説明

安川情報システム株式会社により出願された特許

11 - 20 / 77


【課題】
接続履歴の検索時間を短縮させ、アーカイブデータをそのまま検索する場合と比べて、小さな検索範囲で効果的な検索結果を得ることのできるアーカイブシステムを提供する。
【解決手段】
アーカイブシステム10は、アーカイブデータ12および接続ログ13が記録される記憶装置11と、LAN20内を通過する特定のプロトコルによるパケットデータを読み込んで、そのパケットデータを含んだ情報をアーカイブデータ12として記憶装置11に記憶させるアーカイブ記録処理181と、記憶装置11からアーカイブデータ12を読み込んで、LAN20内に接続されたノード23毎に該ノードの接続先をまとめて、その接続先を含んだ情報を接続ログ13として記憶装置11に記憶させる接続ログ記録処理182と、記憶装置11から接続ログ13を読み込んで、管理者が指定した検索条件に応じて、接続ログ13を検索する検索処理183を備える。 (もっと読む)


【課題】
保存すべき電子データの原本が消去ないし改ざんされ、あるいは、その原本が読み取り不可能となったとしても、これを容易に復元させることができるとともに、その原本の同一性と秘匿性を同時に担保することのできる電子データ原本管理システムを提供する。
【解決手段】
電子データ原本管理システム1は、保存すべき電子データの原本11が記録されている記憶媒体10と、原本11のハッシュ値を演算して第1ハッシュ値11として記憶媒体10に記録する第1ハッシュ演算処理21と、原本11および第1ハッシュ値12を併せて暗号圧縮して暗号圧縮データ13として記憶媒体10に記録する暗号圧縮演算処理22と、暗号圧縮データ13のハッシュ値を演算して第2ハッシュ値14として記憶媒体10に記録する第2ハッシュ演算処理23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
操作者が姿勢を変え、あるいは、操作者自身の位置が途中で変わってしまった場合でも、微細な位置指示を行うことができ、かつ、操作者が指先の方向だけを意識して、指示しようとしている位置が的確に反映される操作性のよいポインティングデバイスを提供する。
【解決手段】
情報処理装置1は、空間上にある操作者の手を撮影する複数台の撮影装置2と接続され、撮影装置2により撮影された画像情報をそれぞれ取得する画像情報取得処理部と、操作者の平面的指先座標pおよび平面的指根元座標qを算出する画像内指位置推定処理部と、平面的指先座標pおよび平面的指根元座標qから、操作者の指方向直線を算出する立体的指方向推定処理部と、指方向直線から操作者が指示する操作者指示点を算出する指示位置決定処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】蛍光顕微鏡で撮影した試料の撮影焦点が一致しているか否かをリアルタイムに判定し、特定物質を高感度で定量分析する定量分析装置を提供する。
【解決手段】蛍光染色した特定物質を含む試料に励起光を照射して撮影した試料の蛍光状態の画像をフレーム画像データとして記憶する画像情報記憶部22と、フレーム画像データの各画素の明るさについて度数分布を求め、度数分布についての尖度を算出する尖度算出部23と、尖度の値が所定の範囲にない場合に画像情報記憶部22に記憶されたフレーム画像データを棄却する画像棄却処理部24と、尖度の値が所定の範囲にある場合にフレーム画像データの明るさを積算して明度積算値を算出する蛍光強度積算処理部25と、特定物質の所定の定量値と明度積算値との対応関係を示す定量値算出用情報を参照して、算出された明度積算値に対応する定量値を算出する定量結果算出部27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
コンピュータの起動・停止時刻を把握することで、コンピュータ利用者の勤務時間等を管理する。
【解決手段】
データログ122を記憶装置12に逐一記録するログ記録プログラム141を備えた端末装置10において使用される端末装置利用時間管理プログラム142であって、所定のタイミングで起動して、記憶装置12からデータログ122を読み込んで端末装置10の起動時刻・停止時刻を抽出する手順1と、記憶装置12に未送信ログ124が記録されているときは未送信ログ124を記憶装置12から読み込んで、抽出された起動時刻・停止時刻に未送信ログ124の情報を付加して、送信用データ143を生成する手順2と、送信用データ143を管理サーバ30に送信する手順3と、送信が失敗したときは、送信用データ143の情報を以って未送信ログ124を生成して記憶装置12に記録する手順4と、からなる。 (もっと読む)


【課題】インターネットなどを通じて顧客から商品やサービスの注文を受け付けたときに、その受注に貢献した販売協力店等へインセンティブ(報奨)を付与する受注サーバおよびその受注サーバによるインセンティブ付与方法を提供する。
【解決手段】複数の店舗端末30および顧客の注文端末40との間でネットワーク接続され、店舗端末30から送信された顧客IDおよび店舗IDを記憶させる来店情報登録部12と、顧客から商品等の注文を受け付けたときの顧客IDおよび注文内容を記憶させる注文情報登録部13と、注文情報に記憶された顧客IDをもとに、該顧客が来店した店舗の店舗IDを来店履歴情報から検索し、該顧客が来店した店舗の店舗IDおよび注文内容から定めたインセンティブ情報を記憶させるインセンティブ付与部14を備えた受注サーバにより、販売協力店等への顧客の来店状況に応じて、受注に対するインセンティブを分配する。 (もっと読む)


【課題】
ビデオカメラなどで撮影した監視対象物の位置を高速認識することができる物体認識装置を提供する。
【解決手段】
監視対象物またはその三次元モデルを回転させて得た複数のテンプレート画像の画像情報からテンプレート画像固有ベクトルを求めて、テンプレート画像固有ベクトル記憶部11にあらかじめ記憶させておき、実画像情報を所定の時間間隔で記憶する画像情報記憶部12と、実画像情報とテンプレート画像固有ベクトルとを比較して監視対象物の位置を特定する固有空間法状態推定部13と、パーティクルフィルタ法によって監視対象物の位置を特定するパーティクルフィルタ法状態推定部14と、固有空間法状態推定部13とパーティクルフィルタ法状態推定部14の切り替えを行う推定方法切替部15とにより、監視対象物の位置をリアルタイムで認識する。 (もっと読む)


【課題】音切れの原因となるネゴシエーション処理自体をなるべく行わないようにして、音切れを回避することができる送・受信装置を提供する。
【解決手段】送信装置よりネットワークで伝送された音声データを一度バッファ360にため、別途受信装置110で作成したクロック信号に基づいて読み出しを行なうことによりフローコントロールを行なう受信装置であって、以前接続した機器の情報を保存するための不揮発性メモリ312を備えており、接続の際にその不揮発性メモリ312に保存した内容を基に以前接続を行なったかどうか判断し、以前接続したことが判明した場合接続先装置との間でフローコントロールを行なうためのコマンドのやり取りを行なわず不揮発性メモリ311および312に保存してある内容を基にフローコントロールを行なうための設定を行なう。 (もっと読む)


【課題】
仕様やユーザ毎で異なるアクセス制限を設定することのできるデータ保護機能付き集積回路を提供する。
【解決手段】
集積回路1内の記憶回路2に、通常記憶領域21のアクセスレベルが記憶されたアクセスレベル記憶領域22と、アクセスレベルを変更するために入力された解除キーを記憶する解除キー入力領域23と、解除キー参照領域24を備えさせ、情報制御回路3は、外部検査装置9と検査用インターフェース回路6との接続を監視して接続が認められたときに解除キー入力領域23の記憶内容を消去し、外部検査装置9が解除キー入力領域23に解除キー参照領域24と同じ内容を書き込んだときにのみアクセスレベル記憶領域22へのアクセスを開放するとともに、アクセスレベル記憶領域22に記憶されたアクセスレベルに応じて通常記憶領域21に対する外部検査装置9からのアクセスを開放する。 (もっと読む)


【課題】 LANを構築する装置の電源がオフとなった状態でも、その末端側にある端末とのLAN環境を保持し、また、ネットワークケーブルの取り回しや接続先の確認などで煩雑な作業を必要とせず、短いネットワークケーブルでネットワークを構築できるネットワークアダプタ、通信端末、通信経路分配方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 ネットワークアダプタ10に、第1ポート111と、第2ポート112と、第1ネットワークコントローラ121と、第2ネットワークコントローラ122と、信号の経路を切替えるリレー13と、通信端末20の状態に基づいてリレー13の動作を制御するリレー制御回路14とを備える。 (もっと読む)


11 - 20 / 77