説明

コーニング インコーポレイテッドにより出願された特許

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外部キャビティレーザはレーザ発振キャビティ及び光結合されたフィードバックキャビティを備え、共振レーザ発振モード周波数間隔と共振フィードバックモード周波数間隔は異なる。レーザ発振モードは選択されたフィードバックモードに一括して、または個別に、整合させることができる。例えば、個々のレーザ発振モードをシフトさせて選択されたフィードバックモードに一致させるために、レーザ発振キャビティを駆動する電流を調節することができる。
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【課題】 改善された耐クリープ性を有するジルコン耐火材料を提供する。
【解決手段】 一般式ZrSiO4で表されるジルコン並びに有意添加物としてZrO2、TiO2、およびFe23をジルコンに対して下記の比率で含むバッチ材料から作られたジルコン耐火材料:
98.75〜99.68重量%のジルコンに対し、
ZrO2が0.01〜0.15重量%、
TiO2が0.23〜0.50重量%、
Fe23が0.08〜0.60重量%。 (もっと読む)


本発明は、ガラス、ガラスセラミック材料、ランプリフレクタおよびその製造方法に関する。ガラス材料は、全組成の重量基準で、56〜67%のSiO2、19〜22%のAl23、3.4〜3.8%のLi2O、1.8〜2.6%のZnO、1.5〜2.5%のMgO、3.3〜5%のTiO2、0〜2.5%のZrO2、1.5〜3%のB23、0〜6%のP25、0〜0.6%のF、500ppm未満のFe、および少なくとも一種類の清澄剤の効果的な量から生じる成分を有してなる組成を有する。本発明のガラスセラミック材料は、主結晶相としてβ石英固溶体を含有し、これはガラスセラミック材料の適切な熱処理によって得ることができる。このガラスセラミック材料は、75nm未満の高い表面粗さRa、20から300℃の間で10×10-7-1未満の低CTE、および3mmの厚さで80%を超える約1050nmでのIR透過率を必要とする耐熱性ランプリフレクタに特に適している。
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【課題】本発明の方法および方法を実施するための装置が提供される。本発明の方法は、生物または化学標的を同定し所定の化合物をスクリーニングするために、マイクロアレイ上で間接的な競合結合アッセイを行う工程を含む。
【解決手段】本発明のマイクロアレイは、膜−、脂質−またはタンパク質−結合活性結合部位に位置する共通のリガンドを有する。本発明の方法は、マイクロスポットの限られた境界内での異なる結合部位に対する所定の生物または化学標的と普遍的読み取りユニットとの間の既知のまたはよく特徴付けられた結合運動学、および立体障害を利用する。生物標的、化学物質または有機体は、標的結合部位に特異的に結合することができ、普遍的な読み取りユニットはマイクロスポット中のリガンドに結合する。
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ガラス板上またはガラス板内の欠陥(例えば、インクルージョン、オンクルージョン、掻き傷、染み、膨れ、脈理、あるいは表面の不連続性または材料の不均一性にともなうその他の欠陥)を識別する、いくつかの異なる検査装置及び方法が説明される。
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本発明は、ガラス系材料の平らなシートを製造する方法およびその方法に関連する装置に関する。この方法は、供給システム(16)からガラス系材料(10)を2枚の多孔質壁(12)の間の貯留槽(24)に供給する工程であって、貯留槽が、垂直の長さ(L)、壁の側端(22,22’)の間の水平幅(W)を有し、貯留槽の垂直長さに沿って変化する壁の間の間隙(14)を含み、材料がガス膜(28)により壁から隔てられている工程;およびガラス系材料を貯留槽の出口からシートとして牽引する工程を有してなり、貯留槽に供給されるガラス系材料の流れが貯留槽の幅に亘り変動される、または間隙(14)が貯留槽(24)の水平幅(W)に亘り変動する。
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光学系は屈折率がnの少なくとも1つのクラッド層で囲まれた屈折率がnの利得発生コアをもつ光ファイバを備え、クラッド層は屈折率が、n>n>n'であるような、n'の少なくとも1つの屈折率低下領域を有し、コアは信号波長λにおいて基本空間モードで、及び、波長λで光パワーを発生するに十分なパワーレベルで、信号を伝搬し、ここでλ>λであり、光ファイバは少なくとも1つの遮断基本空間モード波長λを有し、λ<λ及びλ>λである。
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本発明は、光学的LIDバイオセンサを用いて生体細胞内の作動薬誘発性のGPCRシグナル伝達現象をリアルタイムに測定するシステムおよび方法を含む。特に、本発明は、光学的LIDバイオセンサを用いて、作動薬誘発性のGPCR活性化に起因する質量再分布に基づいて生体細胞内の標的GPCRに対する化合物のスクリーニングを実行するためのシステムおよび方法を含む。実施例を拡大解釈すれば、本発明は、光学的LIDバイオセンサを自己参照して、周辺温度や圧力変動その他の環境変化に対する不要な感受性を低減させる色々な方法を含む。実施例をさらに拡大解釈すれば、本発明は、単一の媒体溶液において単一タイプの細胞内の複数のGPCRあるいは複数種の細胞内のGPCRのスクリーニングの色々な方法を含む。実施例をさらに拡大解釈すれば、本発明は、生体細胞内の特定のGPCRに対する化合物の生理学的または薬理学的な効果を確証するための色々な方法を含む。
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細胞アッセイを実行する標識フリー光学バイオセンサを使用するための組成物および方法が開示される。
特定実施例において、高スループット方法でアッセイが実行され得、多重して行われ得る。
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本発明は、250nm未満のUVレーザビームによるレーザ誘発損傷を受けにくい、コーティングされた金属フッ化物結晶、そのようなコーティングされた結晶を作る方法、およびそのようなコーティングされた結晶の使用法に関する。本方法は、Mをベリリウム、マグネシウム、カルシウム、ストロンチウム、バリウム、およびそれらの混合物とするとき、一般化学式MFで表される、コーティングしていない金属フッ化物結晶を提供する工程、およびコーティングしていないフッ化物結晶を、選択された材料の被膜でコーティングし、それによってレーザ誘発損傷を受けにくい、コーティングされた金属材料を形成する工程を備える。好ましいコーティング材料として、MgF、MgFをドープした溶融シリカ、フッ素をドープした溶融シリカなどが掲げられる。
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