説明

株式会社MRDにより出願された特許

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【課題】十分な球貯留量を確保できるとともにデザインの自由度も向上する。
【解決手段】遊技球排出路を経て第1球出口11から排出される遊技球を貯留する上皿4と、上皿4が満杯の時に遊技球排出路を経て第2球出口12から供給される遊技球を貯留する下皿5とを備え、かつ下皿5にはその前縁から上皿4の前縁へ連続して下皿5と上皿4の間の空間を前方から閉鎖する前壁51を設けて、前壁51の少なくとも一部を透光材で構成して下皿5内の遊技球を外部から視認可能とする。 (もっと読む)


【課題】遊技機内への不正用部材の侵入を防止する不正防止リブの形成が容易であり、遊技機内への不正用部材の侵入をより確実に防止できる遊技機の外枠構造を提供すること。
【解決手段】右側の側枠部3(R)における本体部35の前方側端部301には、前方側端部301の左右方向Wの外側に形成した外側前面部31と、外側前面部31の左右方向Wの内側に形成した内側前面部32と、本体部35とによって、本体枠6の裏面部61から突出する突出部712を収容する凹部33が形成してある。内側前面部32の左右方向Wの外側面には、突出部712の後方側D2に位置する不正防止リブ34が突出形成してある。突出部712を凹部33内に収容して本体枠6を外枠2に閉じた状態において、不正防止リブ34の左右方向Wの外側端341が、突出部712の後方端部715の後方側D2に位置している。 (もっと読む)


【課題】発射操作装置の操作部の回動操作位置を一定に保持する際の疲労を軽減しながら、操作部の回動操作位置を簡単に調整することができると共に、操作部から手を離したときに操作部を自動的に初期位置に戻すことができるようにする。
【解決手段】通常時には、リターンスプリング23によって切換機構29をロック解除状態に維持して操作スティック15を水平方向に回動操作可能にすることで、操作スティック15の回動操作位置を簡単に調整できるようにする。操作スティック15から手を離したときには、リターンスプリング23により操作スティック15を自動的に初期位置に戻す。また、操作スティック15の回動操作位置を一定に保持する場合には、操作スティック15を略鉛直下方に押圧して切換機構29をロック状態に切り換えて操作スティック15の回動操作位置を固定することで、遊技者の腕や手に掛かる負担を少なくする。 (もっと読む)


【課題】各部品の製造を困難にすることなく、コイン等の異物によって回動リング部を所望の回動位置に保持する行為を防止することができる遊技機用の操作ハンドルを提供すること。
【解決手段】操作ハンドル1において、本体ベース部2と回動リング部3との間には、これらの間の部材空間61Aの全周を埋める回動保持防止部材5Aが回動可能に配置してある。操作ハンドル1は、回動保持防止部材5Aと回動リング部3との間の外側開放隙間62Bへコイン等の異物Cが差し込まれ、回動保持防止部材5Aと回動リング部3とが密接して一体的な状態になったときには、回動保持防止部材5Aと固定ベース部2との間には、内側開放隙間62Aが形成された状態を維持し、本体ベース部2に対して回動保持防止部材5A及び回動リング部3を回動可能にするよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】ハンドル体操作時の遊技者の負担を解消し、ハンドル体破損のおそれを回避する。
【解決手段】回転操作され、初期位置からの回転量に応じて遊技球の打ち出し強度を変更するハンドル体3と、当該ハンドル体3を回転可能に支持するハンドルベース1とを備える。遊技者がハンドル体3を操作中であることを検出するタッチセンサ42と、ハンドル体3を初期位置へ戻り回転させる戻り用モータ44と、遊技者の操作中が検出されている間、戻り用モータ44の作動を停止させる駆動制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により、回動リング部を所望の回動位置に固定するための異物の差込行為を確実に防止することができる遊技機用の操作ハンドルを提供すること。
【解決手段】遊技機用の操作ハンドル1は、遊技機の前面パネルに固定する本体ベース部(固定ベース部)2と、本体ベース部2の中心軸線Cの回りに回動操作して、遊技球の発射強度を調節するための回動リング部3とを有している。本体ベース部2と回動リング部3との間の全周には、中心軸線Cの方向に対して傾斜する傾斜間隙5Aが設けてある。回動リング部3において、傾斜間隙5Aの開口部51の傾斜方向に沿った外方の全周には、傾斜間隙5Aの開口部51への異物の差込行為を防止するための差込防止壁6Aが設けてある。 (もっと読む)


【課題】遊技機の発射操作装置を操作する際に手首や腕に掛かる負担を少なくする。
【解決手段】主軸に固定されたサンギア21の外周側にプラネタリギア22を配置し、プラネタリギア22がサンギア21の外周に沿って自転しながら公転することで、プラネタリギア22が主軸(サンギア21)の周りを円周軌道で移動するようにする。このプラネタリギア22と一体的に移動可能な本体ケースの前面側に、操作ハンドル17を回動自在に支持させることで、操作ハンドル17の姿勢を維持した状態で操作ハンドル17の中心が主軸(サンギア21)の周りを円周軌道で移動するように操作ハンドル17を移動操作できるようにする。これにより、操作ハンドル17を握った手の姿勢をほとんど変化させずに操作ハンドル17を移動操作することができるため、手首や腕に掛かる負担を少なくして、遊技者の疲労を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】蓋体等の部材の脱着を行うことなく鍵穴の被覆状態と非被覆状態を簡易に変更できる遊技機の鍵穴被覆構造を提供する。
【解決手段】 遊技機の前面の一側部に設けた開口43にシリンダ錠5の鍵穴を臨ませ、開口43を閉鎖する閉鎖位置と、開口43を開放する開放位置とに変位可能な蓋部材6を遊技機に予め設けるとともに、蓋部材6を閉鎖位置または開放位置の少なくとも何れかで係脱可能に保持する凸部46と凹溝65を備える。 (もっと読む)


【課題】本体枠における遊技球の貯留量を増加させると共に、球払出装置へ遊技球を素早く供給することができ、かつ本体枠における開口領域をより効果的に拡大できる遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技機の本体枠2には、上辺部201、一対の側辺部202、203及び下辺部204による枠形状の内側に開口領域200が形成されている。上辺部201には、遊技球を貯留する球貯留部31と、球貯留部31に貯留した遊技球を整流して遊技機の左右方向Wへ流下させる球流路部4とが設けてある。球払出装置6の下流側には、オーバーフロー通路の入口と、遊技球を上皿へ導く球受入部とが、左右方向Wにおける外側から中央側に向けて順次隣接して設けてある。下辺部204に設けた球払出装置6の周辺には、上下球通路5内の遊技球を球回収通路24へ抜き出すための球抜き機構7が設けてある。 (もっと読む)


【課題】遊技者がパチンコ球を使用して遊技を行うための遊技盤に向かってパチンコ球を発射する発射装置を有する遊技機において、遊技者の手を煩わせることなく、かつ、簡単な機構により、発射装置により発射されるべきパチンコ球をその発射装置に供給可能とする。
【解決手段】遊技機に、共に、前方に張り出すとともに、すきまを隔てて上下に並んだ上皿部50および下皿部52であって、それらのうち上皿部に最初に、賞品として払い出されたパチンコ球が供給されるものを設ける。それら上皿部と下皿部とを、上皿部から下皿部にパチンコ球が流れる連絡通路82によって互いに接続する。賞品として払い出されたパチンコ球は上皿部から下皿部に供給され、その後、その下皿部から発射装置16に供給される。 (もっと読む)


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