説明

チェイル インダストリーズ インコーポレイテッドにより出願された特許

141 - 150 / 263


(A)熱可塑性ポリカーボネート樹脂約100重量部;及び(B)エポキシ基を含むオルガノシロキサン重合体約0.1〜30重量部を含む、ポリカーボネート−ポリシロキサン共重合体樹脂組成物が開示される。前記ポリカーボネート−ポリシロキサン共重合体樹脂組成物は、低温衝撃強度が高く、機械的強度が高い。 (もっと読む)


【課題】常温で優れた固相性質を有し、PSA層との付着力を減少させ、ダイピックアップ工程時にピップアップを容易にする。さらに、ダイアタッチ工程時には特定接着温度で流動性を付与し、接着フィルムとPCBもしくはウエハー基板との界面からの気泡発生を抑制してパッケージ素子に高信頼性を維持できる接着フィルム組成物および接着フィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステル系熱可塑性樹脂;水酸基、カルボキシル基およびエポキシ基からなる群より選択される少なくとも1種の基を含有するエラストマー樹脂;エポキシ樹脂;フェノール硬化剤;潜在性触媒型硬化剤および硬化触媒からなる群より選択される少なくとも1種の材料;シランカップリング剤;および充填剤を含むことを特徴とする接着フィルム組成物、ならびにこれを含む接着フィルムを提供する。 (もっと読む)


熱可塑性ポリカーボネート樹脂約60〜約95重量部及びポリエチレンナフタレート−テレフタレート共重合体約5〜約40重量部、熱可塑性ポリカーボネート樹脂及びポリエチレンナフタレート−テレフタレート共重合体を含む基本樹脂約100重量部に対し、二酸化チタン約5〜約50重量部、熱可塑性ポリカーボネート樹脂及びポリエチレンナフタレート−テレフタレート共重合体を含む基本樹脂約100重量部に対し、有機シロキサン重合体約0.1〜10重量部、及び熱可塑性ポリカーボネート樹脂及びポリエチレンナフタレート−テレフタレート共重合体を含む基本樹脂約100重量部に対し、フッ素化ポリオレフィン樹脂約0.05〜約5重量部を含むLCDバックライト部品に用いられる難燃性及び耐光性に優れたポリカーボネート樹脂組成物を開示する。 (もっと読む)


ここに開示される難燃性熱可塑性ポリエステル樹脂組成物は、(A)ポリエステル樹脂約100重量部;(B)環状ホスファゼンオリゴマー化合物約1から60重量部;(C)メラミン化合物約1から50重量部;(D)無機金属化合物約1から20重量部;および(E)フッ素化ポリオレフィン樹脂約0.1から5重量部を含む。熱可塑性ポリエステル樹脂組成物は、(F)充填剤をさらに含んでもよい。 (もっと読む)


以下を含む熱可塑性ナノ複合体樹脂組成物:(A)熱可塑性樹脂約100重量部;および(B)シラン化合物を用いて表面有機化処理された金属(酸化物)ナノ粒子約0.1〜約50重量部。本発明に係る熱可塑性ナノ複合体樹脂組成物は、樹脂マトリックスと有機表面処理された金属(酸化物)ナノ粒子と樹脂との間のハイブリッド結合によって、ナノ粒子が樹脂マトリックスに均一に分散され、これによって性京浜の表面損傷に対して優れた耐スクラッチ性を示すことを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】効果的な表面処理方法により粒子表面に一定濃度で調節された水酸基作用基が付与されたポリオルガノシルセスキオキサンのようなシリコン微粒子、その製造方法及びこれを用いた光拡散板を提供すること。
【解決手段】本発明のシリコン微粒子は、OH Index値が0.7〜1.0の範囲を有するように表面処理したものである。
前記シリコン微粒子は、粉体型ポリオルガノシルセスキオキサン粒子を表面処理してOH Index値が0.7〜1.0の範囲を有するように水酸基の濃度を調節することにより得られる。
本発明の一具体例では、前記シリコン微粒子は、ポリオルガノシルセスキオキサンラテックスを乾燥してパウダー状のシリコン微粒子を製造し、該パウダー状のシリコン微粒子を乾燥又は燒結して、該粒子表面の水酸基の濃度を調節することにより製造される。 (もっと読む)


(A)熱可塑性ポリカーボネート樹脂約100重量部;及び(B)第1級アミン基を有する有機シロキサン重合体約0.1〜30重量部を含む、ポリカーボネート−ポリシロキサン共重合体樹脂組成物が記載される。本ポリカーボネート−ポリシロキサン共重合体樹脂組成物は、低温衝撃強度及び機械的強度が優れる。 (もっと読む)


本発明に係る耐衝撃性が向上した熱可塑性樹脂組成物は、(A)(A)約0.001〜約5.0mol%のエポキシ化合物を含むエポキシ基含有ビニル共重合体約5〜約100重量%、及び、(A)ゴム強化スチレン系共重合樹脂約0〜約95重量%を含むエポキシ基含有スチレン系高分子約30〜約99重量部と、(B)ポリエステル樹脂約1〜約70重量部と、(C)前記(A)及び(B)を含む基材樹脂100重量部に対して約0.001〜約10重量部のシリコーンオイルと、(D)前記(A)及び(B)を含む基材樹脂100重量部に対して約3〜約20重量部の臭素含有難燃剤と、(E)前記(A)及び(B)を含む基材樹脂100重量部に対して約0.1〜約6重量部の難燃補助剤とを含みうる。 (もっと読む)


本発明の一態様は、懸濁安定剤としてポリアルキルアクリレート−アクリル酸が用いられる懸濁重合により製造されたメタクリレート樹脂に関する。懸濁安定剤は、単量体混合物100質量部に対して約0.05〜約0.25重量部の量で用いられる。本発明の他の態様は、少なくとも約50重量%のアルキルメタクリレートを含む単量体混合物に、開始剤および連鎖移動剤を混合して混合物を製造する段階;および前記混合物をポリアルキルアクリレート−アクリル酸水溶液に添加して懸濁重合する段階を含むメタクリレート樹脂の製造方法に関する。 (もっと読む)


熱伝導性樹脂組成物及びプラスチック製品が提供される。前記熱伝導性樹脂組成物は、熱可塑性樹脂30〜60重量%と、高さ対長さの比(長さ/高さ)が7,000〜40,000である熱伝導性充填材10重量%以上、及び高さ対長さの比が10〜1,000である熱伝導性充填材10重量%以上を含む熱伝導性充填材40〜70重量%と、を含む。 (もっと読む)


141 - 150 / 263