説明

チバ ホールディング インコーポレーテッドにより出願された特許

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本発明は、式(I、IIまたはIII)の新規な光酸発生剤化合物であり、ここで、R1は、例えばC1〜C18アルキルスルホニルまたはフェニルスルホニル、フェニル−C1〜C3アルキルスルホニル、ナフチルスルホニル、アントラシルスルホニルまたはフェナントリルスルホニルであり、すべては、場合により置換されているか、あるいはR1は、基(a,bまたはc)であり;X1、X2およびX3は、互いに独立に、OまたはSであり;R’1は、例えば、フェニレンジスルホニル、ナフチレンジスルホニル、ジフェニレンジスルホニルまたはオキシジフェニレンジスルホニルであり、すべては、場合により置換されているか;R2は、ハロゲンまたはC1〜C10ハロアルキルであり;Xは、ハロゲンであり;Ar1はヘテロアリーレンであり、例えば、ビフェニリルまたはフルオレニルであり、あるいは置換ナフチルであり;Ar’1は、場合により置換されており;R8、R9、R10およびR11は、例えば、非置換またはハロゲンで置換されているC1〜C6アルキルであるか;あるいはR8、R9およびR10は、非置換またはC1〜C4アルキルもしくはハロゲンで置換されているフェニルであるか;あるいはR10およびR11は一緒に、非置換またはC1〜C4アルキルもしくはハロゲンで置換されている1,2−フェニレンまたはC2〜C6アルキレンである。
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本発明は、a)平均粒径2μm以上の金属または非金属無機プレートレット形状粒子、b)分散剤およびc)バインダーを含む、インクジェット印刷法用水性インク組成物に関する。本発明によるインク組成物は、金属外観を有する印刷物、または視角によって変化する色(フロップ効果)を有する印刷物を生成することができる。 (もっと読む)


無機または有機基材表面への紫外線吸収剤層の形成方法が記載されている。
その方法は、
a)低温プラズマ、コロナ放電または高エネルギー放射を、無機または有機基材表面に作用させ、
b)処理された無機または有機基材に、少なくとも1種のフリーラジカル形成性開始剤と、1個以上のエチレン性不飽和基を含む少なくとも1種の紫外線吸収剤と、場合により、溶融物、溶液、懸濁液または乳濁液の形態で、少なくとも1種の相乗剤および/または少なくとも1種のエチレン性不飽和化合物を適用し、
c)被覆された基材を加熱するか、および/またはそれに電磁波を照射する、
ことを含む。
本発明はまた、その方法によって紫外線吸収剤層を付与された基材に関する。その方法は、実質的に、真空条件および過度な熱ストレスまたはエネルギーストレス、ならびにまた、紫外線吸収剤の分解を伴わない。良好に接着している、澄んだ、透明な紫外線吸収剤層が形成され、その特性、例えば光学濃度は、有利に調節可能である。 (もっと読む)


【課題】湿潤性ポリエステル繊維及び布を提供すること。
【解決手段】本発明は、ポリエステル繊維又はフィラメントに、それらから作られる織布又は不織布に及び結果として生じる製品に湿潤性を与える方法が対象である。前記方法は、ポリエステル及び一種以上のアルキル金属スルホン酸塩を含む混合物を溶融押出しすることを含み、ここで金属はNa、K又はLiを表し、及びアルキル基は炭素原子数12ないし15の直鎖又は枝分かれ鎖のアルキル基を表すか又は炭素原子数12ないし18の直鎖又は枝分かれ鎖のアルケニル基を表す。前記アルキル金属スルホン酸塩は前記ポリエステルの質量に基づき2質量%ないし5質量%存在する。アルカリ処理工程のような後処理工程は含まれない。溶融押出し混合物は、ポリオキシアルキレン化合物、アルキルモノエタノールアミド化合物、アルキルジエタノールアミン化合物及びポリエーテルアミド化合物のような特定の添加剤を含まない。 (もっと読む)


本発明は、特定の光潜在性触媒(a)の適用方法であって、前記触媒を含む組成物を、後続処理する前に照射に付す方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、織物繊維材料を浸染または捺染する方法であって、光沢顔料AまたはBを使用し、A(a)実質的に透明な材料または金属反射性の材料からなるコア、およびA(b)ケイ素に対する酸素のモル比が、平均して0.03〜0.95である、1種以上の酸化ケイ素から実質的になる少なくとも1つのコーティング、またはB(a)ケイ素に対する酸素のモル比が、平均して0.03〜0.95である、1種以上の酸化ケイ素から実質的になるコアを含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、有機または無機の発光性の化合物または組成物を含む、SiOフレーク、特に多孔質SiOフレーク(式中、0.70≦z≦2.0、特に0.95≦z≦2.0)に関し、これにより増強した(長期間の)発光効率が得られる。 (もっと読む)


本発明は、TiO2/SiOy(0.03≦y≦1.95、特に0.03≦y≦1.8、とりわけ0.70≦y≦1.8)又はTiO2/金属、特にTiO2/Alを焼成することによって得られる層を含む小板形の顔料ならびに塗料、織物、インクジェット印刷、化粧品、コーティング、プラスチック、印刷インク、セラミックスやガラスのためのうわぐすり及びセキュリティ印刷におけるその使用に関する。本発明の顔料は、高い光沢及び非常に均一な厚さによって特徴付けられ、その結果、非常に高い色の純度及び色の濃さが得られる。
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【課題】 難燃性組成物を提供する。
【解決手段】 有機ポリマー基材、例えば、ポリプロピレンのようなポリオレフィンは(i)少なくとも1種の立体障害性アミン安定剤及び(ii)少なくとも1種の、有機ハロゲン難燃剤、リン含有難燃剤、イソシアヌレート難燃剤及びメラミンを基礎とする難燃剤からなる群より選択される慣用の難燃剤及び(iii)少なくとも1種の酸捕捉剤の相乗混合物の配合により難燃性とすることができる。本発明の組成物は光安定性及び良好な機械特性を良好な難燃特性に結合させる。ポリオレフィン成形品は、少なくとも1種の立体障害性アミン及び少なくとも1種の慣用の難燃剤の添加で、光、熱及び酸素に対して安定化され、難燃性となるが、通常は高レベルの難燃性充填材を大幅に削減又は完全になくすことを可能とする。 (もっと読む)


ポリマー添加剤含有の多孔質無機材料を提供する。
【解決手段】本発明は、SiOzフレーク、とりわけ、0.70≦z≦2.0、とりわけ
0.95≦z≦2.0である多孔質SiOzフレークであって、前記孔中にポリマー添加
剤を含み、このことが高められた(長期間)効能を与えるところの、SiOzフレークに
関する。本発明の他の局面は、それらを調製する方法及びそのようなSiOzフレークを
含むポリマー組成物である。 (もっと読む)


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