説明

株式会社MRDにより出願された特許

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【課題】簡易な構造で斬新な表示を行う。
【解決手段】 LED5の前方に、多数の貫通孔31を板面に形成したカバー板3を設け、カバー板3の各貫通孔31は、LED5から発した光Lを裏面側開口から入射させるとともに孔内周面で反射した光を表面側開口から射出させるものであり、遊技者から見て輪状の領域にある貫通孔31からの射出光Lが遊技者の眼Eに入射するようにする。 (もっと読む)


【課題】ガラス扉の組付性や開閉性を向上させながら、耐久性や防犯性も高める。
【解決手段】扉枠22にガラス板25の外縁部を固定して扉枠22をガラス板25で補強する。この扉枠22の裏面側にヒンジ用板金31と係合用板金35と防犯用板金40を固定し、ヒンジ用板金31でヒンジ軸32とヒンジ受部34を支持して、ヒンジ軸32とヒンジ受部34の位置精度を高めると共に、係合用板金35で係合金具36,37を支持して、係合金具36,37の位置精度を高めることで、ガラス扉16の組付性や開閉性を向上させる。また、金属製のヒンジ軸32、ヒンジ受部34、係合金具36,37を用いることで、ヒンジ軸32、ヒンジ受部34、係合金具36,37の摩耗を低減して耐久性を高める。更に、樹脂製の扉枠22が熱で溶かされて貫通孔を開けられても、扉枠22の裏面側に設けた各板金31,35,40で異物の侵入を阻止して不正行為を防止する。 (もっと読む)


【課題】球発射装置の開放が容易であると共に、本体枠への下皿の取付け、取外しが容易であり、かつ専用の施錠装置を設けることなく下皿を閉じた状態を維持することができると共に、下皿の構造を簡単にできる遊技機の球皿配設構造を提供すること。
【解決手段】遊技機の球皿配設構造1は、上皿3及び下皿4を本体枠に配設してなる。下皿4は、本体枠の左側下方に配設した球発射装置の前方を開放する形状に形成してあると共に、本体枠の前面側に配置した後に右側へスライドさせ、本体枠における被係合部21に係合部42を係合させることにより、本体枠の前面側に取り付ける。上皿3は、本体枠に対して左端部を中心に開閉可能であり、球発射装置の前方を覆うと共に下皿4の下皿パネル部41における上端部411B及び左端部411Aの前面側に覆い被さる形状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】上下方向寸法を小さくすることにより全体的にコンパクトにできる遊技機の電動役物を提供する。
【解決手段】本発明に係る電動役物では、可動翼片対8,8の後方にソレノイド35、プランジャ30を配置し、その進退を可動翼片対8,8に伝達するにあたり、遊技球の流路と干渉しない位置に伝達機構を配設した。具体的には、球流路と干渉しないよう、その右側方にスライド部材21を配置し、その前方に球流路を上側で避けるような形状の操作部材22を配置して、スライド部材21の進退運動を操作部材22の回動運動に変換するようにした。そして、操作部材22によって可動翼片対8,8を回動させるようにした。即ち、左右側方領域を有効に利用することにより、役物の上下方向寸法を小さくでき、それによって役物を全体的にコンパクトにすることができる。従って、遊技盤上において、他の構成要素のレイアウトの自由度を増やすことができる。 (もっと読む)


【課題】遊技盤を遊技盤保持枠における正規位置に収容することができ、発射装置から発射された遊技球の軌道を安定させることができる遊技機の球案内部材構造を提供すること。
【解決手段】遊技盤保持枠2は、その前面側から遊技盤3を配置するよう構成されている。遊技盤保持枠2の左側部には、遊技盤保持枠2に配置した遊技盤3を右側に押さえ付けておくための第1押圧部材が配設されている。遊技盤保持枠2の背面部には、遊技盤保持枠2に配置した遊技盤3を前面側に押さえ付けておくための第2押圧部材が配設されている。遊技盤保持枠2の左側部には、遊技盤3に形成された遊技領域に遊技球を導くための案内領域を形成する案内部材(左側レール飾り)28が開閉可能に配設されている。案内部材28は、遊技盤3の前面側に固定される。 (もっと読む)


【課題】遊技盤面を大きく確保することが可能であるととともに貸し球等が跳ねてこぼれ出るおそれがない。
【解決手段】 球払出口13の上方位置に、閉鎖状態で貸し球ないし補給球を受けてこれらを第1流路21に合流させる球受け部材5を開閉可能に設けるとともに、球受け部材5の下面に、第1流路21と第2流路22の交差部に位置して第1流路21の底壁の一部を構成するとともに第2流路22の頂壁の一部を構成する仕切部54を形成する。 (もっと読む)


【課題】賞球とファール球とを同じ受皿に返却する構成において、遊技者がファール球の返却を容易に確認できるパチンコ遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ球を発射する発射装置へパチンコ球を供給する供給レール15と、該供給レール15に供給するパチンコ球を保持する受皿10と、発射されたパチンコ球のうち遊技空間に到達しなかったファール球を回収するファール球回収機構21とを含むパチンコ遊技機1であって、受皿10には、ファール球回収機構21により回収したファール球を受皿10へ返却するファール球返却口11が開口している。 (もっと読む)


【課題】垂直発射方式のパチンコ機の球発射装置の小型化の要求を満たしながら、打球槌にパチンコ球が載ることを防止できるようにする。
【解決手段】球発射装置14の取付基板22の前面(サブ基板23の前面)に球案内リブ38を設け、打球槌28が待機位置又はその付近にあるときに屈曲凹部31又はその付近のパチンコ球を球案内リブ38によって打球槌28の前方(取付基板22から離れる方向)に押し出して落下させることで、屈曲凹部31にパチンコ球が載らないようにする。この球案内リブ38の前方への突出量は、球発射装置14の前後方向(打球槌28の回動軸33と平行な方向)において球案内リブ38から打球部29の中心までの距離がパチンコ球の半径よりも小さくなるようにする。これにより、球案内リブ38によってパチンコ球の中心が打球部29の中心よりも前方になる位置までパチンコ球を前方へ押し出す。 (もっと読む)


【課題】本体枠における裏側開口領域を極力大きくでき、本体枠に取り付ける遊技盤の遊技領域に配設する部品、及び本体枠の下部の前面側に配設する部品の配置の自由度を向上できる遊技機の球流下構造を提供すること。
【解決手段】遊技機1の球流下構造10は、球発射装置27へ遊技球8を供給する上皿22と、オーバーフロー通路5を経由して上皿22から溢れ出した遊技球8を貯留する下皿23とを本体枠2の前面側に配設してなる。本体枠2の裏側開口領域30周辺の下方隅部には、上皿22へ遊技球8を払い出す球払出装置4が配設してあり、その左右方向Wに隣接してオーバーフロー通路5の入口501が形成してあり、その左右方向Wに隣接して球払出装置4から上皿22へ遊技球8を導くための球受入部6が形成してある。オーバーフロー通路5の一部は、入口501よりも前方側において、左右方向Wに遊技球8を流下させる形状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】垂直発射方式のパチンコ機における球発射装置の配置スペースに関し、球発射装置のメインテナンスや脱着の作業性を向上させる。
【解決手段】パチンコ機の下部左側に配置した球発射装置14の前方に球発射装置14の前面側を覆う左側前面扉15を球受け皿12,13とは別体で開閉可能に設け、左側前面扉15を前方に開放したときに球発射装置14を前方から脱着できるよう球発射装置14を取り付ける。球発射装置14は、打球槌28の回動軸32を発射着座部23の発射位置よりも左方に配置することで球発射装置14の配置スペースを発射位置に対して左寄り(パチンコ機の外寄り)にする。これによりパチンコ機の裏面側に配置される遊技機設置機構側のアウト球回収機構が球発射装置14と干渉することを防止すると共にファール球回収口41の下方のスペースを球発射装置14の配置スペースとして利用する。 (もっと読む)


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