説明

チバ ホールディング インコーポレーテッドにより出願された特許

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【課題】硬質表面上の着色した汚れを漂白するためのパーオキシ化合物を用いた反応の触媒としての、ビスピリジルピリミジン又はビスピリジルトリアジン配位子を有する金属錯体の使用方法を提供する。
【解決手段】本発明は、硬質表面、とりわけ自動食器洗い機内の食器の着色された汚れを漂白するための、パーオキシ化合物との反応のための触媒としての、ビスピリジルピリミジン又はビスピリジルトリアジン配位子又はそのような配位子の混合物を有する特定のマンガン錯体の使用に関する。本発明はまた、そのような触媒を含む硬質表面のための洗浄用配合物にも関する。 (もっと読む)


本発明は、a)式(1)[式中、X1、X2、X3およびX4は、互いに独立に、−NR12または−OR(式中、R1およびR2は、互いに独立に、水素、シアノ、非置換またはC1〜C4アルコキシ、ヒドロキシ、カルボキシルもしくはその塩(−CO2M)、シアノ、カルボンアミド、チオール、グアニジン、置換もしくは非置換フェニル、非置換もしくはC1〜C4アルキル置換C5〜C8シクロアルキル、ハロゲン、複素環およびスルホン酸残基よりなる群から選択される残基1個または2個で置換されたC1〜C4アルキル基(ここで、2個、3個または4個の炭素原子を有するアルキル基の炭素鎖は、酸素で中断さていてもよい)、あるいはまた、C5〜C7シクロアルキル基であるか、あるいはR1およびR2は、これらに結合する窒素原子と共に、5または6員複素環を完結し、R3は、C1〜C4アルキルを表す)を表し、Mは、H、Na、Li、K、Ca、Mg、アンモニウム、あるいはC1〜C4アルキルおよび/またはC2〜C4ヒドロキシアルキルでモノ−、ジ−、トリ−またはテトラ置換されたアンモニウムを表す]の蛍光増白剤または式(1)の蛍光増白剤の混合物、b)カチオン性ポリマー、c)水、および場合により、d)少なくとも1種の顔料および/または少なくとも1種のさらなる助剤を含む、インクジェット印刷に適切な基材の蛍光増白用組成物、該組成物の使用方法、およびそれで処理した基材に関する。
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開示されているのは、トリアジン、又はピリミジン化合物を含有する有機層を含む有機エレクトロルミネセンス装置である。その化合物は、有機エレクトロルミネセンス層の、例えば青色発光性、耐久性である、適切な成分である。有機エレクトロルミネセンス装置は、フルカラーディスプレイパネル、例えば携帯電話、テレビ、パーソナルコンピュータスクリーンのために、用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、特定の新規な金属キレートを含み、特に300〜500nmの波長で、優れた記録及び再生品質を有する新規な光学記録媒体に関する。
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【課題】洗剤配合物の両性蛍光増白剤を提供する。
【解決手段】本発明は、特定の両性蛍光増白剤(FWA)及び染料固着剤、移染防止剤及び/又は布地柔軟剤を含む組成物、そのような組成物を含む、生地のトリートメントのための配合物、及びそのような組成物及び/又は該配合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、例えば、Ca2+、Na+、NH4+、NR4+、H+、Li+、K+、Mg2+、Ba2+、Sr2+、Al3+、Pb2+、Mn2+、Zn2+、Cr2+、Co2+、Fe2+、Fe3+、Zr4+及びCu2+(ここでRは、C1〜C6アルキルである)のような異なるカチオンの一価、二価、三価又は四価の自由に選択される比率の混合塩の形態で存在する、式(1)のモノアゾ化合物、異なる特性、例えば色合い又は高温安定性を有する、2つの結晶多形体の形態−赤色を帯びた黄色及び緑色を帯びた黄色−を有する式(1)のモノアゾ化合物のカルシウム塩、そのような化合物の調製、並びに有機材料の練込み着色における及びワックス転写リボン、トナー又はカラーフィルタの製造におけるそれらの使用に関する。
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【課題】可染性ポリオレフィン繊維及び布の提供。
【解決手段】ポリオレフィン繊維及びフィラメント、及びそれらから作られた布は、可染性添加剤の組み合わせによって可染性になる。可染性添加剤の組み合わせは、ポリアミド、コポリアミド及びポリエーテルポリアミドからなる群から選択される少なくとも1種の化合物と少なくとも1種のエチレン酢酸ビニルを含む。染色されたポリオレフィン繊維及び布は、安定剤の組み合わせの使用によって光安定になり、そしてそれは紫外線安定剤からなる群から選択される少なくとも1種の化合物とヒンダードアミン光安定剤からなる群から選択される少なくとも1種の化合物を含む。紫外線安定剤は、例えばヒドロキシフェニルベンゾトリアゾール又はトリス−アリール−s−トリアジンである。ヒンダードアミン光安定剤は、例えば高分子量のもの、例えば1000g/mol以上のものである。染料は、例えばアントラキノンブルー染料(anthraquinon blue dye)、アントラキノンレッド染料(anthraquinon red dye)、ジアゾレッド染料(diazo red dye)又はニトロイエロー染料(nitro yellow dye)である。 (もっと読む)


本発明は、例えば、Ca2+、Na+、NH4+、NR4+、H+、Li+、K+、Mg2+、Ba2+、Sr2+、Al3+、Pb2+、Mn2+、Zn2+、Cr2+、Co2+、Fe2+、Fe3+、Zr4+及びCu2+(ここでRは、C1〜C6アルキルである)のような異なるカチオンの一価、二価、三価又は四価の自由に選択される比率の混合塩の形態で存在する、式(1)〔式中、R1は、水素、ハロゲン、特に塩素、又はC1〜C4アルキル、特にメチルであり、そしてR2は、ハロゲン、特に塩素、又はC1〜C4アルキル、特にメチルであり、好ましくは置換基R1及びR2のうちの一方は、ハロゲンであり、他方の置換基は、C1〜C4アルキルである〕で示されるモノアゾ化合物、それらの調製方法、並びに有機材料の練込み着色における及びトナー、ワックス転写リボン又はカラーフィルタの製造におけるそれらの使用に関する。
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特定の肉厚層のエチレン性不飽和系を、発光ダイオード(LED)光源を用いて光硬化するための方法が開示されている。肉厚の硬化性組成物は、肉厚コーティング、ゲルコート、複合材料、および接着剤である。光開始剤は、少なくとも1種のビスアシルホスフィンオキシドまたはモノアシルホスフィンオキシドである。本方法は、優れた表面硬化および貫通硬化を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物を製造する方法、並びに高分子量有機材料を着色するための使用、蛍光トレーサーとしての使用、固体色素レーザー、ELレーザーにおける使用、EL装置における使用、及び照明における使用に関する。式Iの化合物は、可視領域において独特の広帯域ルミネセンスを示す。
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