説明

エボニック ローマックス アディティヴス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、潤滑剤中の抗疲労添加剤として、少なくとも1種の非極性セグメントP及び少なくとも1種の極性セグメントDを有するエステル基含有ポリマーの使用に関し、この際、極性セグメントDは、少なくとも8個の繰り返し単位を有し、かつ極性セグメントD中の分散性繰り返し単位の質量割合は、極性セグメントDの質量に対して少なくとも30%である。 (もっと読む)


本発明は、連続的に変動性の組成のコポリマーを製造するための方法であって、(a)第1のモノマー組成を含む反応容器を提供する段階と;(b)第2のモノマー組成を含むフィード容器を提供する段階と;(c)該反応容器内の重合反応を開始する段階と;(d)該フィード容器から該反応容器への該第2のモノマー組成の段階的添加の間に重合反応を継続する段階であって、連続的に変動性の組成のコポリマーが達成されるように第2のモノマー組成の段階的添加を行う、段階と;(e)全モノマー組成の少なくとも90%がコポリマーに転化されるまで該重合を維持する段階と、を含み;該コポリマーが10,000〜1,000,000の質量平均分子量を有し;該コポリマーが潤滑油に可溶であり、該第1のモノマー組成により反応容器内に提供されたモノマーが、該コポリマーを製造するために使用された全モノマーの少なくとも50質量%を構成することを特徴とする、方法に関する。
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本発明は、主鎖中に、ポリオレフィンベースのマクロモノマーに由来する繰り返し単位と、8〜17個の炭素原子を有するスチレンモノマー、アルコール基中に1〜10個の炭素原子を有するアルキル(メタ)アクリレート、アシル基中に1〜11個の炭素原子を有するビニルエステル、アルコール基中に1〜10個の炭素原子を有するビニルエーテル、アルコール基中に1〜10個の炭素原子を有する(ジ)アルキルフマレート、アルコール基中に1〜10個の炭素原子を有する(ジ)アルキルマレエート、およびこれらのモノマーの混合物からなる群から選択される低分子モノマーに由来する繰り返し単位と、を含む櫛形ポリマーであって、モル分岐度が0.1〜10モル%の範囲内であり、繰り返し単位の質量に対して、ポリオレフィンベースのマクロモノマーに由来する繰り返し単位と、8〜17個の炭素原子を有するスチレンモノマー、アルコール基中に1〜10個の炭素原子を有するアルキル(メタ)アクリレート、アシル基中に1〜11個の炭素原子を有するビニルエステル、アルコール基中に1〜10個の炭素原子を有するビニルエーテル、アルコール基中に1〜10個の炭素原子を有する(ジ)アルキルフマレート、アルコール基中に1〜10個の炭素原子を有する(ジ)アルキルマレエート、およびこれらのモノマーの混合物からなる群から選択される低分子モノマーに由来する繰り返し単位と、を合計少なくとも80質量%含む、櫛形ポリマーの車両の燃料消費量を減少させるための使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、液圧システムの出力を改善するための、少なくとも130のVIを有する流体の使用を記載する。好ましくは、標準的HMオイルを使用しながらエンジン速度を選択された同じ速度に維持し、>3%高い液圧出力を送達することができる。 (もっと読む)


本発明は、A)少なくとも1つの分散されたポリオレフィン、B)少なくとも1つの分散成分、C)鉱油およびD)炭素原子8〜30個を有する不飽和カルボン酸から誘導されている少なくとも1つのグリセリンエステルを包含するポリマー分散液に関する。本発明によるポリマー分散液は、非常に良好な低温挙動によって際立つ。そのうえ該ポリマー分散液は、特にエネルギーを節約して製造することができる。さらに本発明は、これらのポリマー分散液の製造法および使用を記載する。 (もっと読む)


本発明は、機能性流体の品質を管理するための金属化合物の使用について説明する。さらに、本発明は、機能性流体の品質を管理するための方法であって、金属化合物を潤滑剤の成分に添加するステップと、該成分を基油と混合するステップと、機能性流体中の金属化合物の濃度を測定するステップと、金属化合物の予測濃度を実測濃度と比較するステップとを含む方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、試験される潤滑液の試料を反応容器内に導入する工程、触媒作用量の触媒を該反応容器に導入する工程、該容器を潤滑液の酸化温度まで加熱し、そしてこの温度を維持する工程、一定の流量で該容器を通して反応の過程にわたって酸素含有ガスを送り込む工程、一定の流量で該容器を通して特定の時間の間、二酸化窒素を含むガスを送り込む工程、該反応容器に特定の真空を印加し、且つ維持する工程、該混合物を特定の時間の間、反応させる工程、酸化した潤滑液の粘度を測定する工程を含む、潤滑液の酸化安定性測定方法に関する。さらには、本発明は潤滑液の酸化安定性の測定装置について記載する。 (もっと読む)


本発明は、金属含有触媒の存在下で、少なくとも1種のカルボン酸及び/又はカルボン酸誘導体と少なくとも1種のアルコール及び/又はアミンとの反応を包含するカルボン酸誘導体の製法に関し、この際、反応の終了後に、金属含有触媒を水及び超吸収体と接触させ、この際、触媒と水との接触は触媒の加水分解を引き起こす。更に、本発明は、触媒の加水分解後に金属含有触媒を混合物から分離させるための超吸収体の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の鉱物由来ディーゼル燃料および少なくとも1種のバイオディーゼル燃料を含む自動車燃料組成物であって、鉱物由来ディーゼル燃料の少なくとも20質量%およびエステル基を含む少なくとも1種のポリマーを0.05質量%〜5質量%含有し、アルコール基中に炭素原子16〜40個を有するエステルモノマー由来の繰り返し単位およびアルコール基中に炭素原子7〜15個を有するエステルモノマー由来の繰り返し単位を含有する燃料組成物を特徴する自動車燃料組成物に関する。本発明は、さらに、流動改善剤としてエステル基を含むポリマーの使用およびさらにディーゼルエンジンを駆動方法に関する。 (もっと読む)


本発明には、液圧システムのエネルギー効率を改善するための、少なくとも130のVIを有する流体の使用が記載されている。更に、本発明は、少なくとも130のVIを有する圧媒液と機械的動力を発生させるためのユニットと機械的動力を液圧エネルギーへ変換するユニットと液圧エネルギーを機械的作業へ変換するユニットとを備えている液圧システムに関する。有利には、エンジン速度は、同量の水力を伝達するけれども、負荷および応力を減少させるために低下されてよい。 (もっと読む)


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