説明

株式会社オートネットワーク技術研究所により出願された特許

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【課題】コネクタ端子の接点部などに微細に硬質金めっきをすることが可能な部分めっき方法を提供すること。
【解決手段】めっき液を接触させた被めっき材34のめっきする部分に、波長が330nm以上450nm以下であるレーザ光を照射して部分めっきをする。このとき、めっき液中に被めっき材34を搬送すると良い。このめっき液中を搬送される被めっき材34の動きにレーザ光を一定時間同期させて被めっき材34のめっきする部分に照射する。被めっき材34の同一のめっきする部分を一定時間照射した後は、レーザ光を走査開始位置に復帰させるようにする。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作システムの操作ユニットに電力を供給するための電源や信号を送信するための信号線を不要とすると共に、操作ユニットの構成を簡単にする。
【解決手段】受信ユニットに対して無線で信号を送信する操作ユニット20であって、
受信ユニットが発生する電磁波Wにより起電用電力を取得すると共に受信ユニットへ識別情報信号Sを送信するコイル状のアンテナ21と、アンテナ21に接続した整合回路22と、受信ユニットへ送信する識別情報信号Sを発生すると共に、整合回路22に接続した電子タグと、整合回路22と並列に、アンテナ21と電子タグとを接続した操作用のスイッチ23とを備え、スイッチ23の短絡・開放に応じて整合回路22を非動作と動作に切り替え、整合回路22の動作時に電子タグの識別情報信号Sを整合回路22およびアンテナ21を介して受信ユニットへ送信できる構成としている。 (もっと読む)


【課題】振動が加わった場合であっても、チップ部品を保護することができるジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】本発明に係るジョイントコネクタ10は、ハウジング11と、バス配線12と、複数のコネクタ端子13,13,…と、複数のチップ部品14,14,…と、モールド材15とを備える。コネクタ端子13,13,…は、バス配線12の長手方向に沿ってその両側に配置されており、その一端と他端との中間に屈曲部13aを有している。チップ部品14,14,…は、コネクタ端子13の一端及びバス配線12を横断するように配置され、コネクタ端子13及びバス配線12に導電性接着剤を用いて接続される。そして、チップ部品14はモールド材15によってモールドされる。より具体的には、モールド材15は、少なくともチップ部品14のコネクタ端子13及びバス配線12の接続箇所の周囲をモールドする。 (もっと読む)


【課題】車速センサを用いることなく、車両が移動を検出することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】車両に4つのカメラ5〜8を搭載して前後左右方向の撮像を行う。各カメラ5〜8が異なる時点でそれぞれ撮像して取得した2つの画像から、画像に写された対象物の動きベクトルをそれぞれ取得し、カメラ5〜8毎に車両が移動しているか否かの判定を行う。全てのカメラ5〜8について、車両が移動していると判定された場合にのみ、最終的に車両の移動を検出する。また、車両の移動が検出されておらず、車両の周辺に移動物体が存在する場合には、これを撮像して取得した画像を液晶ディスプレイ20に表示する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の放電動作時の放電深度を反映して従来よりも精度良く二次電池の劣化度合いを診断することができる電池劣化診断方法、電池劣化診断装置及び該電池劣化診断装置を実現するためのコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】CPU14は、エンジンが停止状態である場合、バッテリ20の放電電流及び放電時間を取得し、取得した放電電流及び放電時間に基づいて、一の放電サイクルにおける放電量を求め、放電深度DODを算出する。CPU14は、算出された放電深度DODに対応する劣化係数を求め、n回目の放電サイクルによるバッテリ20の劣化度SOH(n)を、n−1回目の放電サイクルによるバッテリ20の劣化度SOH(n−1)、n回目の放電サイクルにより特定された劣化係数α(n)に基づいて、SOH(n)=SOH(n−1)×α(n)により算出する。 (もっと読む)


【課題】メッセージの中継の高速化を図ると共にエラーメッセージの中継を抑制する中継接続ユニットを提供する。
【解決手段】メッセージの送受信を行う複数のポートと、該ポートを介して受信する受信メッセージを順次記憶するバッファと、中継するメッセージの識別情報と中継先ポートの関係を記録する中継情報記録手段と、受信するメッセージのビットエラーを検出すると共に各ポート毎または/および各識別情報毎のビットエラー発生率を求める受信エラー監視手段と、求められた各ポート毎または/および各識別情報毎のビットエラー発生率を記録するエラー率記録手段と、前記受信メッセージの識別情報を受信して前記中継情報記録手段に記録された識別情報と比較して該識別情報に対応する中継先ポートを判別し、かつエラー率記録手段に記録された受信ポートのビットエラー発生率から受信メッセージの中継送信を開始する中継開始時点を定める中継処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の通信線同士を接続する分岐点における反射によって通信線内で生じる高周波ノイズを早期に減衰させることができる分岐コネクタを提供する。
【解決手段】複数の通信線2A,2Bの先端に端末プラグ2Cが設けられた伝送線を、互いに対向する第1方向と第2方向からそれぞれ接続する分岐コネクタであって、前記第1方向から嵌合する前記伝送線の端末プラグ2Cを介して該伝送線の各通信線とそれぞれ接続する第1接続端部3aと、前記第2方向から嵌合する前記伝送線の端末プラグを介して該伝送線の各通信線とそれぞれ接続する第2接続端部3bとを、両端部に備えた複数の端子3と、前記複数の端子の中心部に固定する基板4と、前記各端子3に一端を接続すると共に他端を前記基板上の分岐接続パターン4aに接続してフィルタ回路Fを構成する抵抗5とコイル6を備えている。 (もっと読む)


【課題】差動伝送の平衡通信線路の分岐点において、容易に小型化を達成できる簡単な構成でありながら、分岐点における反射によって支線を構成する通信線内で生じる高周波ノイズを早期に減衰させることができる分岐コネクタを提供する。
【解決手段】差動伝送の平衡通信線路を構成する一対の通信線を備えた複数のペア電線の端末プラグが嵌合される分岐コネクタ1であって、前記各ペア電線の一方の第1通信線をそれぞれ接続する複数の端子3と、前記複数の端子3の基端部3aに固定する基板4と、前記各端子3に一端を接続すると共に他端を前記基板4上の分岐接続パターン4aに接続している抵抗5およびコイル6と、前記各ペア電線の他方の第2通信線とそれぞれ接続する複数の分岐接続端子部7aを備えたジョイントバスバー7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】グロープラグの通電異常を温度による影響を抑えつつ検出でき、かつ異常発生箇所を具体的に特定しやすい構成を提供する。
【解決手段】グロープラグ制御装置1は、複数のFET21〜24と、このFET21〜24を制御する制御装置10を備えている。FET21は、バッテリ3から複数のグロープラグ31〜34に電力を供給する複数の電力供給ライン41〜44にそれぞれ設けられ、グロープラグ31〜34の通電及び非通電を切り替える構成をなしている。制御装置10は、複数のFET21〜24のうち、いずれかのFETをオン状態としつつ他の一又は複数のFETをオフ状態とするタイミング制御が可能とされている。さらに、制御装置10によるタイミング制御が行われている状態で、バッテリ3からグロープラグ31〜34への通電状態を検出するセンサ5及び検出回路50が設けられており、これらセンサ5及び検出回路50による検出結果に基づいて、複数のグロープラグ31〜34の一部の通電異常を判断している。 (もっと読む)


【課題】外管内に簡便に充填材を充填することができ、ひいては熱伝導性に優れたシールド導電体を製造可能な当該シールド導電体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のシールド導電体の製造方法は、外管と、前記外管内に挿通された電線10と、前記外管と前記電線10との間に充填された充填材30と、を含むシールド導電体の製造方法であって、前記外管として、所定条件によって収縮させることが可能なチューブ20を用い、収縮前の前記チューブ20内に前記電線10を配置する電線配置工程と、前記チューブ20と前記電線10との間に前記充填材30を充填する充填工程と、前記充填工程の後に、前記チューブ20を収縮させる収縮工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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