説明

チバ ホールディング インコーポレーテッドにより出願された特許

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式I又はII(式中、R1は、C1〜C10ハロアルキルスルホニル、ハロベンゼンスルホニル、C2〜C10ハロアルカノイル、ハロベンゾイルであり、R2は、ハロゲン又はC1〜C10ハロアルキルであり;Ar1は、フェニル、ビフェニリル、フルオレニル、ナフチル、アントラシル、フェナントリル又はヘテロアリールであり、そのすべては、場合により置換されており;Ar’1は、例えばフェニレン、ナフチレン、ジホニレン、ヘテロアリーレン、オキシジフェニレン、フェニレンD−D1−D−フェニレン又は−Ar’1−A1−Y1−A1−Ar’1−であり;ここで、これらの基は場合により置換されており;Ae’は、フェニレン、ナフチレン、アントラシレン、フェナントリレン又はヘテロアリーレンであり、これらはすべて場合により置換されており;Aは、例えば、直接結合、−O−、−S−、−NR6−であり;Yは、中でもC1〜C18アルキレンであり;Xはハロゲンであり;Dは、例えば、−O−、−S−、−NR6−であり;Dは、中でもC1〜C18アルキレンである)で示される化合物は、ArFレジスト技術における光潜在的酸として特に適当である。
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【課題】カチオン性置換ヒドラゾン染料の提供。
【解決手段】本発明は、式(1)、(2)又は(3)
【化1】


(式中、
1及びR2は、各々互いに独立して、炭素原子数1ないし8のアルキル基又は未置換の又は置換されたベンジル基を表わし、
3は、水素原子、炭素原子数1ないし8のアルキル基、炭素原子数1ないし8のアルコキシ基、シアニド又はハリドを表わし、
4は、炭素原子数1ないし8のアルキル基又は未置換の又は置換されたアリール基を表わし、
-は、アニオンを表わす。)で表わされる新規カチオン性染料に関する。更に、本発明は、その組成物、特に他の染料を含むもの、それらの製造方法及びケラチン繊維、特に毛;又は羊毛、革、絹、セルロース又はポリアミド、及び好ましくはヒトの毛髪等の有機物質の染色におけるそれらの使用に関する。
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本発明は、(a)SiOz(式中、0.03≦z≦2.0)および金属を含む層を仮焼することにより得られる層を含むプレートレット形状顔料、その製造方法、ならびにペイント、生地、インクジェット印刷、化粧品、塗装組成物、プラスチック、印刷インク、セラミックやガラスの艶出しでの、その使用に関する。前述の方法は、面平行度の度合いが高く、所定の厚さが平均厚さの±10%、好ましくは±5%の範囲にあるプレートレット形状顔料を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、6−アゾ−5,5’−ジヒドロキシ−7,7’−ジスルホ−2,2’−ジナフチルアミン誘導体、染料としてのその使用、染色紙、及びそれらを含む配合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 特定の側鎖を有する櫛形共重合体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は共重合体の変性、特にグラフト共重合体から櫛形共重合体への変性に関する。該変性は、開始工程からもたらされた、一端にエポキシ基を有する重合体又は共重合体の制御ラジカル重合(i)、及び(i)で調製された重合体と、骨格中の又は側鎖に結合された、エポキシ基と反応しうる官能基を有する共重合体の加熱工程(ii)の工程を含む。結果として、例えば低い多分散性により示される、グラフト化された側腕が十分に制御された鎖長を有する櫛形共重合体が得られる。 (もっと読む)


本発明は、第一の工程において、制御されたフリーラジカル重合プロセスを実施し、そして第二の工程において、得られたポリマーを、特定のポリマー類似反応により変性する、ポリマー又はコポリマーの製造に関する。最終の変性されたポリマー又はコポリマーは、顔料用分散剤として有用である。本発明の別の態様は、このように製造したポリマー又はコポリマー、ポリマー又はコポリマーを含有する顔料濃縮物、及び顔料濃縮物を含有するコーティング材料である。 (もっと読む)


式I:
P(COR
〔式中、
は、非置換フェニル、又は1〜5つのハロゲン、C〜C−アルキル、C〜C−アルキルチオ及び/若しくはC〜C−アルコキシにより置換されているフェニルであり;
は、C〜C18−アルキル又はC〜C18−アルケニル;C〜C18−アルキル、又はハロゲン、−OR10、−OCO-R10、−OCO−Hal、−COO−R10、−N(R11)−CO−R10、−N(R11)−CO−Hal、−CO−NR1110、−CH=CH−CO−OR10又は−CH=CH−フェニルにより1回又は1回以上置換されているC〜C18−アルケニル;−C(C〜C−アルキル)=C(C〜C−アルキル)−CO−OR10又は−C(C〜C−アルキル)=C(C〜C−アルキル)−フェニル;C〜C12−シクロアルキル、C〜C18−アルケニル、フェニル−C〜C−アルキル、フェニル、ナフチル、ビフェニル又は5員若しくは6員の−O−、S−若しくはN含有複素環であり、基フェニル、ナフチル、ビフェニル又は5員若しくは6員の−O−、S−若しくはN含有複素環は、非置換であるか、又は1〜5つのハロゲン、C〜C−アルキル、C〜C−アルコキシ及び/若しくはC〜C−アルキルチオで置換されており;
10は、水素、C〜C18アルキル、1個又は数個の非連続−O−原子で中断されているC〜C18アルキル、C〜C12−シクロアルキル、フェニル−C〜C−アルキル、C〜C18−アルケニルであり、フェニル、ナフチル又はビフェニルは、非置換であるか又は1〜5つのC〜C−アルキル、C〜C−アルコキシ、C〜C−アルキルチオ及び/若しくはハロゲンで置換されており;
11は、水素、C〜C18アルキル、1個又は数個の非連続O原子で中断されているC〜C18アルキル、C〜C12−シクロアルキル、C〜C18−アルケニル、フェニル−C〜C−アルキル、フェニル、ナフチル、ピリジルであり、基フェニル、ナフチル又はピリジルは、非置換であるか又は1〜5つのC〜C−アルキル、C〜C−アルコキシ、C〜C−アルキルチオ及び/若しくはハロゲンで置換されている〕
で示されるビス−アシルホスファンの製造方法であって、
a)式II:
P(Cl)
で示されるジクロロフェニルホスファンを、20〜200℃の範囲の温度及び大気圧から20barの水素圧下で、水素化触媒、第三級脂肪族アミン又は芳香族アミンの存在下、及び水素化条件下で非反応性である非プロトン性溶媒の存在下で、水素を用いて選択的還元して、環状フェニルホスファン(RP)(n=4〜6)を得る工程;或いは
b)RP(Cl)を、80〜200℃の範囲の温度及び20bar〜250barの水素圧下で、水素化触媒、第三級脂肪族アミン又は芳香族アミンの存在下、及び水素化条件下で非反応性である非プロトン性溶媒の存在下で、水素を用いて選択的還元して、RPHを得る工程;
c)続いて、適切な塩基の存在下で式IIIの酸ハロゲン化物:
COHal
(ここでRは上記で定義されたとおりである)と反応させる工程
を含む方法。 (もっと読む)


【課題】セグメント化されたポリウレタンの熱安定性及び/又は耐候安定性を向上させる組成物及び方法を提供する。
【解決手段】本発明は、酸化防止剤、ベンゾフラノン及び/又は立体障害アミン及びヒドラジン又はヒドラジドの組み合わせの添加による、セグメント化されたポリウレタンの安定化に関するものである。本発明の組成物は、セグメント化されたポリウレタン、並びにa)1種又はそれより多くのフェノール系酸化防止剤、b)ベンゾフラノン安定剤及び/又は立体障害アミン安定剤、及びc)ヒドラジン又はヒドラジド安定剤を含む。 (もっと読む)


【課題】 マンガン錯体の結晶変態を提供する。
【解決手段】 本発明は、N,N’,N”−トリス[サリチリデンアミノエチル]アミンの1:1マンガン(III)錯体;
【化1】


の結晶変態であって、粉末X線回折パターンにおける約6.87Åのd−間隔でのピークを特徴とする新規結晶形、その製造方法及びその使用に関するものである。本発明の結晶変態は、例えば、テキスタイル材料における染み又は汚れを漂白するために、或いはテキスタイル材料の洗浄工程に関連して移染性染料の再沈着を阻止するために、或いは硬質表面を清浄にするために、洗浄剤、清浄剤、消毒剤又は漂白剤において使用され得る。 (もっと読む)


【課題】洗浄剤配合物及び布地柔軟剤配合物を提供する。
【解決手段】本発明の一実施態様は、固体組成物少なくとも1種を含むところの洗浄剤配合物及び/又は布地柔軟剤配合物であって、該固体組成物は、(i)木粉、製紙繊維;活性炭;天然繊維及び布地;セルロース材料;多孔性吸着剤樹脂;重合、重縮合により又は、重付加反応により或いは、このような反応の組み合わせにより形成された、架橋ポリアクリル酸又は、高分散性の固体ポリマー化合物、からなる群からのキャリア材料少なくとも1種、並びに(ii)前記固体組成物の全質量に基づいて、1種又はそれより多くの液体5質量%ないし80質量%からなる配合物、並びに更に新規固体組成物からなる。 (もっと読む)


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