説明

チバ ホールディング インコーポレーテッドにより出願された特許

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本発明は、制御された遊離のラジカル重合(CFRP)によって調製される、1種のカチオン性ブロック及び少なくとも1種の非極性ブロックを有するブロックコポリマー又は櫛型コポリマーを用いた、天然の又は合成の粘土をインターカレーションさせる及び/又は剥離させることによりナノ粒子を製造する方法に関する。本発明はまた、本方法により製造されるナノ粒子を含有する改善されたナノコンポジット組成物、並びにこれらナノコンポジット組成物の、たとえば、被覆剤、密閉剤、水漏れ防止剤、添加剤として、及びプラスチック添加剤としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】特定のホスホネートにより被覆された金属酸化物ナノ粒子を提供する。
【解決手段】本発明は、特定のホスホネートにより被覆された新規の金属酸化物ナノ粒子に、とりわけ家庭での及びパーソナルケア領域での抗菌剤としてのこれらナノ粒子の使用に、そのようなナノ粒子の製造に、並びに新規ホスホネート及び対応する製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】熱分解に対するポリオール又はポリウレタン組成物の安定化の提供。
【解決手段】本発明は、熱分解を受け易いポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオール、アクリルポリオール、ポリカーボネートポリオール、ポリブタジエンポリオール、水素化ポリブタジエンポリオール、官能化ポリエーテル及び/又はポリウレタン、及び、式(101)及び/又は(102)
【化1】


で表わされる抗酸化剤の少なくとも1種、及び、所望により更なる抗酸化剤を含む組成物に関する。本発明はまた、熱分解に対する、前記ポリオール、官能化ポリエーテル及び/又はポリウレタンにおけるこのような安定剤(ブレンド)の使用及び熱分解に対して、このような安定剤(ブレンド)を用いた前記ポリオール、官能化ポリエーテル及び/又はポリウレタンを安定化するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】カチオン性二量体染料の提供
【解決手段】本発明は、式(1)又は(1a)


[式中、Aは、式(2)又は(3)


(式中、R1及びR2は各々互いに独立して、未置換の又は置換された炭素原子数1ないし14のアルキル基又はアリール基を表し、R3は、水素原子、未置換の又は置換された炭素原子数1ないし14のアルキル基、未置換の又は置換された炭素原子数1ないし14のアルコキシ基、シアン基又はハロゲン化物基を表し、R4は、水素原子、未置換の又は置換された炭素原子数1ないし14のアルキル基又はアリール基を表し、及びX-はアニオンを表す。)で表される有機基を表す。]で表される新規カチオン性染料に関する。さらに、本発明は、該新規カチオン性染料の組成物、特に他の染料を含む組成物、それらの調製のための方法及びケラチン繊維、ウール、革、絹、紙、セルロース又はポリアミド、及び好ましくはヒト毛髪のような有機材料の染色におけるそれらの使用に関する。
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【課題】フッ素化された化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、
a)酸化、熱又は光誘導劣化を受けやすい有機物質、及び
b)少なくとも1種の、式I
1−Q−R2 (I)
(式中、Qは直接結合、
【化1】


を表し、
1は、炭素原子数1ないし100のアルキル基、炭素原子数2ないし100のアルケニ
ル基、炭素原子数3ないし12のシクロアルキル基又は1ないし5個の炭素原子数1ないし4のアルキル基によって置換された炭素原子数3ないし12のシクロアルキル基を表し、
2は、フッ素含有基を表し、及び
3及びR4は、互いに独立して水素原子又は炭素原子数1ないし4のアルキル基を表す。)で表される化合物を含む組成物を記載する。
式Iで表される化合物は、有機物質の表面エネルギー減少剤として、例えば有機物質の撥油性及び撥水性を高めるために有用である。 (もっと読む)


本発明は、a)少なくともエチレン性不飽和化合物;b)そのエチレン性不飽和化合物のIR硬化またはNIR硬化を可能にするのに有効なヒドロキシルアミンエステル;およびc)エチレン性不飽和化合物のUV硬化を可能にするのに有効な光開始剤を含み、熱開始剤が、式(I)もしくは式(I)で示される構造要素を有するヒドロキシルアミンエステル、または式(II)もしくは(II’)で示される反復構造単位を有する高分子ヒドロキシルアミンエステルである、熱および紫外線二重硬化性コーティング組成物に関する。更に本発明は、熱開始剤としてヒドロキシルアミンエスエルを含む熱硬化性コーティング組成物を、NIR硬化を利用して硬化させる方法に関する。
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【課題】グラフト化可能な立体障害性アミン光安定剤を提供する。
【解決手段】本発明は、酸化的、熱的、動的、光誘発的及び/又はオゾン誘発的分解に対する有機材料、特に合成ポリマー用安定剤としての、次式I:


[式中、R1 、R2 、R3 、R4 、R5 、R6 、R7 及びnは、請求項1において定義されたものと同じ意味を表わす。]で表わされる新規化合物(立体障害性アミン光安定剤)に関するものである。本発明は又、そのような新規の立体障害性アミン光安定剤を使用して酸化的、熱的、動的、光誘発的及び/オゾン誘発的分解に対して有機材料を安定化する方法、並びに前記新規な立体障害性アミン光安定剤を有機材料にグラフト化する方法にも関するものである。
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【課題】反応性染料の混合物及びそれらの使用の提供。
【解決手段】式(2)
【化1】


(式中、
(Q10-3及び(Q20-3は、各々互いに独立して、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、カルボキシ基及びスルホ基の群から選択される0ないし3個の同じ又は異なる置換基を表わし、
1及びZ2は、各々互いに独立して、繊維−反応性基を表わす。)で表わされる反応性染料と共に、式(1)
【化2】


で表わされる少なくとも1つの構造単位を有する反応性染料を含む染料混合物であって、少なくとも1つの繊維−反応性基が式(1)で表わされる染料中に含まれ、式(2)で表わされる染料は少なくとも1つの繊維−反応性基Z1又はZ2を含む染料混合物は、セルロース系又は窒素含有繊維材料を染色するために適当である。
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本発明は、顔料表面を、界面活性剤の存在下に、そして場合により極性の顔料誘導体および/または流動化剤および/またはその他の成分類の存在下に、そのポリマーおよび/またはコポリマーと混和性または非混和性の、水/溶剤乳化物または純粋の有機溶剤、またはこれらの溶剤類の混合物または水のみを使用して、少なくとも1種のポリマーおよび/またはコポリマーと処理することを含む、攪拌混入型顔料組成物の製造方法、前記の攪拌混入型顔料組成物それ自体を含み、その外、高分子量有機材料類の着色するためのこの顔料組成物の使用を含む。 (もっと読む)


【課題】着色微粒子組成物及びパーソナルケア製品におけるそれらの使用
【解決手段】
本発明は、自然できめのある色調の効果を生むマイクロカプセル化着色剤のブレンドを含む、パーソナルケア若しくは化粧品組成物に関する。
美容処理方法は、少なくとも身体の一部への、該パーソナルケア若しくは化粧品組成物の適用を含む。 (もっと読む)


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