説明

株式会社テスクにより出願された特許

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【課題】 温水循環暖房システムに於いて、放熱器へ接続する循環システム部を、コンパクトにヒーターユニットボックス内に収納して、搬送、施工容易とし、温水循環暖房システムの設計、配置の自由度を高める。

【解決手段】 両端の蓋1U,1Dで開閉自在とした角筒状のヒーターユニットボックス1内に、空気分離圧力タンク2、循環ポンプ3、パイプヒーター4を、ボール弁6A,6B,6C、チーズ7,7Aを介してパイプで配管接続して、温水循環機能を収納し、該ヒーターユニットボックス1を温水循環放熱器HRに近接して立設又は横設可能とする。 (もっと読む)


【課題】 可撓性プラスチック樹脂パイプ用の管継手を、製作が容易で、パイプ接続操作がワンタッチで実施出来、耐用中にパイプに脱落や弛みの生じない、確実な水密接続の可能なものとする。

【解決手段】 継手本体1AのOリング6を備えたインナーコア部1T上に、前側には、整合テーパー面t7,t8を備えたテーパーリング7及び固定リング8を重層形態で配置し、後側には、縮径する補助リング10の前面に係止リング9を内方突出形態で配置し、パイプ挿通孔H5を備えたキャップ5を継手本体に仮螺合した状態で、パイプ13をキャップ5からインナーコア部1T外周に挿入被覆し、キャップ5の手動回転による継手本体1Aへの螺合前進によって、パイプ13の外周面に対し、係止リング9の食い込み係止作用と、固定リング8のテーパーリング7による縮径押圧作用により、パイプ13を水密的に、且つ抜脱不能に締着する。 (もっと読む)


【課題】 住居用の温水循環暖房システムを、放熱器と、温水循環システムとを別個のコンパクトな機器に構成し、温水循環暖房システムを、各居室に応じて、配置自在、且つメンテナンス容易とする。

【解決手段】 放熱器HRに、プラスチック縦パイプ8B群と上下の横パイプ8Aとで連通構成した放熱パネル81,82を配置し、温水循環システムSYは、角筒状のヒーターユニットボックス1内に、空気分離圧力タンク2、循環ポンプ3、パイプヒーター4を、ボール弁6A,6B,6C、チーズ7,7Aを介してプラスチック管5Aで配管接続して温水循環機能を収納し、往き管S及び戻り管Rで放熱パネル81,82と接続し、且つ、温水の戻り経路内に、放湿キャップ12Cを頂部に備えた加湿用タンク12を介在させる。 (もっと読む)


【課題】 温水循環暖房システムを、各個別の小型の室内放熱器毎に、対応する電気ヒーターユニットボックスを併設し、個々の室毎に対応出来る、小廻りの利く温水暖房システムを得る。

【解決手段】 1台の温水循環型の放熱器8に、1台の角筒状のヒーターユニットボックス1を対応配置し、ヒーターユニットボックス1は、空気分離圧力タンク2、循環ポンプ3、パイプヒーター4をボール弁6A,6B,6C、チーズ7を介して配管接続して温水循環機能をコンパクトに収納する。 (もっと読む)


【課題】プレストレストコンクリート建物をPC鋼より線で緊張定着するアフターボンド工法に於いて、定着具を小型化、軽量化し、緊張定着用のコンクリート欠込みを小さくし、安価な細番手(15.2mm径)のPC鋼より線の複数本を1個の定着具に配置して、荷重の大きな床スラブ、及び梁内への適用を可能とする。
【解決手段】垂直形態で後方に弯曲した正方形支圧板1Aと後方に引続く円錐筒部1Tを備え、アンカーヘッド着座用の円錐孔H1を備えた定着体1を、後端にトランペットシース4を、前端にはポケットフォーマ18と接続して型セットし、支圧板1Aの大半をコンクリートC0内に埋設した状態でコンクリートC0と一体化し、円錐孔H31を備えたアンカーヘッド31を定着体円錐孔H1内に着座させ、定着体1を貫通したPC鋼より線6群を、くさび32の外周面の挿入用溝32Gに嵌合挿入してアンカーヘッド31内に緊張定着させる。 (もっと読む)


【課題】定着具を小型化、軽量化し、緊張定着用のコンクリート欠込みを小さくし、安価な細番手(15.2mm径)のPC鋼より線の複数本を1個の定着具に配置して、荷重の大きな床スラブ、及び梁内への適用を可能とするアンボンド工法のPC鋼より線定着技術。
【解決手段】垂直形態の正方形支圧板1Aから後方に引続く円筒部1Tを備え、円錐状挿入用孔H1を備えた定着体1を、後端にエンドキャップ81を嵌合接続して、PC鋼より線6の真直性保持及び打設コンクリートの流入阻止機能を付与して、支圧板1Aの大半をコンクリートC0内に埋設した状態でコンクリートC0と一体化し、円錐孔H31を備えたアンカーヘッド31を定着体挿入用孔H1内に着座させ、定着体1を貫通したPC鋼より線6群を、くさび32の外周面の挿入用溝32Gに嵌合挿入してアンカーヘッド31に、アンカーヘッド31の前面F31を反力負担面として緊張定着させる。 (もっと読む)


【課題】 プレストレストコンクリート建物を単本のPC鋼より線で緊張定着するアンボンド工法に於いて、定着具を小型化、軽量化し、緊張定着用のコンクリート欠込みを小さくし、小規模建物にも適用可能な、アンボンド工法のPC鋼より線定着技術を提供する。
【解決手段】 垂直形態の正方形支圧板1Aから後方に引続く円筒部1Tを備え、円錐状挿入用孔H1を備えた定着体1を、後端にエンドキャップ61を嵌合接続して、PC鋼より線6の真直性保持及び打設コンクリートの流入阻止機能を付与して、支圧板1Aの大半をコンクリートC0内に埋設した状態でコンクリートC0と一体化し、円錐孔H21を備えたアンカーヘッド21を定着体挿入用孔H1内に着座させ、定着体1を貫通したPC鋼より線6を、くさび22を介してアンカーヘッド21に、アンカーヘッド21の前面F21を反力負担面として緊張定着させ、PC鋼より線6の余長を切断除去して、定着体前面のコンクリート欠込みをモルタル充填補修する。 (もっと読む)


【課題】 プレストレストコンクリート建物を単本のPC鋼棒で緊張定着するアンボンド工法に於いて、定着具を小型化、軽量化し、緊張定着用のコンクリート欠込みを小さくし、小規模建物にも適用可能な、アンボンド工法のPC鋼棒定着技術を提供する。
【解決手段】 垂直形態の支圧板1Aから後方に引続く円筒部1Tを備え、円錐状挿入用孔H1を有する定着体1を、支圧板1Aの大半をコンクリートC0内に埋設してコンクリートC0と一体化し、ねじ孔H2を備えたテーパーナット2を定着体1の挿入用孔H1に挿入し、PC鋼棒6の先端を後半部に螺入固定したカプラー3をテーパーナットに螺入し、緊張装置の継手ボルト16Bをカプラー3の前半部に螺合して緊張し、PC鋼棒6の所定緊張状態でテーパーナット2を締め込んで、定着体1の挿入用孔H1内に着座させる。 (もっと読む)


【課題】 プレストレストコンクリート建物を単本のPC鋼棒で緊張定着するアフターボンド工法に於いて、定着具を小型化、軽量化し、緊張定着用のコンクリート欠込みを小さくし、小規模建物にも適用可能な、アフターボンド工法のPC鋼棒定着技術を提供する。
【解決手段】 垂直形態の支圧板1Aから後方に引続く円筒部1Tを備え、円錐状挿入用孔H1を有する定着体1を、支圧板1Aの大半をコンクリートC0内に埋設してコンクリートC0と一体化し、ねじ孔H2を備えたテーパーナット2を定着体1の挿入用孔H1に挿入し、PC鋼棒6の先端を後半部に螺入固定したカプラー3をテーパーナットに螺入し、緊張装置の継手ボルト16Bをカプラー3の前半部に螺合して緊張し、PC鋼棒6の所定緊張状態でテーパーナット2を締め込んで、定着体1の挿入用孔H1内に着座させる。 (もっと読む)


【課題】 木造建物に於て、通気性断熱屋根を、製作容易、且つ張設容易な屋根パネルを用いて合理的に構築する。

【解決手段】 発泡プラスチック系断熱層1Bの層着面1Sに、通気用の縦条溝Gと肉厚部1Cとを交互に均斉配置し、屋根下地材1Aを、断熱層1Bに対し、両側に突出d1を備え、且つ、上端では入り込みd2を、下端では突出d2を備えた形態に一体化層着して屋根複合パネル1とし、該屋根パネル1を屋根の野地垂木2A間に、上下相欠け接合しながら嵌合して、屋根下地材1Aの両側の突出d1部を垂木上面に釘打ち固定する。 (もっと読む)


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