説明

コーニング インコーポレイテッドにより出願された特許

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ダウンドロー法を用いた板ガラスの延伸方法が提供される。特定の態様において、この方法は、成形装置(10)の根底部(70)の下方における急速冷却を用いる。このような急速冷却は、例えば約100,000ポアズ未満の液相粘度を有するガラスの使用を容易にできる。他の態様において、この方法は、1011ポアズ〜1014ポアズの粘度における低速冷却を用いる。このような低速冷却は、低いレベルの圧縮を示すガラス基体の製造を容易にできる。更なる態様において、基体は、上昇された温度で板ガラスから分離され、これは、ダウンドロー装置の製造速度の増加を容易にできる。更に別の態様において、根底部の下方における急速冷却、1011ポアズ〜1014ポアズの粘度における低速冷却、及び/又は上昇された温度での基体の分離が組み合わされる。このような組み合わせにより、経済的に効果的なダウンドロー設備の使用が容易になる。
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時間ドメイン偏光反射率計を用いる、ファイバの偏波モード分散(PMD)を選別する方法。検査下にあるファイバ内にパルス光が放射され、後方散乱光がPOTDRで測定されて、POTDRトレースを得るために用いられる。1つより多くのPOTDRトレースの複合トレースが得られる。次いで複合トレースはファイバの長さに沿う信号の変動を比較するために解析され、信号の変動はファイバの長さに沿うPMDのレベルに関係する。高レベルのPMDは低局所変動レベルに対応するから、信号変動閾値を十分低く設定することによって、許容できないほど高い局所PMDを有するファイバを識別し、排除することができる。
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閉形式処理をサポートするメリット関数に基づいて、光学撮像システムのローカルデータマップが綴合されて合成グローバルデータマップにされる。ローカルデータマップの重なり領域は、パラメータ表示で与えられる差分マップとして定められる。重なり合うローカルデータマップに対する修正方位のパラメータ表示を対応する差分マップに総括的に整合させることによってローカルデータマップの修正方位が導かれる。
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特に約193nmで低フルエンス依存性透過率を持つ合成シリカ材料およびその製造方法が本願に開示されている。このガラスは、約248nmで稼働されたときに、290および390nmで低レベルの蛍光を発することが望ましいであろう。このガラスは、低レベルのLIWFD、[SiH*]および/または[ODC]を示すことが望ましいであろう。
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発明は気密封止されたデバイス及びそのようなデバイスを作成する方法に向けられる。デバイスは、1つまたは複数の光、光電子、電子または超小型電気機械(MEMS)素子が、単独でまたは組み合されて、その上に配置された基板、上部及び上部からある距離まで延びるエクステンションを有するカバー部材、カバー部材のエクステンション部分を基板に接合するために用いられる接着剤及びカバー部材エクステンションが基板に接合されている領域を気密封止するための封止剤を有する、光、超小型電気機械、電子及び光電子デバイスを含む。発明の方法において、封止剤は原子層堆積法を用いて与えられる。
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フラットパネルディスプレイ装置、例えば、アクティブマトリクス型液晶ディスプレイ(AMLCD)用の基板を製造するために使用できるガラスが開示されている。そのガラスは、1.0モルパーセントから3.0モルパーセントの範囲にあるMgO濃度および1.00以上のΣ[RO]/[Al23]比を有し、ここで、[Al23]は、Al23のモルパーセントであり、Σ[RO]はMgO,CaO,SrOおよびBaOのモルパーセントの合計と等しい。これらの組成の特徴は、前記ガラスを製造するために用いられるバッチ材料の溶融特性を改善することが分かっており、これにより転じて、ガラスを、環境によりやさしい清澄剤、例えば、ヒ素および/またはアンチモンではなくスズで清澄(精錬)することができる。
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例示の実施の形態によれば、物品を輸送するための方法および装置は、少なくとも1つの支持部材および少なくとも1つの安定化部材を有する容器を含む。安定化部材は、物品に係合し、物品を支持部材に固定し、取外し中に物品から外れるように適応される。
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高い誘導ブリルアン散乱閾値を有する光導波ファイバ。本発明のいくつかの実施例によれば、当該光ファイバは、(a)屈折率プロファイルおよび中心線を有し、2つのコア領域の縦音速が少なくとも0.2%異なるように異なる量のアップドーパントを含む少なくとも2つの隣接するコア領域を有する希土類ドープのコアと、(b)当該コアに直接隣接して当該コアを囲むクラッド層と、を有する。当該ファイバは、12μmを超えるMFDと、0.3%未満のピーク・コア・デルタ及びクラッド間のデルタ%差と、を有する。
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光ファイバは、(i)第1の屈折率nを有するシリカベース希土類ドープコア、(ii)コアを囲み、n>nであるような第2の屈折率nを有し、光ファイバの長さにわたり長さ方向に延びる複数の空気孔を有する、シリカベース内層クラッド、(iii)内層クラッドを囲む、n>nであるような第3の屈折率nを有するシリカベース外層クラッドを有する。この光ファイバは、動作波長範囲内で単一偏波モードをサポートする。
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生物学的物質(例えば、細胞、分子、タンパク質、薬物)がGCW型センサの検知領域にあるか否かを判定するために用いられる、光呼掛けシステム及びGCW型センサが明細書に説明される。光呼掛けシステムは、光源、偏極変調器及び検出システムを備える。光源は偏光ビームを出力し、偏極変調器は偏光ビームを変調して偏極変調光ビームを出力する。GCW型センサは偏極変調光ビームを受信し、検出システムに誘導される振幅変調光ビームに変換する。検出システムは振幅変調光ビームを受信し、共鳴条件(例えば、共鳴角、共鳴波長)を検出するために、偏極変調光ビームの変調周波数において信号に応答し、変調周波数とは異なる周波数において信号に影響している雑音を無視することによって、受信した振幅変調光ビームを復調する。生物学的物質を含有している上層の屈折率と一対一の関係を有する、検出された共鳴条件が、GCW型センサの検知領域に生物学的物質があるか否かを判定するために解析される。

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