説明

株式会社MRDにより出願された特許

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【課題】打球供給皿における遊技球の貯留状態によらず、安定してファール球を流下させることができ、ファール球が遊技に悪影響を及ぼすことを防止することができる遊技機の球流下機構を提供すること。
【解決手段】遊技機の球流下機構は、このファール球を打球供給皿又は補助球受皿へと流下させる主ファール球回収流路51を設けてなる。主ファール球回収流路51の迂回流下スペース510は、入口部514から流入してきたファール球を後方へ流下させる第一案内部511と、第一案内部511に沿って流下したファール球を前方へ流下させる第二案内部512とを形成してなり、かつ、第二案内部512に沿って流下するファール球を打球供給皿31へ流下させる出口部515を有すると共に、当該迂回流下スペース510の前方側において、迂回流下スペース510からオーバーフロー流路4へファール球を流下させる連通流路52の入口部521を有している。 (もっと読む)


【課題】球受け皿の球貯留量を実質的に増加させることができ、これによって球受け皿自体ないしその球貯留部の平面視面積を小さくすることができる。
【解決手段】球払出口21から払い出される遊技球Bを流下させる流路を形成した遊技機の球受け皿において、流路を第一流路31と第二流路32に分離し、第二流路32はこれに沿って流下する遊技球Bを、球払出口21付近以外の第一流路31を流下する遊技球B上に落下させて合流させるように形成する。 (もっと読む)


【課題】シャッター部材によって、球皿パネルを開けたときに遊技球が零れ落ちることを安定して防止することができる遊技機の球流下機構を提供すること。
【解決手段】遊技機1は、打球供給皿31及び補助球受皿32を有する球皿パネル3を本体枠2の前面に開閉可能に配設してなり、遊技機1の球流下機構は、打球供給皿31から溢れた遊技球を補助球受皿32へ導くオーバーフロー流路4を設けてなる。オーバーフロー流路4は、本体枠2に配設した本体枠側流路41と、球皿パネル3に配設した球皿側流路45とからなる。本体枠側流路41における下流側端部411には、球皿パネル3を本体枠2に対して開けたときに、当該下流側端部411を遮るシャッター部材6が配設してある。球皿側流路45には、遊技球の払出を停止させるための満タン検出部7が配設してある。 (もっと読む)


【課題】可変入賞装置が開放された際に視覚的な面白さを付加して、遊技の興趣をさらに高める。
【解決手段】遊技球が流下する遊技領域Eにおける下方右領域E3に可変入賞装置5を設けるとともに、当該可変入賞装置5に入賞した遊技球Bが流下する領域に表示窓61を設けて流下する遊技球Bを視認可能とする。 (もっと読む)


【課題】人が小便器に放尿する際の標的となって小便器周辺の汚れを軽減させることはもちろんのこと、小型で取り扱いが容易であり、防水性・耐久性にも優れており、さらに高い娯楽性を持ち合わせた小便器標的装置を提供すること。
【解決手段】小便器標的装置1は、尿が標的部30に接触したことを検知して検知信号を発する圧電センサ(検知手段)21と、検知信号が所定の基準値を超えた場合に演出開始信号を発する比較器(比較手段)22と、LED(発光器)24を発光させるドライバ(発光制御手段)23と、LED24を発光させるための電池(電力源)25と、圧電センサ21、比較器22、LED24、ドライバ23及び電池25を内部に収納すると共に標的部30を備えたケース体3とを有し、ケース体3には、小便器8の壁面81に貼設すると共にケース体3と小便器8の壁面81との間をシールする貼設部(シール部)51が設けられている。 (もっと読む)


【課題】遊技機の画像表示装置において、変化に富んだ画像演出や前後方向に奥行きがある立体的な画像演出を行うことができようにする。
【解決手段】メイン画像表示部20とサブ画像表示部21を前後方向に並べて配置し、これらのメイン画像表示部20とサブ画像表示部21によって前後方向に奥行きがある立体的な画像演出を行う。更に、メイン画像表示部20を前後方向に移動可能に設けると共に、サブ画像表示部21の各表示パネル22,23を左右方向に移動可能に設けることで、メイン画像表示部20やサブ画像表示部21による画像の表示位置を移動させて、変化に富んだ画像演出を行う。更に、メイン画像表示部20の前方に出現する第1〜第3の可動演出体25〜27を設けることで、これらの可動演出体25〜27と複数の画像表示部20,21との組み合わせによって、従来にない多様な演出を表現する。 (もっと読む)


【課題】通常遊技以外に、遊技機前面の全体を使用したダイナミックな表示や操作による他の遊技によって遊技の状態を変化させるようにして、遊技全体の興趣を大幅に向上させる。
【解決手段】遊技領域4外の遊技機前面に配設された押しボタンスイッチ52と、遊技領域4外の遊技機前面に配設された複数の表示灯51とを備え、表示灯51の順次点灯に関連させて押しボタンスイッチ52を操作することによって遊技者に特典を与える。 (もっと読む)


【課題】本体枠の形成領域を下方へ効果的に拡大することができると共に、幕板構造体の高さ寸法を低く抑えて、ケース内におけるスピーカーの配置スペースを効果的に拡大することができる遊技機の幕板構造体及びこれを用いた外枠を提供すること。
【解決手段】遊技機の幕板構造体1は、ケース2内に、スピーカー3を収納してなる。ケース2における上面部202は、その前方側端部に、本体枠6の前方側下端部61の下方に対向する前方側対向部23を有すると共に、前方側対向部23の後方に、スピーカー3の前方側上端部31を配置するために前方側対向部23よりも上方へ突出するスピーカー配設用突出部24を有している。スピーカー配設用突出部24と前方側対向部23とによって、本体枠6の前方側下端部61を配置する上面段差凹部25が形成されており、上面段差凹部25の後方には、スピーカー3の前方側上端部31が位置している。 (もっと読む)


【課題】設置スペースを削減できかつ操作性も良好な遊技盤の取付構造を提供する。
【解決手段】遊技盤3を本体枠2に前方から取り付ける取付構造であって、遊技盤3に対して直線的に進出位置と後退位置との間で移動可能に本体枠2側に固定部材4A,4Bを設け、当該固定部材4A,4Bには、進出位置にて遊技盤3の前面に当接して当該遊技盤3の前面位置を位置決めする第1当接面を形成するとともに、上記進出位置にて遊技盤3の側面に当接して遊技盤3を左右方向で位置決めする第2当接面を形成する。 (もっと読む)


【課題】悪戯的操作を防止でき、かつ開閉体を基体枠に容易に取り付けることができる。
【解決手段】外枠11に設けたベース部22に軸部材23を突設するとともに、本体枠12には、開口34を経て軸部材23を受け入れる受入れ部を備えた軸受け部材3を設け、軸受け部材3には軸抜け防止部材4が設けられる。軸抜け防止部材4は軸抜け防止状態と軸抜け許容状態に操作可能で、軸抜け防止状態では、受入れ部に位置する軸部材23を当該受け入れ部からの脱出を規制しつつ保持する。開口34は本体枠12の前面に開放しており、本体枠12の閉鎖時に開口34は、軸抜け防止状態の軸抜け防止部材4によって閉鎖される。 (もっと読む)


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