説明

アルコア インコーポレイテッドにより出願された特許

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【解決手段】本発明は、複数のネッキングダイを具るネッキングシステムを提供するもので、各ネッキングダイは、少なくとも一部分が非ポリッシュのネッキング表面と、該ネッキング表面に続くレリーフで非ポリッシュのレリーフとを含んでいる。本発明は、金属容器をネッキングする方法をさらに提供するもので、金属ブランクを準備し、金属ブランクをボトルストックに成形し、金属ボトルストックをネッキングする、ことを含んでおり、ネッキングは、少なくとも一部分が非ポリッシュのネッキング表面を有する少なくとも1つのネッキングダイを用いる。 (もっと読む)


【解決手段】コア層、中間材、ろう材クラッド層及び犠牲層を含む多層ブレージングシートであって、ブレージングシートのろう付け後強度は、コア層のMn、Si、Cu及びMgの含有量、中間材のMn、Si及びCuの含有量並びに犠牲層のMn、Si及びZnの含有量を制御することにより、また、ろう付けの加熱条件を制御することによって最適化される。ブレージングシートは、中間材のCu量を約0.5wt.%乃至1.2wt.%とすることにより、ろう付け後強度を最適化しつつ、良好な耐食性を維持することができる。また、ブレージングシートの中間材及び犠牲層において、Mgは、含有量が少ないか、又は全く含まれない。 (もっと読む)


【解決手段】本発明の一実施例として提供するドア構造は、外パネル及び内パネルを有するドアシェルと、ドアシェルの内パネル及び外パネルの間に配置された耐貫通ビームと、ドアシェルの第1端部で、内パネルを通して耐貫通ビームの第1端部に接続されたヒンジ側端部キャスティング部材と、ドアシェルの第2端部で、内パネルを通して耐貫通ビームの第2端部に接続されたロック側端部キャスティング部材と、内パネルの外側面に取り付けられたドア部品モジュールと、を具えている。 (もっと読む)


【解決手段】高い損傷耐性を有する航空宇宙用2000系アルミニウム合金であって、本質的に、銅約3.0〜4.0重量%、マグネシウム約0.4〜1.1重量%、銀約0.8重量%以下、Zn約1.0重量%以下、Zr約0.25重量%以下、Mn約0.9重量%以下、Fe約0.5重量%以下、Si約0.5重量%以下、残部実質的にアルミニウム並びに付随的に含まれる不純物及び成分であり、銅とマグネシウムの比率は、マグネシウム約1部に対して銅約3.6〜5部である。前記合金は、航空宇宙材料、特にシート又はプレート構造部材を含む展伸又は鋳物製品、押出品及び鍛造品に適しており、強度及び損傷耐性の両方の改善がもたらされる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、溶融金属のストリップ鋳造用装置を提供するもので、溶融金属Mを水平軸に沿って受けることができるように構成された一対のキャスティングローラR1,R2を有し、前記対のキャスティングローラを分離する垂直方向距離がモールディングゾーンを画定するようになし、モールディングゾーンの各面に配置された電磁式エッジ部封じ込め装置を有し、インダクションコイルが磁気部材の一部分の周りで巻回され、電流の印加によって磁力線を生成するようになし、磁気部材の磁極が、キャスティングローラの平らな側壁から離れた位置にて該側壁に揃うように配置され、電流は、水平軸と直交する方向に磁力線を供給し、磁力線を溶融金属の温度を実質的に上昇させることなく、キャスティングローラと接触した状態で溶融金属を収容するようにしたものである。 (もっと読む)


【解決手段】6020アルミニウム合金をプレスクエンチングする方法であって、Si:約0.5〜約0.6%、Mg:約0.7〜0.8%、Cu:約0.55〜約0.65%、Fe:約0.35〜約0.45%、Mn:約0.01〜約0.04%、Sn:約1.05〜約1.15%、Cr:約0.04〜約0.06%を含む6020アルミニウム合金のインゴット又はビレットを準備するステップ、ビレットを、均質化処理するステップ、ビレットを冷却するステップ、ビレットを再加熱するステップ、ビレットを押出成形するステップ、押出成形品をクエンチングするステップ、押出成形品を人工時効処理するステップを含んでいる。合金は、生産性にすぐれ、強度及び機械加工性が改善され、鉛を含有する6262T−6合金の直接代替品として用いられることができる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明のルーフラック(100)は、ルーフパネルの内部に設けられた2以上の前側凹部(15)及び2以上の後側凹部(16)と、2以上の前側凹部及び後側凹部の各凹部にて垂直方向に起立する支柱と、一方の前側凹部を起点とし、対向位置の前側凹部を終点とする前側トランスバースチャネルと、前側トランスバースチャネルの中に配置され、垂直方向に起立する支柱とピボット接続された前側トランスバースバー(5)と、1つの後側凹部を起点とし、対向位置の後側凹部を終点とする後側トランスバースチャネルと、後側トランスバースチャネルの中に伸縮可能に配置され、2以上の後側凹部にて垂直方向に起立する支柱とピボット接続された後側トランスバースバー(6)と、を具えており、後側トランスバースバー(6)の各々と前側トランスバースバー(5)の各々は、収納位置では垂直方向の高さがルーフパネルの上面よりも下にあり、展開位置では垂直方向の高さがルーフパネルの上面よりも上にある。 (もっと読む)


アルミニウムの製造に用いられる炭素熱還元炉のアンダーフローへ炭素材料を供給するために、中空の隔壁(4)が用いられる。隔壁(4)は、低温コンパートメント(2)と高温コンパートメント(3)に分割するようになし、低温コンパートメント(2)では、酸化アルミニウムが炭素と反応して炭化アルミニウムが生成され、高温コンパートメント(3)では、炭化アルミニウムと残りの酸化アルミニウムが反応して、アルミニウムと一酸化炭素が生成される。
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【課題】車両の室内空間を最大化すると共に、ドア用部品へ容易にアクセスできる、薄板で軽量のスライドドアを提供する。
【解決手段】車両用スライドドアは、押出成形されたU字形のアルミニウム管から形成されるスペースフレーム216と、アルミニウムからなるインナー及びアウタードア用パネル222が取り付けられたクロスビームとを含んでいる。ドアの操作のための装置206は、ドアの露出した内面に取り付けられる。 (もっと読む)


【解決手段】本質的にコアアルミニウム合金からなる金属製品であって、コア合金は、ろう付け中に再結晶し難くなるように化学的調整が行われ、ろう付け工程で変形及び回復した微細組織を得ることにより、ろう付け直後に高強度がもたらされるようにしたもので、コア合金は、1つの面が、局部的エロージョンが起こり難くなるように構成されたアルミニウム合金の中間ライナーに接合され、前記中間ライナーは4xxxクラッド合金に接合される。 (もっと読む)


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