説明

チバ ホールディング インコーポレーテッドにより出願された特許

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【課題】シェーディング方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、少なくとも1種の染料が共有結合によって結合しているフタロシアニンを含む組成物を使用することによって特徴付けられるシェーディング方法、シェーディング組成物、それらのシェーディング組成物に使用する新規な化合物、及びそれら新しい化合物の製造に関する。 (もっと読む)


β−キナクリドン色素を製造する新規方法が、ポリビニルピロリドン、触媒および場合により粒子状のキナクリドンおよび/または粒子成長阻害剤の存在下で、酸化剤として過酸化水素を使用して、6,13−ジヒドロキナクリドンを酸化することによって、記載される。
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酸化、熱又は光により誘発される分解を受けやすい有機材料の安定剤を提供する。
【解決手段】安定剤として、式I
【化1】


(式中、一般記号は請求項1において定義されたとおりである。)
で表される少なくとも1種の化合物を含む、酸化、熱又は光により誘発される分解に対して顕著な安定性を有する有機材料。式Iで表される化合物はとりわけ、酸化、熱又は光により誘発される分解に対してポリマー及び潤滑剤を保護する安定剤として及びカラー写真材料において酸化した現像液に対する捕捉剤として有益である。 (もっと読む)


マイクロ粒子状の有機UV吸収剤組成物を提供する。
【解決手段】開示されるのは、(a)少なくとも1種の水相;(b)少なくとも1種の脂肪相;(c)(c1)少なくとも1種の、0.01μmないし2μmの範囲の平均粒径を
有する不溶性のマイクロ化された有機UV−遮蔽活性剤20%ないし99%(c2)少な
くとも1種の炭素原子数6ないし28の一級脂肪アルコール0.5%ないし80%;を含む有効なUV−光保護組成物;を含む、局所的に適用し得る油中水型(w/o)の又はシリコン中水型(w/Si)型の配合物である。マイクロ化された有機UV吸収剤及び特定の脂肪アルコールの組み合わせは、w/oエマルジョンの連続油相中のマイクロ化された有機粒子の混和性を最大にし得、前記マイクロ化された粒子が組成物の油相中で安定化される。同時に、W/Oエマルジョン内のマイクロ化された有機UV吸収剤の結晶成長が制限されるか又はなくされる。 (もっと読む)


本発明は、(a)成分(A)として、式(I)〔式中、環A、B、C及びDはヒドロキシ又は部分によって置換されており、ここで、Rは、水素又はC〜C−アルキルであり、Rは、水素又はC〜C−アルキルであり、nは、0、1、2、又は3であり、環Eは、置換されていないか、又はC〜Cアルキル、C〜Cアルコキシ、ヒドロキシ、NHCOR、NHSO又はSONHRによって置換されており、ここで、RはC〜C−アルキル又はフェニルであり、RはC〜C−アルキル又はフェニルであり、RはC〜C−アルキル又はフェニルである〕
の緑色着色剤と、(b)成分(B)として、アルカリ可溶性オリゴマー又はポリマー(反応性又は非反応性)と、(c)成分(C)として、重合可能なモノマーと、(d)成分(D)として、光開始剤と、(e)成分(E)として、エポキシ化合物と、さらに、所望により、(f)成分(F)として、さらなる添加物類とを含み、プリント回路基板の製造におけるソルダーレジスト、エッチングレジスト又はプレーティングレジストとして使用される、感光性樹脂組成物に関する。
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式(1)の反応染料[式中、Rは、場合により置換されているC〜Cアルキルであり、Rは、ハロゲン、C〜Cアルキル、C〜Cアルコキシまたはスルホであり、Zは、式−SO−Y(2a)、−CO−NH−(CH−SO−Y(2b)、−NH−CO−CH(Hal)−CH−Hal(2c)または−NH−CO−C(Hal)=CH(2d)の基(式中、Halは、塩素または臭素であり、Yは、ビニルまたは基−CHCH−Uであり、Uは、アルカリ条件下で除去することができる基であり、kは、数2、3、4、5または6である)であり、nは、数0、1または2であり、mは、数0または1である]は、セルロース含有繊維材料、好ましくは天然または合成ポリアミド繊維材料の染色または捺染に適しており、高い着色力で、良好な堅牢性を有する染色物および捺染物をもたらす。
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ナノサイズ顔料を50〜99重量%で、低分子量ポリスルホン化炭化水素、特にナフタレンモノスルホン酸ホルムアルデヒドポリマーまたはナフタレンジスルホン酸ホルムアルデヒドポリマーを1〜50重量%で、含む有機ナノサイズ顔料の混合物、ならびに直接顔料の有機顔料製造または顔料仕上げのための、粒子成長および結晶相の配向物質としてのその使用。 (もっと読む)


本発明は、UV硬化性樹脂のための缶内安定剤(in-can stabilizer)としての、高度立体障害ニトロキシルラジカル、又はキノンメチド、又はこれらの混合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ホスホン酸金属塩及び窒素含有の化合物を含む難燃剤組成物の提供。
【解決手段】A.少なくとも1種の式I
【化1】


(式中、
Rは、水素原子、炭素原子数1ないし18のアルキル基、炭素原子数5又は6のシクロアルキル基、炭素原子数2ないし6のアルケニル基、炭素原子数6ないし10のアリール基又は炭素原子数7ないし11のアラルキル基を表し、及びR’は、水素原子、炭素原子数1ないし8のアルキル基、炭素原子数6ないし10のアリール基又は炭素原子数7ないし11のアラルキル基を表し、水素原子以外を表す置換基R及びR’は、未置換であるか又はハロゲン原子、ヒドロキシル基、アミノ基、炭素原子数1ないし4のアルキルアミノ基、ジ−炭素原子数1ないし4のアルキルアミノ基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、カルボキシ基又は炭素原子数2ないし5のアルコキシカルボニル基により置換されている。)で表されるホスホン酸の金属又は非金属塩であって、前記金属又は非金属は、周期表のIA、IB、IIA、IIB、IIIA、IVA、VA又はVIII族からのものであるホスホン酸の金属又はメタロイド塩;
及び
B.少なくとも1種の窒素化合物に基づいた難燃性成分
を含む難燃剤及びまた合成ポリマー中でのその使用が記載される。
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本発明は、面平行な小板を製造する方法に関し、方法は、a)キャリヤーに分離剤を蒸着させて分離剤5層を生成する工程と、b)少なくとも1つの生成物層を分離剤層に蒸着させる工程と、c)分離剤層を溶剤中に溶解させ、面平行な小板の形態で少なくとも1つの生成物層が存在する懸濁液を生成する工程を含み、分離剤が、アントラセン、アントラキノン、アセトアミドフェノール、アセチルサリチル酸、ショウノウ酸無水物、ベンズイミダゾール、ベンゼン−1,2,4−トリカルボン酸、ビフェニール−2,2−ジカルボン酸、ビス(4−ヒドロキシフェニル)スルホン、ジヒドロキシアントラキノン、ヒダントイン、3−ヒドロキシ安息香酸、8−ヒドロキシキノリン−5−スルホン酸一水和物、4−ヒドロキシクマリン、7−ヒドロキシクマリン、3−ヒドロキシナフタレン−2−カルボン酸、イソフタル酸、4,4−メチレン−ビス−3−ヒドロキシナフタレン−2−カルボン酸、ナフタレン−1,8−ジカルボン酸無水物、フタルイミドおよびそのカリウム塩、フェノールフタレイン、フェノチアジン、サッカリンおよびその塩、テトラフェニルメタン、トリフェニレン、トリフェニルメタノール、ならびにこれらの物質の少なくとも2種からなる混合物、特にペンタエリスリトール(C(CHOH))、トリメシン酸(=1,3,5ベンゼントリカルボン酸)、DL−アラニン、DL−バリン、2,6−20ジアミノプリン、アスコルビン酸、1,3,5−ベンゼントリカルボン酸、o−アセチルサリチル酸、ジフェン酸、テレフタル酸、ピロガロール、シアヌル酸、ヘキサメチルテトラミン(ウロトロピン)、フマル酸、および4−アセチル安息香酸、ならびにこれらの物質の少なくとも2種からなる混合物からなる群より選択される。 (もっと読む)


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