ジーイー・ヘルスケア・アクスイェ・セルスカプにより出願された特許
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ペプチド系化合物
本発明は、新規ペプチド系化合物並びに画像診断法におけるその使用に関する。さらに具体的には、本発明は、血管新生に関連する受容体に結合するターゲティングベクターとしての上記ペプチド系化合物の使用に関する。この化合物は1以上のシアニン色素レポーターで標識され、血管新生関連疾患の診断における光学イメージング用造影剤として使用し得る。 (もっと読む)
精製法
本発明は、固体担体に結合したスカベンジャー基を用いた放射標識トレーサーの新規精製法に関する。一般概念を以下のスキームに示す。
【化1】
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蛍光共鳴エネルギー移動酵素基質
式(I)の化合物が開示されている。
【化1】
式中、D1は第1の色素部分であり、その蛍光特性は、エネルギー移動構成におけるドナー又はアクセプターとして適するよう調節することができ、D2は、前記第1の色素とのエネルギー移動構成においてアクセプター又はドナーとして適切な第2の色素部分であり、Lは、2〜200個の連結原子を含んでなり、また酵素切断部位を適宜含む連結基であり、Mは、D1の蛍光特性を調節するように選択される酵素切断可能基である。式(I)の化合物は、蛍光共鳴エネルギー移動を利用するアッセイにおいて生化学的切断現象を検出するためのレポーター分子として使用することができる。
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医薬化合物
一般式Z−(L)n−Vの医薬品。式中、Vは、アミノ酸配列X1−X2−Val−Tyr−Ile−His−Pro−X8−X9−X10を表し、Lは、結合又はリンカーを表し、Zは、適宜イメージング部分Mを担持することができる基を表し、X1はアミノ酸を表し、X2はArg又はN−アルキル化Arg又はArg類似体を表し、X8とX9とX10とが一緒にACE切断部位をなし、Zは適宜リンカーLを介してアミノ酸X1と結合を形成し、Mは、画像診断法で直接又は間接的に検出し得る造影性基を表す。 (もっと読む)
DTPAビス(無水物)の製造方法
DTPAを昇温下ピリジン中で無水酢酸と反応させるDTPAビス(無水物)の製造方法であって、ピリジンのモル量をDTPAのモル量の6倍以下にする方法。 (もっと読む)
方法
本発明は、超音波造影剤を事前に投与しておいた被検体からのリンパ節の超音波画像を、リンパ節のコントラスト増強パターンの定量的尺度が得られるように処理する方法に関する。 (もっと読む)
造影剤
本発明は、タングステン又はタングステンと他の金属元素との混合物からなるコアをコントラスト増強剤として含み、前記コアがコーティングされている粒子に、かかる粒子を含む医薬品に、また、具体的には画像診断、特にX線撮像における造影剤としてのかかる医薬品の使用に関する。 (もっと読む)
造影剤
次式Iの造影剤。
V−L−R (I)
式中、VはアンジオテンシンIIレセプター部位に対する結合親和性を有する有機基であり、Lは線状又は枝分かれアミノ酸を含むバイオモディファイヤー又はリンカー部分であり、Rはヒト又は動物の身体のインビボ画像化で検出可能なレポーター部分である。
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医薬化合物
本発明は、式(I)Z−(L)n−Vの医薬品を含み、式中、Vはペプチドを表し、Lは任意要素としてのリンカーを表し、Zは、イメージング基Mを適宜有していてもよい基を表し、nは0又は1を表す。この医薬品は、心不全、心不整脈及び線維症が顕著な疾患、例えばCOPD、肝線維症及びアテローム性動脈硬化症の治療用の治療薬として活性を有し、心不全及び線維症が顕著な疾患、例えばCOPD、肝線維症及びアテローム性動脈硬化症の診断用の診断薬としても有用である。 (もっと読む)
造影剤
本発明は、以下の式(I)の化合物並びに血管新生に関連する受容体に結合するターゲティングベクターとしての使用に関する。そこで、かかる化合物は、例えば悪性疾患、心疾患、子宮内膜症、炎症関連疾患、関節リウマチ及びカポジ肉腫の診断又は治療に使用し得る。
【化1】
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