説明

安川情報システム株式会社により出願された特許

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【課題】車両の移動実績をリアルタイムで把握し、配車要求と当該移動実績とを照合し、車両の移動状況を適否の迅速且つ的確に判断する。
【解決手段】配車管理システムは、間口及びボックス2、更にはパレット10の所定位置に配設されるタグ情報を保持した複数のRFIDタグ1a,1b,3,4と、パレット台車6に配設されたRFIDリーダ7a,7b及び車載端末5と、上記車載端末5と無線LAN基地局8を介して通信自在な管理センタ101側の監視端末9とを具備し、上記車載端末5は、上記パレット台車6が上記ボックス2に移動することを要求する配車要求と上記タグ情報とを自動照合し、その結果に基づいて車両の移動実績の適否を判断する。 (もっと読む)


【課題】入庫或いは出庫指示と管理対象物の移動実績とをリアルタイムで自動照合することにより作業ミスを防止すること。
【解決手段】本発明は、当該対象物の識別情報を保持するRFIDタグ2と、置場の位置情報を保持するRFIDタグ3と、RFIDタグ2,3と無線通信を行うRFIDリーダ1a,1bと、このRFIDリーダ1a,1bから出力されるデータを伝送単位のフレームに変換して出力するためのCOM−無線LAN変換アダプタ10と、この変換されたフレームを管理センタ101側に送信するための無線LAN基地局7と、フレームを受信し当該フレームに含まれる上記識別情報及び上記置場の位置情報に基づいて上記対象物の移動実績を把握し、当該移動実績と上記対象物の入庫或いは出庫指示との照合を行い、製品コイル移動の成否を判断するサーバ11とを具備する置場管理システムである。 (もっと読む)


【課題】患者への薬剤・輸血投与の確実性と利便性を向上させ、作業の迅速化と医療事故の防止を両立できる照合装置のあるベッドや点滴台を提供する。
【解決手段】病室のベッド単位に患者照合装置2、薬剤・輸血照合装置3,4を組み込み、病床管理情報、薬剤・輸血投与依頼情報を患者単位に分割し、通信回線を介して各病床の患者照合装置2、薬剤・輸血照合装置3,4に送信し、患者照合装置2では、患者が携帯する識別コードC2を読み取り、病床管理情報と照合を行い、また、薬剤・輸血照合装置3,4では、点滴台Tの所定位置に設置された薬剤・輸血製剤の識別コードC3を読み取り、投与依頼情報と照合を行い、注射器Iに関してはベッドBに設置した薬剤・輸血照合装置4の読取器4−4に注射器Iを配置することで認識・照合を行ない、それぞれ結果を表示器2−3,3−3,4−3に表示する。 (もっと読む)


【課題】
IPsecを利用可能なHome AgentとMobile Nodeは、双方で整合のとれたSecurity Policyを保持しておく必要があり、Network Renumberingが発生した場合にIPsec通信を維持するためには、手動で新たなSecurity Policyを登録する必要があった。
【解決手段】
Home AgentはMobile Nodeに対してMobile Prefix DiscoveryによってNetwork Renumberingの発生を通知するとともに、自己のSecurity Policyを動的に更新してSecurity Policy Databaseに登録する手段を備える。
一方、Network Renumberingの発生の通知を受けたMobile Nodeも、Security Policyを動的に更新してSecurity Policy Databaseに登録する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティポリシーの設定とアクセス操作が共に容易で、かつユーザのレベルに合った情報流の制御を可能とするファイルサーバシステムを提供する。
【解決手段】ファイルやディレクトリ等のオブジェクトで構成されるファイルシステム4と、ファイル管理モジュール2を備えたシステムにおいて、ポリシーデータ記憶部3と、要求制御モジュール2とを備え、ポリシーデータ記憶部3が、役割管理テーブル31と、スキーム管理テーブル32と、アクセス制御テーブル33とを備え、アクセス制御テーブル33により前記オブジェクトのユーザ役割を検索し、スキーム管理テーブル32によりスキーム種別を検索し、役割管理テーブル31により要求ユーザの役割を検索し、前記オブジェクトへのアクセス可否を決定し、前記スキーム種別に従った情報流制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 該当するSPがSPDになくてもパケットにIPsec処理が要求されていれば、許容できる新しいSPを生成してIPsec処理を適用した通信ができるようにする。
【解決手段】
自ノード装置が使えるIPsec情報を格納するSecurity許容リストと、Security Policyを格納するSecurity Policy Databaseとを備え、他ノード装置からIKE交渉の要求を受けたときに、その交渉に使われるSecurity PolicyがSecurity Policy Databaseに登録されていなければIKE交渉の要求の内容とSecurity許容リストの設定内容を比較し、IKE交渉の要求を許容できるときは新たなSecurity Policyを生成して設定し、Security Policy Databaseに登録する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ/メーカ間のコミュニケーションを容易化するとともに、ユーザ/メーカ双方に安全なコミュニケーション手段を提供する。
【解決手段】 コミュニケーションクライアント5に、コミュニケーションマネージャ3との双方向の通信を行うためのマネージャ通信部62と、更新必要情報を取得するアップデート管理部64と、ユーザへメッセージを通知するユーザ通知部63と、マネージャ通信部62、アップデート管理部64、ユーザ通知部63で実行する機能の受付と実行制御を行うエージェントコアエンジン61からなリ、ユーザとコミュニケーションサーバ1との通信を行うコミュニケーションエージェント6と、ユーザがコミュニケーションをする際の画面を表示するコミュニケーションインタフェース8とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像処理による物体認識の高速化および認識率の向上を実現する。
【解決手段】カメラの傾き情報100aをコンピュータ102に取り込み、コンピュータ102に予め記憶されている辞書データ106の中から、辞書データ検索エンジン103によってカメラの傾き情報100aに対応する辞書データを検索する。一方、カメラ101から送られる画像データ100bをコンピュータ102に取り込み、固有空間表現処理ソフトウェア104によって、固有ベクトルとして圧縮する。固有空間表現された画像データ100dは、カメラの傾き情報100cに対応する辞書データと照合され、対象物かどうかの判別を行う。 (もっと読む)


【課題】 特別な技術知識や専用のハードウエアを使うことなく、ソフトウエアのみで自由にストレージ装置間の移行ができるようにする。
【解決手段】複数の記憶域ボリューム(21,22,23)が接続されたストレージ管理装置(10)において、複数の記憶域ボリューム(21,22,23)を管理する情報が格納された管理テーブル(12)と、複数の記憶域ボリューム(21,22,23)で定義されているファイルやフォルダをひとつの記憶域ボリュームとして定義するとともにひとつの記憶域ボリュームについての指示を受けると複数の記憶域ボリューム(21,22,23)の構成をそのまま利用しながら複数の記憶域ボリューム(21,22,23)に個別に指示を出す一元管理処理部(11)と、一元管理処理部(11)に指令を出すコンソール(13)とを備える。 (もっと読む)


【課題】画面上の作業者の移動を連続的に変化させ、且つ位置検知誤差を考慮して移動速度に制限をかけることで位置検知誤差に起因する不自然な画面表示を抑える。
【解決手段】本発明の位置検知システムは、監視端末3と通信するための通信制御部11と、今回の算出位置と現在の表示位置の差が位置検知許容誤差より大きい場合は誤差分布円の円周上で現在の表示位置に一番近い点を今回の推定位置とし、今回の算出位置と現在の表示位置との差が位置検知許容誤差より小さい場合は現在の表示位置と今回の算出位置との間を所定の比率で内分する点を今回の推定位置とし、現在の表示位置から今回の算出位置までの間を更に所定数に分割し、上記監視端末側で画面のリフレッシュレート毎に滑らかに画面表示させるよう促す制御部12と、を有する。 (もっと読む)


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