説明

スカニア シーブイ アクチボラグ(パブル)により出願された特許

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車両の所謂ラジエータ5の熱交換素子(3)内の空気により冷却材を冷却するようにした液体式冷却システム(1)で少なくとも車両エンジンを冷却する段階を有する自動車における冷却方法において、自動車のキャブ(6)は、別のキャブ熱交換素子(8)内で冷却材で加熱されてファンによりキャブに供給される空気で暖房される。この方法は、特にその後にキャブ(6)以外の空間に供給される空気により冷却材を冷却する別の冷却形態内に設けられたキャブ熱交換素子(8)の熱交換(9)の使用を特徴とする。本発明は、さらに冷却装置にも関する。
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本発明は燃焼機関(1)の排気ライン(3)へ媒体を供給するための装置に関する。この装置は、素子(10a‐10d)の少なくとも第1壁表面(10a′‐10d′)によって画成される第1排気通路(12)と、前記第1排気通路へ前記媒体を供給するようにされた投与装置(4,5,6,7,9)とを含む。該装置は、液体媒体が第1排気通路(12)内に供給されるとき、第1壁表面が媒体の蒸発点より高い温度になるように第1壁表面(10a′‐10d′)の加熱度を維持するようにされる手段を含む。それ故、第1壁表面(10a′‐10d′)へ到達する媒体でさえも第1排気通路(12)内で確実に蒸発することになる。
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車輌(14)のフレーム(2)に対するレーダアンテナ(16)の放射方向(D)を確立するための整列装置(4)および方法が開示してある。この整列装置は、このフレームの縦方向と垂直に配置し且つこのフレームに固定してあり、およびたこのアンテナの放射方向(D)がディスプレイスクリーン(20)に向くように配置してあるディスプレイスクリーンを含む。信号(26、27)をこのスクリーンの方へ、このアンテナの放射方向Dと実質的に同じ方向に向けて送ることにより、この車輌の移動方向(B)に対するアンテナの放射方向を、フレームの位置に対する車輌駆動軸(8)の位置に基づいて、および信号がこのスクリーンに当る点(30)に基づいて確立することを可能にする。
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エンジン2に対する燃料は、第1の燃料タンク5から供給され、エンジンからの戻り燃料は、エンジンへの再供給用に第2の燃料タンク6内に集められる。第2の燃料タンク6は、第1の燃料タンク5に接続された、第1の燃料タンク5から補給することができる燃料タンクを構成する。第1の燃料タンク5から、エンジンはそのすべての燃料を受け取る。第2の燃料タンクには、燃料レベルを調整するためのレベル装置12がある。レベル装置は、第1の燃料タンク5から第1の管路7を介して燃料が供給され、第2の燃料タンクから燃料を除去することができるように、燃料用に意図された、第2の燃料タンクに接続された入口16を有する。前記入口16は、第2の燃料タンク6内の所期の燃料レベルに対応する高さに配置されている。
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本発明は、回転できるように支持されたリング・ギヤ16と、リング・ギヤ16内部に偏心して配置されたギヤホイール17と、ギヤホイールの穴18を通って延びる部分を備えた回転可能シャフト9とを有するギヤポンプに関する。シャフト9の前記部分は第1の面21’を備え、ギヤホイールは第2の面22’を備え、それらの面は、シャフト9からギヤホイール17への回転運動の伝達を可能にするような形状になされている。第1の面21’と第2の面22’の間の前記伝達は、接触領域aを介して行われる。接触領域aは、ギヤホイールの軸線方向広がり範囲bの半分未満である軸線方向広がり範囲を有しており、ギヤホイール17の中央を通って延びる半径方向平面cによって分割される。
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シャシ104と、内側スペース102を画定し、シャシ104に対して傾斜可能である運転台101と、内側スペース102に空気を供給するための換気装置105、106、107とを含む自動車100が開示されている。換気装置105、106、107は、内側スペース102に導かれる空気の温度を変更するための少なくとも1つの熱交換器116、117を有する熱交換器ハウジング106と、内側スペース102に空気を供給するための空気流通ハウジング105とを含む。熱交換器ハウジング106は、シャシ104の上に配置され、空気流通ハウジング105は、運転台101が傾斜するときに、運転台101とともに動くように運転台101の上に配置されている。
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本発明は、第1の冷却剤によって第1の冷却系によって冷却される過給気燃焼機関1の排気再循環装置に関する。該装置は、帰還ライン10を経て排気を再循環させ得るように、燃焼機関に空気を供給するために排気ライン3を入口ライン7に接続する帰還ライン10を含む。装置は、帰還ライン10内で再循環する排気が、第1の冷却系内の第1の冷却剤によって第1段階として冷却される第1のEGR冷却器12aを含む。装置は、帰還ライン10内で再循環する排気が、第2の冷却系内の第2の冷却剤によって第2段階として冷却される第2のEGR冷却器12bを含み、第2の冷却剤は、それが第2のEGR冷却器12b内に導かれるときに、周囲温度と事実上同等の温度であるようになされる。
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本発明は、過給気燃焼機関1の排気再循環装置に関する。該装置は、燃焼機関1から出る排気を導くための排気ライン3と、燃焼機関1に対して大気圧よりも高圧の空気を導くための入口ライン7と、帰還ライン10を介して、排気ライン3から入口ライン7に排気を再循環させ得るように、排気ライン3を入口ライン7に接続する前記帰還ライン10と、帰還ライン10内で再循環する排気が、入口ライン7内で空気と混合される前に冷却剤によって冷却されるEGR冷却器12とを含む。EGR冷却器12内の排気が、循環する冷却剤によって冷却され、循環する冷却剤は、それがEGR冷却器12内に導かれる時に、周囲温度と事実上同等の温度であるようになされる。
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本発明は、過給気燃焼機関1の排気再循環装置に関する。装置は、燃焼機関1から出る排気を導くための排気ライン3と、大気圧よりも高圧で燃焼機関1に空気を導くための入口ライン6と、排気ライン3への接続部と入口ライン6への接続部を有する帰還ライン8とを含み、帰還ライン8を経て排気ライン3から入口ライン6に排気を再循環させることができる。装置は、排気が入口ライン6で空気と混合される前に、帰還ライン8の排気を冷却するために帰還ライン8に組み込まれる第1の冷却器10を含む。第1の冷却器10の排気が、周囲温度に事実上対応する温度である第1の媒体によって冷却される。
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本発明は、過給気燃焼機関1の排気再循環装置に関する。装置は、燃焼機関1から出る排気を導くための排気ライン3と、大気圧よりも高圧で燃焼機関1に空気を導くための入口ライン6と、排気ライン3への接続部と入口ライン6への接続部を有する帰還ライン7とを含み、帰還ライン7を経て、排気ライン3から入口ライン6に排気を再循環させることができる。装置は、周囲空気によって冷却される給気冷却器12を含む。給気冷却器12は、入口ライン6への帰還ライン7の接続部から下流側で入口ライン6に配設され、排気が帰還ライン7を経て戻されたとき、排気と空気の混合物が燃焼機関1に導かれる前に、給気冷却器12が排気と空気の混合物を冷却する。
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