説明

株式会社MRDにより出願された特許

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【課題】装飾柄に応じて、特定の立体形状を容易に選択することができ、その立体形状にも種々の工夫を凝らすことができる立体装飾プレート及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】第1装飾柄11とその周囲に配置される第2装飾柄12とよりなる印刷画像を作成する印刷画像作成工程と、プレートに印刷画像を印刷する印刷工程と、プレートを立体形状に成形する成形工程とを含み、成形工程においては、第2装飾柄12近傍を成形するための下部型と、第1装飾柄11近傍を成形するための上部型とを組み合わせて、所望の立体形状に合致すると共に通気性を有する成形型を構成する型構成工程と、プレートを加熱して軟化させる加熱工程と、プレートと成形型とを相対的に接近移動させて、プレートを成形型の表面に沿わせて変形させると共に、成形型の裏面から吸引することによってプレートと成形型とを密着させて成形型の形状を転写させる転写工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】着脱ケースが本体枠から離脱することを確実に防止することができる遊技機の球流路切換機構を提供すること。
【解決手段】球流路切換機構1は、遊技機の本体枠2に配設され、可動流路部材41と、可動流路部材41に係合する切換部材42と、可動流路部材41を収容し本体枠2に対して着脱可能な着脱ケース11と、着脱ケース11の上端部と球供給部の下端部との間に形成される隙間を埋める隙間埋め部材43とを有している。隙間埋め部材43は、本体枠2に取り付けられた着脱ケース11の上方への移動を規制する規制位置と、この規制を解除する規制解除位置406とに移動可能に配設してある。切換部材42は、保持位置にあるときには、規制位置にある隙間埋め部材43に係合して、隙間埋め部材43の規制解除位置406への移動を防止する。 (もっと読む)


【課題】打球供給皿内に流入してくる遊技球を遊技者が視認しやすい打球供給皿を提供する。
【解決手段】本発明の打球供給皿1は、遊技球を球払出装置から打球供給皿1内に流入させる球受入口2と、遊技球を打球供給皿1外に排出させ発射装置へ供給する球供給口3と、遊技球を球受入口2から球供給口3へ転動させる流路4とを設け、球受入口2は、打球供給皿1の本体枠側の面の左右方向に対して略中央に設けられ、流路4は、球受入口2に連通する第1流路41及び第2流路42を含み、第2流路42は、球受入口2を通る前後方向の中心線Xに対して、第1流路41と略線対称の形状を有する。 (もっと読む)


【課題】遊技機の本体枠における開口領域を広く維持して球流路の切換機構を形成することができる遊技機の球流路切換機構を提供すること。
【解決手段】遊技機の球流路切換機構1においては、第1球流路3と第2球流路36とが、左右方向Wにおける一対の側壁111、112の間に形成してある。第1球流路3と第2球流路36とが分岐する部分には、第1球流路3の一部を形成する第1位置と、第2球流路36の一部を形成する第2位置402とに移動可能な可動流路部材41が配設してある。可動流路部材41には、可動流路部材41を第1位置に保持するための保持位置と、可動流路部材41を第2位置402へ移動可能な状態にするための解除位置404とに操作可能な切換部材42が係合している。切換部材42は、保持位置において、一対の側壁111、112の間の幅寸法内に収まっている。 (もっと読む)


【課題】遊技の興趣をさらに向上させることが可能な遊技機の球流路構造を提供する。
【解決手段】互いに立体的に交差し左右方向へ延びる第1流路3と第2流路4が設けられ、これら流路の両端を連結流路51,52により連結して、遊技球Bが循環できるようにしてある。流路3の一端はワープ導入口に至る遊技球供給路25に連通し、これから遊技球Bを受け入れて、各流路3,4の途中に設けた排出部から遊技球Bを排出するようにしてある。排出部には遊技球Bを始動入賞口へ誘導する誘導溝33,43が形成されている。 (もっと読む)


【課題】少ない接着剤によって枠体にガラス板を確実に固定することができ、かつ接着剤の枠体の内周側への流出を防止できる遊技機におけるガラスユニットを提供すること。
【解決手段】遊技機におけるガラスユニット3は、遊技機の前面側に配設するガラス扉1を構成する。ガラスユニット3は、枠体4に対して、2枚のガラス板5を積層した状態で接着剤6によって保持してなる。枠体4は、2枚のガラス板5の外縁端面51の全周に対向する縁取り部41と、ガラス板5の表面に対向する保持部42とを有している。保持部42には、2枚のガラス板5が対向する方向の両側に突出する外周側突出部43と、外周側突出部43よりも内周側において、2枚のガラス板5が対向する方向の両側に突出する内周側突出部44とが形成してある。2枚のガラス板5は、外周側突出部43に施工した接着剤6によって枠体4に接着してある。 (もっと読む)


【課題】遊技の興趣をさらに増大させることができる可動演出装置を提供する。
【解決手段】演出体3を遊技盤の遊技領域内に配設する。演出体3の両端に相対回動可能に結合されてそれぞれ両端を結ぶ方向と交差する方向で互いに同方向ないし逆方向へ移動する一対の駆動体55A,55Bが設けられ、演出体3の一端に結合された駆動体55Aは、演出体3の他端に対し離間ないし接近方向へ一定範囲で移動可能に結合されている。演出体3は両端の間で各分割部31,32に二分されるとともにこれら分割部31,32は演出体3の形状を変化させるように互いに相対回動可能に結合されている。分割部31,32の相対回動を規制するフック体35,37が設けられて、電磁ソレノイド36によってフック体37は規制状態ないし規制解除状態へ選択的に作動させられる。 (もっと読む)


【課題】構造簡易でかつ補助受け皿から打球供給皿への多数の遊技球の移送を一挙に行うことができる。
【解決手段】遊技球Bを発射装置へと供給可能な打球供給皿1と、打球供給皿1の下方に配設された補助球受け皿2とを備える。球貯留部23を含む補助球受け皿2全体を、その遊技球流出口26からの遊技球Bの流出が打球供給皿1の前壁14面によって規制された状態で当該前壁14面の前方をこれに沿って上昇移動されるようにし、上昇位置にて前壁14面による規制状態が解消された遊技球流出口26を経て、球貯留部23上から打球供給皿1内へ遊技球Bを流出させる。 (もっと読む)


【課題】2条隣接して構成された球流下通路の隣接方向の幅寸法の範囲内からあまり突出することなく装置全体を構成することができ、その小型化を図ることができる遊技機の球払出装置を提供すること。
【解決手段】球払出装置1は、球払出カム61を設けた回転軸6、回転軸6を回転駆動するための駆動源、駆動源の出力軸に設けた駆動ギヤ、回転軸6に設けた従動ギヤ73、駆動ギヤの回転を従動ギヤ73へ伝達するための中間ギヤ72、及びケース部11を有している。従動ギヤ73は、ケース部11において、誘導壁部31の側方領域311に形成されたギヤ収容部32に配置してある。球払出通路は、収斂壁部により1条の流下状態に収斂された後、ケース部11における一方の側部に偏った状態で形成されている。駆動源は、ケース部11における他方の側部側に形成されたスペースに配置してある。 (もっと読む)


【課題】一対の球払出カムに過度の負荷が加わることを防止して、一対の球払出カムによって球払出通路へ交互に安定して遊技球を払い出すことができる遊技機の球払出装置を提供すること。
【解決手段】球払出装置1は、2条の球流下通路3と、球保持部611を形成してなる球払出カム61と、1条の球払出通路4とを有している。球払出カム61は、回転軸6の軸方向に2つ設けてあり、球保持部611を周方向に交互に形成してなる。2条の球流下通路3の下流側部分には、2条の球流下通路3が並ぶ方向の中央側へ遊技球を誘導するための誘導壁部31が設けてある。2条の球流下通路3と球払出通路4との間には、遊技球を球払出カム61の移送方向に沿って送り出すための案内通路5が形成してある。球払出通路4の上流側部分には、球払出カム61によって払い出された遊技球を、1条の流下状態に収斂するための収斂壁部41が設けてある。 (もっと読む)


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