説明

セイコープレシジョン株式会社により出願された特許

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【課題】駆動レバーに起因した衝撃が抑制されたフォーカルプレーンシャッタを提供することを課題とする。
【解決手段】フォーカルプレーンシャッタ1は、開口11を有した基板10と、基板10に揺動可能に支持され、揺動範囲の始端から終端に向けて駆動バネにより付勢され、開口11を開閉する先幕20Aを駆動するための先幕駆動レバー40Aと、第1方向に回転することにより先幕駆動レバー40Aを始端に位置付け、その後に第2方向に回転するセット部材60と、を備え、第2方向に回転するセット部材60と先幕駆動レバー40Aとが当接して駆動バネの付勢力を減殺して先幕駆動レバー40Aを始端から終端に向けて移動させる。 (もっと読む)


【課題】使用状況に応じてその通信方式を自動的に切り替えるアクティブタグ及びこれを利用するアクティブタグシステムを提供する。
【解決手段】アクティブタグ1は、LF信号通信手段17のトリガ信号の検出、計時手段18の計時する時刻等に応じ、通信方式としての単向方式、TTF方式、RTF方式を規定する情報を選択的に記憶手段15から読み出し、アクティブタグ1は読み出した通信方式に応じて無線基地局2と通信を行う。通信のためのデータパケットに含めた通信方式を示す情報に基づきアクティブタグ1及び無線基地局2が通信方式を特定することにより、動的な通信方式の切替えを可能としてある。 (もっと読む)


【課題】小型化されたフォーカルプレーンシャッタ及びそれを備えた光学機器を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施例のフォーカルプレーンシャッタは、開口11を有した基板10と、開口11を開閉可能な先幕20Aと、始端位置及び終端位置間を移動可能であり終端位置側に付勢され先幕20Aを駆動する駆動レバー40Aと、終端位置にある駆動レバー40Aに当接、退避可能に支持され終端位置にある駆動レバー40Aに当接するように付勢された制動部材80Aと、一方向にのみ回転し駆動レバー40Aを終端位置から始端位置に移動させるセット部材60と、を備え、セット部材60は、制動部材80Aに当接して制動部材80Aを駆動レバー40Aから退避させその後に駆動レバー40Aに当接して駆動レバー40Aを始端位置へ移動させる駆動カム62aを有している。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により時刻修正の精度を向上させる時刻修正装置を提供する。
【解決手段】時刻修正装置10では、複数の時刻源から、それぞれの時刻と同期した信号を受信し、一番精度が高いGPS受信機13の1秒パルス信号を同期信号として優先的に用い、GPS受信機13の受信状態が無効のときに、FM放送の時報、標準電波に基づく正時信号A、B、Cの内時刻修正のための所定の期間において最も早いもの選択して同期信号として時刻修正をすることにより、修正精度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】サマータイムの期間を独自に設定できる電波修正時計を提供する。
【解決手段】ユーザが入力したサマータイムの開始日と終了日がサマータイム情報記憶部91に格納される。電波修正部60は、アンテナAT及び受信回路61を介して受信したサマータイム情報と標準時刻から計時部50で計時している時刻を修正するための時刻を生成し、その時刻で計時部50での時刻を修正する。ここで、サマータイム判定部92は、サマータイム情報記憶部91に格納されたサマータイム期間を参照し、ユーザの設定したサマータイムに対応する時刻になるように、計時部50での時刻を修正する。 (もっと読む)


【課題】幕の速度のバラつきを抑制したフォーカルプレーンシャッタ及び光学機器を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施例のフォーカルプレーンシャッタは、電磁石70Bと、開口11を有した基板10と、開口11を開閉可能な後幕20Bと、電磁石70Bにより吸着される鉄片46bを保持し、鉄片46bが電磁石70Bから離接するように移動可能であり、鉄片46bが電磁石70Bから離れるようにバネ54Bにより付勢され、後幕20Bを駆動する後幕駆動レバー40Bと、弾性変形可能であり電磁石70Bを挟んで保持する一対の挟持部92b、95bを有し、基板10に対向した保持板90と、を備え、電磁石70Bは、基板10に係合することにより電磁石70Bから鉄片46bが離れる方向への電磁石70Bの移動を規制する規制部72b4を有している。 (もっと読む)


【課題】出力電圧値と距離との相関をとる作業を無くすことで、運用性、作業性に優れた警報システム、警報制御装置、及び警報制御プログラムを提供する。
【解決手段】警報制御装置19は、巻込事故が生じる危険領域の後方に在る物体を検出する第1センサーから出力される第1信号値を測定する信号測定部191を備える。また、警報制御装置19は、測定された第1信号値の大きさに関わらず、前回測定された前記第1信号値よりも、今回測定された前記第1信号値が所定値だけ大きい場合に、第1センサーに対する物体の接近を検知する物体検知部192を備える。さらに、警報制御装置19は、物体の接近を検知した場合に、危険領域における物体に対する巻込事故を警報するよう警報機を制御する警報制御部197を備える。 (もっと読む)


【課題】装置のコストを増大させず、ドット抜けなどの不具合を解消しうる打刻装置、打刻パターンの形成方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】所定位置に配置された複数の打刻ピン33を有し、該打刻ピン33の少なくとも1つを用いて被打刻物100を打刻する打刻ヘッド30を具備し、その打刻ヘッド30により被打刻物100の表面を順次打刻して複数の打刻部により打刻パターンを構成する打刻装置である。打刻装置は、打刻ヘッド30を移動させることにより、複数の打刻ヘッド30を被打刻物100に対して相対的に移動させるXモータ50X及びYモータ50Xと、打刻ピン33を被打刻物100に対する所定の位置に位置させると共に、打刻パターンを構成するドットのそれぞれが、打刻ヘッド30における少なくとも2つの異なる打刻ピン33で打刻されるようにXモータ50X及びYモータ50Xを制御するコントローラ11と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ゴミの発生が抑制されたフォーカルプレーンシャッタ及び光学機器を提供することを課題とする。
【解決手段】フォーカルプレーンシャッタ1は、基板10と、羽根21bと、係合穴34bを有し羽根21bに連結された駆動アーム32bと、係合穴34bと係合した駆動ピン41b8を有した後幕駆動レバー41bと、駆動アーム32bに設けられ、駆動アーム32bの厚みよりも厚く、駆動ピン41b8に当接した規制部35bと、を備え、係合穴34bは、駆動ピン41b8が所定方向に移動する場合の始端側の第1縁部34b1、駆動ピン41b8が前記所定方向に移動する場合の終端側の第2縁部34b2、を含み、規制部35bは、第2縁部34b2と駆動ピン41b8との当接は許容するが、規制部35bと駆動ピン41b8とが当接することにより第1縁部34b1と駆動ピン41b8との当接は規制する。 (もっと読む)


【課題】羽根のバウンドが抑制された羽根駆動装置及び光学機器を提供することを課題とする。
【解決手段】羽根駆動装置1は、開口11を有した基板10と、開口11から退避した位置と開口11の少なくとも一部と重なる位置との間を移動する羽根21bと、ループ状の形状を有し、弾性を有し、羽根21bの移動範囲の端部で羽根21bと当接し、羽根21bと当接することによりループ状の形状が歪むように変形し得る緩衝部材60と、を備えている。 (もっと読む)


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