説明

チェイル インダストリーズ インコーポレイテッドにより出願された特許

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本発明は、立体的透明マーブルチップを含んだ人造大理石及びその製造方法に関する。前記人造大理石は、表面に有色材料を表面処理した透明マーブルチップを含む。本発明の人造大理石の製造方法は、硬化性組成物を形成するために有色材料で表面処理された透明マーブルチップを人造大理石用組成物に添加し;前記硬化性組成物を硬化し;さらに硬化した組成物表面にマーブルチップの透明な面を露出させるために前記硬化した組成物をサンディングする段階からなる。本発明に係る前記人造大理石は、宝石が散りばめられた大理石のような輝きのパターンを提供することができる。
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【解決手段】本発明は、合板様の積層を有する人造大理石及びその製造方法に関する。
本発明の人造大理石は、人造大理石からなる第1の層、及びおがくずの含有された重合性組成物を硬化して形成された第2の層からなり、前記第2の層は第1の層に積層されて一体に形成されることを特徴とする。
【効果】本発明の人造大理石は、同じ厚みの通常の人造大理石より軽くて、施工性に優れている。 (もっと読む)


本発明は、複合固体表面成形物に関するものである。より詳細には、本発明は、繊維質及びポリマー粉末粒子を含む複合固体表面成形物に関するのである。複合固体表面成形物は、少なくとも一つのポリマー樹脂のマトリックス、前記マトリックス内で分散されてランダムに形成された繊維質を含むことができ、ここで前記成形物は、前記複合固体表面成形物の一つまたはその以上の成分に形成された、見ることのできるパターンを有する実質的に滑らかな表面を含み、前記見ることのできるパターンは少なくともランダムに形成された繊維質の一部を含む。 (もっと読む)


合成固体表面材料を製造するための方法及び装置を開示する。本発明に係る方法は、第1の組成物を混合部に供給し、固体粒子をその混合部に供給する段階を含む。本発明に係る方法は、前記混合部に供給された前記第1の組成物と前記固体粒子とを該混合部にて混合して第2の組成物を形成し、該混合部から該第2の組成物を移送する段階をさらに含む。本発明に係る方法は、固体粒子を含む硬化性組成物が形成されるよう、前記第2の組成物内で重合可能な化合物を重合する段階を含む。本発明に係る装置は、固体粒子供給機;スラリー供給機;及び固体表面を形成するスラリーと固体粒子とを混合して混合物を混合部から移送させるために構成された混合機を含む。本発明に係る方法及び装置を用いて製造された合成固体表面材料は、5mmより大きい粒径の粒子を含む。
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本発明に係る人造大理石用組成物は、(a)アクリル樹脂約100質量部;(b
)約1〜50μm粒子サイズを有する黄土粉末約1〜30質量部;(c)無機充填物約100〜200質量部;(d)架橋剤約0.1〜10質量部;及び(e)重合開始剤約0.1〜10質量部からなる。
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本発明に係る熱可塑性ABS樹脂組成物は、(a)体積平均粒径が0.05μm
以上0.18μm未満のゴムを含有したグラフト共重合粒子2〜25重量部;(b)体積
平均粒径が0.18μm以上0.4μm未満のゴムを含有したグラフト共重合粒子2〜25重量部;(c)体積平均粒径が0.4μm以上4μm以下のゴムを含有したグラフト共重合粒子2〜18重量部;(d)側鎖形シアン化ビニル化合物−芳香族ビニル化合物共重合体10〜70重量部;及び(e)長鎖形シアン化ビニル化合物−芳香族ビニル化合物共重合体1〜60重量部からなる。 (もっと読む)


本発明に係る低線膨脹性熱可塑性アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン(ABS)樹脂組成物は、(A)(a1)ゴム変性グラフト共重合体10〜100重量部;及び(a2)シアン化ビニル化合物と芳香族ビニル化合物との共重合体0〜90重量部からなるゴム・グラフト共重合体樹脂100重量部;(B)無水マレイン酸からなるビニル系共重合体1〜30重量部;及び(C)反応基を有する化合物で処理された粘土鉱物1〜20重量部;からなり、前記反応基を有する化合物は、前記粘土鉱物とイオン交換反応のできるオニウムイオンとラジカル重合可能な反応基とを含む化合物中で一つ以上選択されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の内部素子から発生する電磁波による電磁波障害およびRFI問題を効果的に解決することができる電磁波遮蔽用導電性ペイント組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】a)水分散ポリウレタン分散液0.1〜60wt%、b)金属粉末:10〜60wt%、c)溶媒:10〜60wt%、d)レオロジーコントロール剤:0.1〜20wt%を含む導電性ペイント組成物および該組成物を塗布して得られる電磁波遮蔽用導電膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来のリチウム電池用非水電解液にフラノン(furanone)系誘導体を添加することにより、電解液の分解を抑制して、高温放置時、電池の厚さの増加率が顕著に減少し、高温での容量保存特性が向上した新規電池用非水電解液を得る。
【解決手段】本発明は、0.8乃至2Mのリチウム塩が溶解された電池用非水電解液において
、下記式(1)で表されるテトロン酸(Tetronic acid)0.01乃至20質量%が添加されたことを特徴とする電池用非水電解液を提供する。
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本発明に係る難燃性スチレン系樹脂組成物は、(A)ゴム強化ポリスチレン樹脂70〜99.5重量部、及び(B)下記式に表される環形アルキルホスホニック酸エステル化合物0.5〜20重量部からなる。



前記式において、R及びRはそれぞれ独立にC1−4のアルキル基であり、xは0または1である。
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