説明

コーニング インコーポレイテッドにより出願された特許

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板ガラスの形状を測定する方法が提供される。この方法は、板ガラスを流体と接触させて配置することと、板ガラスの表面上の複数の位置において、センサと板ガラスの表面との間の距離を測定することとを含む。この方法は、板ガラスの形状を、円筒形や球形等といった少なくとも1つの単純な形状要素にデコンボリューションすることを更に含み得ると共に、この少なくとも1つの形状要素に基づき、ガラス製造プロセスにおける加熱器アレイの温度プロファイルを変更することを更に含み得る。
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1枚のマイクロプレートを所定位置に拘束するための機構が開示されている。この機構は、マイクロプレートを基板内に挿入するためのリセプタクルを備えた少なくとも一つの表面を有する1枚の基板によって画成されている。基板の表面上の支持および/または位置決め構造は、反復可能な光学的検出測定のためにマイクロプレートの動きを安定な位置に拘束する点接点を有する。上記支持および/または位置決め構造は、最初の測定のためのマイクロプレートの挿入と、分析的操作のためのマイクロプレートの取外しと、光学的読取り器による精密な比較測定の分析を許容するようなマイクロプレートの再挿入とを可能にする。
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軸対称複屈折材料が軸対称性を利用することによって深UV結像光学系に組み込まれる。テレセントリック物空間またはテレセントリック像空間に配置された軸対称複屈折光学素子の複屈折を回避するため、テレセントリック結像光学系のひとみに共役に、極性直交偏極パターンが提供される。
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スクリーニングシステムと方法はここに説明され、ラベルフリーハイスループットスクリーニング(HTS)を可能にする独自かつ実用的な解決策を備え、新薬の探索を援助する。1つの実施例において、本スクリーニングシステムは、直接結合アッセイを可能にし、製薬産業におけるHTSの一般的な実施方法に適した、体積と濃度をアッセイすることにより検出される生体分子(治療ターゲット)を有する化合物(候補薬)の生体分子間相互作用について実行される。スクリーニングシステムは又 、バイオセンサとバイオセンサ表面部での化学反応を組合せ、バイオセンサの表面部で治療ターゲットを固定化するマイクロプレートのウェル内で生じる生化学的相互作用の検出を可能にする。スクリーニングシステムは又、液体処理デバイスやプレート処理デバイスを有し、自動化されたHTSの実行を助ける。
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一次または二次元分光計の典型的な使用法は、検出器領域(102)を露光した後にデバイスから光電荷を連続的にシフトさせることである。照明信号(118)がアレイのサイズに対して空間的に狭い場合には、比較的少ない数のピクセルのみを用いてビームを検出するため、利用される検出器の割合を引き下げることになる。本発明は、この空間低利用を利用するとともに、クロック手法を変更して信号情報を含むピクセルの読み出し速度を最大化する方法を提案する。このタイプのクロック手法は分光計の光パワー飽和レベルを上げる。このようなシステムでは性能が分光計飽和により限定されることが多いため、光パワー処理のこのような改善は、共振導波路格子生化学結合の分光計による検出に有益である。
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供給材料が炉内で溶融されて、少なくとも一種類の清澄剤を含有するガラス溶融体を第1の温度Tにおいて形成する。ガラス溶融体は、Tよりも低い第2の温度Tまで冷却され、この冷却された溶融体に酸素を含むガスがバブリングにより通される。次にガラス溶融体は、Tに等しいかそれよりも高い第3の温度Tまで再加熱される。
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板ガラスを測定する装置である。この装置は安定したベースを含み、ベース上には複数の再配置可能な支持部材が配列されている。シート状ガラスは支持部材上に配置され、x−y軸及びz軸に沿って測距装置を平行移動させるシステムに連結されたレーザ測距装置等の従来の測距装置が、シート状ガラスの上方に懸下される。複数の距離測定が行われ、その後、平面からのシート状ガラスのずれが決定される。各支持部材と測定されるシート状ガラスとの接触は点接触であるのが好ましい。
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ハイブリッドコンデンサは、共通方向に沿って延びるセルを有する、非導電性で硬質または半硬質の多孔質ハニカム構造体を有し、セルは複数の断面形状を有する。ハニカム構造体は、最終製品が高純度であることの保証に役立てるために高温処理を用いることができるように、300℃ないしそれより高い温度で安定な材料で形成されることが望ましい。構造体の材料は、望ましくは、コージェライト、窒化ケイ素、アルミナ、チタン酸アルミニウム、ジルコン、ガラスまたはガラス−セラミックのような、酸化物セラミックまたは非酸化物セラミックとすることができる。セルの複数の形状には、セルに非ガルバーニ型電極が配置される大きなセル形状があり、別の形状のセルにはガルバーニ型電極が配置される。
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細胞培養のための多層型細胞培養装置(100)が開示される。細胞培養装置は、気管空間(118)と組み合わされた複数の細胞培養チャンバ(111)を有する一体構造として定められる。装置の本体内には、細胞培養チャンバと外部環境との間でのガスの自由な流れを可能にする気管空間と組み合わされた気体透過膜(113)が設けられている。フラスコ本体は、針やカニューレによる細胞増殖チャンバへのアクセスを可能にするアパチャー(130)も含む。この装置のサイズ、及び任意の首及びキャップ部の位置は、標準的な自動分析装置による細胞培養装置の操作を可能にし、更に装置をハイスループットの用途に理想的なものとする。
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ハニカム体の欠陥を検出するためのシステム、装置及び方法である。このシステム及び装置は、ハニカム体を保持するよう構成された固定器と、粒子状流体供給源と、粒子状流体供給源とハニカム体の第1の端面との間の流路を定めることによって粒子状流体が粒子状流体供給源からハニカム体の第1の端面へと流れるのを可能にする管とを含む。粒子状流体は、ハニカム体の欠陥(あれば)を通ってハニカム体の第2の端面から出てきて、そこでそのような欠陥の位置がモニタリングされ得る。このシステム及び装置は、粒子状流体の流れに対する管の境界層の影響を最小限にするための、流路内に配設された整流器を含む。ハニカム体の第1の端面に対して、略均一な流速プロファイルが与えられる。
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