説明

スカニア シーブイ アクチボラグ(パブル)により出願された特許

31 - 40 / 64


本発明は燃焼機関(1)の排気ガスを再循環させる装置および方法に関する。この装置は、戻しライン(9)を流れる排気ガスの意図された流れ方向にみてEGR冷却器(11)よりも上流側の戻しライン(9)に配置されたバルブ装置(v,v)と、或る状況において、バルブ装置(v,v)によって圧縮空気が周囲大気(13)へ放出される前に、入口ライン(6)から圧縮空気が戻しラインの一部(9b)およびEGR冷却器(11)を通して流れるようにEGR冷却器(11)を含む戻しラインの一部(9b)が周囲大気(13)に連結される清掃位置にバルブ装置(v,v)を位置させるようになっている制御ユニット(10)とを具備する。
(もっと読む)


本発明は燃焼機関(1)の排気ガスを再循環させる装置および方法に関する。この装置は、入口ライン(6)に配置されたバルブ手段(s2 )と、バルブ手段(s2 )から、戻しライン(9)を流れる排気ガスの意図された流れ方向にみてEGR冷却器(11)よりも上流側に配置されている戻しラインへの連結部(9a)へ延在するライン(13)と、或る状況においてバルブ手段(s2 )を清掃位置に位置決めして、入口ライン(6)の圧縮空気の少なくとも一部をバルブ手段(s2 )および前記ライン(13)を経て戻しライン(9)へ導き、これによりその空気がEGR冷却器(11)を通して流れる方向に導かれるようにする制御ユニット(10)とを備える。
(もっと読む)


本発明は冷却器装置に関し、この冷却器装置は、冷却中に圧縮空気を案内するための少なくとも1つのパイプライン14、および冷却された圧縮空気を第1のパイプライン14から出口アパーチャ14aを通して受け取るように適合されたタンク17をそれ自体が有する給気冷却器7と、冷却中に排気ガスを案内するための少なくとも1つの第2のパイプライン18、および冷却された排気ガスを第2のパイプライン18の出口アパーチャ18aから受け取るように適合されたタンク20を有するEGR冷却器12とを有する。冷却器装置は、EGR冷却器のタンク20から給気冷却器のタンク17に延びる管状要素21を有し、管状要素21は、タンク17内の空気の流れの主方向に関して給気冷却器のタンク17内で最も下流の出口アパーチャ14aより下流に位置付けられた、排気ガスのための出口アパーチャ21aを有する。
(もっと読む)


本発明は、ロッカアームから燃焼機関の弁装置に制御動作を伝達する装置であり、該装置は、第1および第2伝動手段11、12とを含み、共に玉継手を構成する。前記伝動手段が相互接触面を有し、該相互接触面間の環状接触線13によって、前記伝動手段間の空間14の輪郭線を規定する態様で、前記両伝動手段が互いに接触する。第2伝動手段に潤滑剤流路17が設けられ、該潤滑剤流路が、空間14側を向いた入口17aと、第2伝動手段の底面12a側を向いた出口17bとを有する。第2伝動手段に一つ以上の凹所18が設けられ、該凹所は、潤滑剤用の出口17bに連なっており、かつ、前記底面の伝達平面に、合計面積を有し、該合計面積が環状接触線によって作られる円の面積よりも大きい。本発明は、前記装置を含む燃焼機関にも係る。
(もっと読む)


本発明は、過給燃焼機関1の排気再循環装置に関する。この装置は、燃焼機関1外に排気を導くための排気ライン3、燃焼機関1に大気圧を超える空気を導くための吸気ライン7、前記吸気ライン7内の空気を大気圧を超えて圧縮するようになされた圧縮器5および帰還ライン10を通して排気ライン3からの排気を吸気ライン7に再循環させることができるように排気ライン3を吸気ライン7に連結する帰還ライン10を含む。前記z装置は、第1EGR冷却器13aを含み、帰還ライン10内の再循環排気が吸気ライン7内の空気流方向に対して圧縮器5の下流側に位置する吸気ライン7の一部7bにおける空気によって冷却される。
(もっと読む)


本発明は、過給燃焼機関1の排気再循環装置に関する。該装置は、燃焼機関1外に排気を導くための排気ライン3、燃焼機関1に空気を導くための吸気ライン7、吸気ライン7内の空気を大気圧よりも高く圧縮するようになされた圧縮器5、および排気ライン3からの排気を吸気ライン7に帰還ライン10を通して再循環させることができるように排気ライン3を吸気ライン7に連結する帰還ライン10を含む。前記装置は、EGR冷却器13bを含み、帰還ライン10内の再循環排気が吸気ライン7内の空気流の方向に対して圧縮器5の上流側に位置する吸気ライン7aの一部における空気によって冷却される。
(もっと読む)


フィルタ内に堆積した粒状物質を自発的に燃焼させてフィルタ(3)が再生されるような内燃機関の排気系統用の粒状物質フィルタ(3)に関する方法および装置。運転時にフィルタ(3)で生じる排気ガスの逆圧が或るレベルを超えたときに内燃機関からの排気ガスがフィルタ(3)を避けて導かれる。本発明はまた、消音器および内燃機関駆動の車輌にも関する。
(もっと読む)


表面領域の誘導硬化によって、低合金ボロン鋼(例えば、軸用)に、改善された疲労強度および靜的強度が付与される。漸進的(走査式)誘導硬化で得られる応力に比して、表面における高い圧縮応力のため、疲労強度における最大の改善が静止(単発)誘導硬化によって得られている。しかしながら、軸中心における対応する高い引っ張り応力は、低合金ボロン鋼に中心割れを引き起こし得ることが立証されている。本発明の意味するところは、一般に、モリブデンおよびニッケル仕様のない標準組成のボロン鋼中の不純物であるとみなされる量と比較して僅かに多い量のモリブデンとニッケルを用いることにより、中心割れの発生がなくなるということである。 (もっと読む)


クレジットカード型カード用で、計器盤のような車輌構成要素に収めることを意図したホルダ(10)。このホルダは、1対の相互に対向する側壁(12、14)および開いた前面でトレー状中空スペースを示す。保持手段(30)がこれらの相互に対向する側壁(12、14)からこの中空スペースの中へ突出する。この保持手段(30)の各対が、各側壁上のそれらの間に、このホルダの前部からこのホルダに挿入したカードのそれぞれの縁領域を受入れるためのチャンネルを描く。このチャンネルは、このカード(60)をホルダ(10)の中に解放可能に保持するように、このカードの縁領域をこれらの保持手段(30)の間にクランプするように湾曲する。
(もっと読む)


本発明は、冷却装置に関する。冷却装置は、第1の媒体を導くための内部フロー・ダクトを有する少なくとも1つの管状要素5を備えた冷却部3を含む。第2の冷却媒体は、第1の媒体が前記フロー・ダクトを通って導かれている時に第1の媒体を冷却するために管状要素5の外側表面と接触しているように構成されている。冷却装置は、第1の媒体を収容してから第1の媒体が冷却部3の中に導かれるように構成される第1のタンク2を含む。第1のタンク2は突出する材料部分9が設けられた外側表面を有し、突出する材料部分9は冷却用の第2の媒体に対して拡大された接触面となり、その結果第1の媒体は第1のタンク2内で冷却の第1のステップを受ける。
(もっと読む)


31 - 40 / 64