複数の通信機能を有する通信端末における正確な通信状態を通知すること。
【解決手段】 この通信状態情報提供システム1は、情報提供者側の携帯電話機201と、携帯電話機201から送出された通信状態情報を無線LAN30aを介して受信する情報受信部101、情報受信部101によって受信された通信状態情報を、携帯電話機201を特定する電話番号に関連づけて格納する通信状態情報格納部105、及び通信状態情報格納部105に格納された通信状態情報を、携帯電話機201の電話番号に対応付けられた送信先に送信する情報送信部104手段、を有する情報提供装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 自動販売機の商品管理をより容易に実現させる。
【解決手段】 販売数受信部11は、自動販売機20に商品が補充されてから商品が定期検量されるまでの間に販売された定期検量時販売数、および自動販売機20に商品が補充されてから次に商品が補充されるまでの間に販売された商品補充時販売数を受信する。差分販売数算出部13は、定期検量時販売数と商品補充時販売数との差分販売数を算出する。補充数決定部12は、販売数受信部11により次回に受信される定期検量時販売数に、および差分販売数を加算することによって、自動販売機20における次回の商品の補充数を決定する。 (もっと読む)


【課題】基地局から移動局に通知する周辺基地局の情報を適切に更新し、設定する。
【解決手段】とまり木チャネルおよび周辺基地局情報を送信する複数の基地局と、移動局とを備えた移動通信システムの移動局において、基地局が送信した周辺基地局情報を受信し、受信した周辺基地局情報に基づいて、周辺基地局が送信したとまり木チャネルを探索し、受信する。探索・受信ステップの際に実際に観測された周辺基地局情報を基地局に送信する。基地局において、移動局が送信した周辺基地局情報を受信し、受信した周辺基地局情報に基づいて、当該基地局の周辺基地局情報を更新する。 (もっと読む)


5,721 - 5,730 / 5,876