説明

チバ ホールディング インコーポレーテッドにより出願された特許

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本発明は、木材由来充填剤を、立体障害アミンの水をベースとする溶液で処理し、処理済の木材由来充填剤を乾燥させ、次に押出しのような配合方法を介してプラスチックと組み合わせることによる、熱及び光による損傷に対して天然複合材を安定化させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】カチオン性染料、それらの製造及び使用の提供。
【解決手段】本発明は、式(1)
【化1】


[式中、
1及びR7は、各々互いに独立して、水素原子、ヒドロキシル基;未置換の又は置換された炭素原子数1ないし6のアルキル基、アリール基又は炭素原子数1ないし6のアルコキシ基;又は−NR34(式中、R3及びR4は、各々互いに独立して、水素原子、未置換の又は置換されたアリール基又は炭素原子数1ないし6のアルキル基を表わす。)を表わし、
2は、水素原子、ヒドロキシル基、未置換の又は置換された炭素原子数1ないし6のアルキル基、アリール基又は炭素原子数1ないし6のアルコキシ基、−NR34、又は式(2)
【化2】


(式中、R5は、水素原子、未置換の又は置換されたアリール基又は炭素原子数1ないし6のアルキル基を表わす。)で表わされる有機基を表わし、
-は、アニオンを表わす。]で表わされる新規カチオン性染料に関する。更に、本発明は、特に他の染料を含むその組成物、それらの製造方法及びケラチン、羊毛、革、絹、セルロース又はポリアミド、好ましくはヒトの毛髪等の有機物質の染色におけるそれらの使用に関する。
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【課題】樹脂組成物の提供。
【解決手段】 a)天然又は合成ポリマー、及び
b)式(I)、(II)又は(III)
【化1】


(式中、R1、R2及びR3、又はY1、Y2及びY3、又はZ1、Z2及びZ3は、例えば、枝分かれした炭素原子数3ないし20のアルキル基を表わす。)で表わされる1つ以上の化合物
を含む組成物。
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【課題】表面変性剤としてのペルフルオロ化アルコール又はアミンの官能化エステル、アミド又はウレタンの提供。
【解決手段】本発明は、
(a)酸化、熱又は光誘発分解を受け易い有機材、及び、
(b)式(I)
【化1】


(式中、一般記号は請求項1で定義した通りである。)で表わされる化合物の溶融添加剤を少なくとも1種、
含む組成物を記載する。
式(I)で表わされる化合物は、有機材料の表面エネルギーの減少剤として、例えば有機材料の撥油性及び撥水性を増加させるために有用である。 (もっと読む)


本発明は、410〜420nmまで有意な吸収を持つ長波シフトした吸収スペクトルを有する、新規ベンゾトリアゾールUV吸収剤に関する。本発明の更なる態様は、それらの調製方法、新規UV吸収剤を含有するUV安定化組成物、及び有機材料のためのUV光線安定剤としての新規組成物の使用である。
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本発明は、水ベースの樹脂系に溶解しない着色剤顆粒を有する、水ベースの樹脂系を有する塗料組成物類に関する。得られる塗料組成物類は、第2の着色剤を放出するのに十分な圧力を適用した後、通常でないが、望ましい効果を生じる。従って、本発明は、それらの使用方法及び製造方法を含む。 (もっと読む)


本発明は、ピタバスタチンヘミカルシウム塩の新規な結晶形態(以下、多形形態A、B、C、D、EおよびFという)ならびにそのアモルファス形態に関する。さらに、本発明は、これらの結晶形態およびアモルファス形態、ならびにこれらの結晶形態およびアモルファス形態を含む薬学上の組成物の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物の新規な多形結晶形、その調製のための方法およびその使用に関する。
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ビス[(E)−7−[4−(4−フルオロフェニル)−6−イソプロピル−2−[メチル(メチルスルホニル)アミノ]ピリミジン−5−イル](3R,5S)−3,5−ジヒドロキシヘプタ−6−エン酸](ロスバスタチンとしても知られる)カルシウム塩およびその水和物は、新規な結晶形BおよびCで存在することができる。これらの結晶形は、結晶材料に関して高い多様性を付与し、製造、配合および生物学的効率を最適化する。 (もっと読む)


式I又はII(式中、R1は、C1〜C10ハロアルキルスルホニル、ハロベンゼンスルホニル、C2〜C10ハロアルカノイル、ハロベンゾイルであり、R2は、ハロゲン又はC1〜C10ハロアルキルであり;Ar1は、フェニル、ビフェニリル、フルオレニル、ナフチル、アントラシル、フェナントリル又はヘテロアリールであり、そのすべては、場合により置換されており;Ar’1は、例えばフェニレン、ナフチレン、ジホニレン、ヘテロアリーレン、オキシジフェニレン、フェニレンD−D1−D−フェニレン又は−Ar’1−A1−Y1−A1−Ar’1−であり;ここで、これらの基は場合により置換されており;Ae’は、フェニレン、ナフチレン、アントラシレン、フェナントリレン又はヘテロアリーレンであり、これらはすべて場合により置換されており;Aは、例えば、直接結合、−O−、−S−、−NR6−であり;Yは、中でもC1〜C18アルキレンであり;Xはハロゲンであり;Dは、例えば、−O−、−S−、−NR6−であり;Dは、中でもC1〜C18アルキレンである)で示される化合物は、ArFレジスト技術における光潜在的酸として特に適当である。
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