説明

株式会社MRDにより出願された特許

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【課題】遊技領域の上方側に配置した上部球皿内のパチンコ球の貯溜状態を遊技者が椅子から立ち上がることなく容易に確認できるようにする。
【解決手段】遊技盤13の前面に、パチンコ球が転動する遊技領域15が区画形成され、遊技領域15の上方側には、パチンコ球を貯溜する上部球皿17が設けられ、この上部球皿17の下流部に、球送出装置18が設けられている。上部球皿17は、少なくとも底面17a部分が半透明又は透明の透明性部材で形成され、上部球皿17内のパチンコ球の貯溜状態を遊技者が椅子に座った状態で上部球皿17の下方側から見て確認できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】一体皿構造において遊技球の球貯留量の増加や出球感の向上と遊技球が満杯状態になることに対する事前告知機能の向上を実現する。
【解決手段】遊技球Bを貯留する球貯留部2aを有し、貯留した遊技球Bを球発射装置14に向けて流下させる流路22を有する一体皿構造の球受け皿Dであって、球払出装置から払い出された遊技球を球貯留部2a内へ排出する第1球払出口12と、当該第1球払出口12の上方に設けられて球貯留部2aが遊技球で満杯になった後に球払出装置から払い出された遊技球を排出する第2球払出口13と、第1球払出口12の上方に位置し第2球払出口13から排出された遊技球を受けてこれを球貯留部2aへ流通させる案内部材4とを具備している。 (もっと読む)


【課題】遊技機において、ゲーム表示部の表示状態が大当りの確率を高くする状態となることへの期待感を効果的に高めることを可能とする。
【解決手段】遊技盤面に設けられたゲーム表示部21に可変表示される表示状態が特定の状態になった時に入賞期待度を高める遊技機の報知装置において、大当りの確率を高くする確率変動状態となったことを報知するための確率変動状態報知手段と、前記遊技盤面を転動する遊技球が前記遊技盤面に設けられた役物26内に入ったことを検出するワープ球センサ25(検出手段)を備え、前記確率変動状態となった時に確率変動状態を報知する待機状態となり、この待機状態の期間中に出力されたワープ球センサ25の検出信号に基づいて前記確率変動状態を報知する。 (もっと読む)


【課題】遊技盤の裏面側の少なくとも主要部品の不正改造や不正交換を防止できると共に、球詰り等のトラブルが発生しやすい球払出装置やその上流側のパチンコ球流路の構成部品の修理・点検を、パチンコホールでも容易に実施できるようにする。
【解決手段】遊技機の裏側に、遊技盤13の裏面側を覆うようにカバー部材30が配設されている。このカバー部材30の後壁外面のうち、球タンク19、タンクレール20、球供給路21、球払出装置22の配置位置に対応する部分には、他の部分よりも前側に窪んだ部品取付部31が形成され、この部品取付部31には、球払出装置22とその上流側のパチンコ球流路の構成部品と球タンク19がカバー部材30の外側に位置するように取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】遊技者にあたかもスポットライトを浴びせるかのごとく上下左右のあらゆる方向から光を集中させて照射することができ、遊技の趣向性をより向上できる遊技機の発光構造を提供すること。
【解決手段】遊技機1の前面側には、光を発する環状発光体3が設けてある。環状発光体3は、開口部211に対する上側部201及び左右両側部202Aと、球皿部23に対する下側部203及び左右両側部202Bとを連続して取り囲む状態で設けてある。環状発光体3は、上側部201に設けた上側発光部301及び下側部203に設けた下側発光部303が、開口部211及び球皿部23に対する左右両側部202A、Bに設けた左右発光部302の上下方向における中間部よりも前方に突出する状態に形成してある。環状発光体3は、自ら発する光が遊技機1の中心側へ向くように構成してある。 (もっと読む)


【課題】パチンコ機用の回路基板に搭載されたソケットに、多数の平面電極が格子状に配列されたLGA(Land Grid Array)型のROMを正しく装着できるようにする。
【解決手段】メモリ装着装置15のスライドテーブル18をセット作業位置に移動させた状態で、このスライドテーブル18に取り付けた保持台に回路基板を保持させ、この回路基板のソケットにLGA型のROMを仮セットする。この後、スライドテーブル18を装着動作位置に移動させた状態で、エアシリンダ30により押圧治具29を下降させることで、回路基板のソケットに仮セットされたROMを押圧治具29により所定の押圧力(予め設定した適正値)で押圧して、回路基板のソケットにROMを挿入して係合させる。これにより、作業者の熟練度や性格等に左右されずに、回路基板のソケットにROMを正しく装着して、ROMの装着不良の発生率を低減する。 (もっと読む)


【課題】回動リング部の回動操作量を保持するための遊技者の負担を低減することができる遊技機用の操作ハンドルを提供すること。
【解決手段】遊技機用の操作ハンドル1は、固定ベース部2と、固定ベース部2に対して回動操作して遊技球の発射強度を調節するための回動リング部3と、回動リング部3を初期位置へ回動復帰するよう付勢する付勢部材4とを有している。付勢部材4は、鋼帯40をロール状に形成した鋼帯巻付バネ4Aからなる。鋼帯巻付バネ4Aのロール状の本体部41は、固定ベース部2に配置してあり、本体部41から引き出した鋼帯40の外周端部42は、回動リング部3に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】本体枠から前板裏面に至る配線に過度な張力を付与することなく、簡易に前板を開放して前板裏面のメンテナンスを行うことができる。
【解決手段】本体枠2に固定された遊技盤3の下方に球皿51,52を設けた前板4を配設し、当該前板4の下縁を本体枠2に回動可能に装着して上記下縁を中心に前板4を前方へ開放可能となし、かつ、前板4と本体枠2とに両端がそれぞれ結合されて前板4の開放量を規制する開放規制部材6を設ける。 (もっと読む)


【課題】成形部品を別途用いることなく枠体とガラス板とを組み付けることができ、枠体及びガラス板のリサイクル性を向上させることができる遊技機におけるガラス体を提供すること。
【解決手段】遊技機におけるガラス体1は、遊技機の前面側D1に配設するガラス扉を構成するものである。ガラス体1は、金属製の枠体2の前面側D1及び後面側D2における全周に設けた段差凹部21に、それぞれ加熱剥離型接着剤4を介してガラス板3を接着してなる。加熱剥離型接着剤4は、液状の熱硬化性樹脂を硬化剤によって硬化させることにより、枠体2にガラス板3を接着するものであり、かつ所定温度以上に加熱したときには、接着力が低下して枠体2及びガラス板3から剥離する性質を有している。 (もっと読む)


【課題】振動発生源による振動を操作部材に直接伝達できると共に、検出センサによる操作部材の操作の検出を安定させることができ、かつ振動発生源による振動が遊技機に配設されたベース部材を経由して遊技機の機能部品等に伝達してしまうことを抑制できる操作部の構造を提供すること。
【解決手段】遊技機の操作部1の構造は、ベース部材2と、ベース部材2に対して振動させる振動部材3と、振動部材3とベース部材2との間に設け、振動部材3に設けた振動発生源4による振動がベース部材2へ伝達することを抑制する振動伝達抑制部材7とを有している。振動部材3には、遊技を行う際に操作可能な操作スイッチ5と、操作スイッチ5の操作を検出する検出センサ6とが設けてある。 (もっと読む)


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